BMW コンセプトCS 量産計画中止
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画像1枚目:BMW コンセプトCS 顔つきがどうもブサイク系に見えて好みじゃないんですが、 その大きな寸法を活かして、スマートに見えるサイドビューは 私あたりにもわかりやすく魅力的に見えていました。 少なくとも現行の7、6、5シリーズのどれよりもいいなと思っていたのですが…、 世界経済がこんなことになると、こういうことになるわけですね…。
http://response.jp/issue/2008/1107/article116165_1.html
同社の業績悪化はファンとして非常に心配ではありますが、 クリス・バングル氏がデザインディレクターとして指揮するようになってから、 ずーっと好みじゃないので、これを機会に別の方と交代していただけるのなら、 それはそれでいいかなとも思います…。 (↑暴言。今のラインナップがお好みの方、すみません。 m(_ _;m )
知的で控えめ、涼しげなハンサム顔、というのが好みなので、 次にこういうのが出るときには、是非そうなってほしいものです。
画像2枚目:ランボルギーニ・エストーケ(ESTOQUE) しかし、BMWがこのプロジェクトをキャンセルしたということは、 つい最近発表されたばかりのランボルギーニの新型4ドアコンセプト、 ESTOQUE(エストーケ)は大丈夫なのか?
画像3枚目:アストンマーチン・ラピード(RAPIDE) また、もっと前にアストンマーチンが発表した、やはり4ドアコンセプト、 (当初2009年後半から生産するかも、といわれていた)RAPIDE(ラピード)は? これはすごく好みだし、既に公道テストもやっていたようなのだが…、 ちょっと難しいか…。
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Date: 2008/11/10(月)
No.881
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イタリアンデザインブーム
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イタリアンTシャツ、イタリアン猫。
うむ、どちらもイタリアンである。( ̄ー ̄;; (←どこが?)
3枚目は、ものすごく薄味というか、しょぼいイタリアン猫。 本人(本猫)も何か嫌そうに首振ってるし。
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Date: 2008/11/08(土)
No.876
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カーオーディオのウーファー No.3 設計・製作
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画像のように、ウーファーユニットを対抗して取り付けた、 箱というか、大きなスロートというか、シュラウドというか…、 まぁそういうものの開口部を、車のリヤバルクヘッド(室内と トランクの隔壁)を貫通して室内に向けて設置する。 簡単に言うとそういうことである。
ここではこの箱のことを、ウーファーマウントボックス:WMB とでもしよう。 WMBの材質は普通の合板。板厚は20mm。 取り付けるユニットが軽くないのでこれくらいの厚さで、 十分な強度を持たせる必要がある。
外見は4角ばっているが、内部は各角部に斜めに板を追加 して、板同士が90度の角度で接するところは無くなっている。 これは余計な容積を減らすことと補強を兼ね、かつ定在波を 嫌ってのこと。さらに機密性を上げるために、板と板の接合部 には全てアルミテープを貼っている。
これに全く同じウーファーユニット 2個を対抗させて取り付け、 両者を同位相で駆動する。 これらを駆動する音声信号は、チャンネルディバイダーで ごく低域だけにして、モノラルにしておくのがいい。 (ステレオのままでも事実上ほとんど問題は無いが…) 音は前方(写真でいうと左側)の突き出たところから室内に 入っていく。
せっかくのステレオ音声信号をこんなことしていいのか? と思われるかもしれないが、ごく低域は指向性を持たないと 言われており(どこから聞こえてくるかわからないということ)、 これで問題無い。 (このウーファーの受け持ち帯域と僅かにオーバーラップして それ以上の帯域をを受け持つ各ユニットはフロントドア内張りの 前側に、垂直にほぼ一直線になるようにレイアウトされている。)
対抗する2つのユニットは特性が同じなので、ユニット自体が 動こうとする不要な振動を打ち消しあう。このため、かなりの 大入力でもWMBが動くようなことはない。 これで、バルクヘッドなど、周辺に補強を施さなくても良くなる。 WMBをフロアにボルトなどで固定するだけで十分だ。
そして、震動板の背面の容積としてはトランクルーム全てが 使えることになる。これが大きい。中型以上の一般的なセダン なら400~500リットル以上はとれるだろう。 こんな大きな スピーカーボックス、他のどんな方法でも、まず望みえない。 このメリットが大きいので、使うユニットの口径は30cmと、 カーオーディオ用としては最大級のものが余裕を持って使える。
下の画像が室内側。サランネット代わりの立体的なメッシュ ファブリックを張ったグリルを作った。
これによって得られた音は…、大変満足いくものだった。(^ー^)ノ 大口径ウーファーならではの低い音が余裕を持って朗々と 出てくる。過度特性も極めて良く、切れがあって軽やか、 クリアーで伸びのある上質なもの。大入力にも決してビビらない。 ミニコンポとかではない、ちゃんとしたホームオーディオに近い。 普通のカーオーディオとは一線を画するものだ。
このウーファーシステムの設置にあたっては、トランクスルーで リヤシートの真ん中に穴があいているような車種ならそこを利用 すればいいのだが、私の車のようにリヤバルクヘッドが完全に ふさがっている(室内とトランクが完全に仕切られている)場合や、 トランクスルーがより大きな開口になっている場合は、それなりに 加工が必要である。 なので、もしもトライする方は自己責任でお願いします…。
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Date: 2008/11/07(金)
No.873
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カーオーディオのウーファー No.2 構想
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ずっと前の日記で、その時点でのカーオーディオのシステムを 紹介したことがあった。(上の1枚目の画像。2005年のものだ。) 今はその時とは少し変わっているところもあるが、完全なマルチ アンプの4way スピーカーシステムという構成は今も変わりない。
昨日の日記でエッジが劣化したウーファーのことを書いたが、 そのカーオーディオ用のウーファー、ちょっと変わった取付けを しているので、それを紹介してみようと思う。
ウーファーは震動板が大きいほど低域が出しやすく(もちろん 限度はあるが)、ユニットの背面に大きな容積を要求する。 その容積は単純に大きければ大きいほどいい。
また、振動が大きい(大きな震動板が動くので、その反作用 としてユニット自体が動こうとする)ので、それをがっちりと 抑え込めるようにしっかり固定しないといけない。 (ホームオーディオ用スピーカーで、ユニットも箱も大きくて、 重い物がおおむねいい音がするというのは、こういう理由。)
これらのことを考えると、車に取り付けるというのは、 まぁどう考えても無理があるというか、理想的な条件とは程遠い、 はっきり言って条件としては最悪といえる部類になる。
この避けられない問題をどうすれば解決できるか考えて、 簡単な設計をして、ホームセンターで材料を入手し、下手な 工作をして、^ー^; 組つけていった…。
No.3 に続く
ちなみに、上の画像2枚目は、その前の状態。 こんなふうに、わりと普通に ^ー^; 2個並べて取り付けていた。 これはこれで(ユニット:FOSTEX CSW30の素性がいいことも あって)良かったのだが、よりクリアーに自然に迫力を…、 などと思っているうちに、止められなくなって、^^; こういうことになった次第である。
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Date: 2008/11/06(木)
No.872
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カーオーディオのウーファー No.1
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ウーファーというのはスピーカーユニットの中で低音域を 担当する比較的大きなサイズのもの。
最近、大きめな入力でノイズが出るようになって、 なんか変だなぁと思っているうちにどんどん悪化していった。 この症状は…、コーン(震動板)に何か接触しているか、 コーンとフレームをつなぐエッジが劣化しているか、 そんなところだろう。
取り外してチェックしてみると、案の定、ウレタン製のエッジが 寿命を迎えてボロボロになっていた。 自分で設計して作った専用の箱のようなものに、同じものが 2個取り付けられているのだが、もう片方は問題無かった。
このウーファー、3〜4年前に中古で手に入れたもので、 生産されてから少なくとも5年以上は経っていると思われ、 まぁ、こうなっても無理はない。
写真1枚目:これがエッジの劣化したウーファー
写真2枚目:これはまだ健全な状態
写真3枚目:コーンを手で押すとこんな感じで裂け目がよくわかる。 (下のフローリングの色が見えている)
しかし、ホームオーディオを含めて、何個かこういう状態の ものを見てきたが、今回のこのひび割れは、中々見事である。 ( ̄ー ̄;;
ウレタン製のエッジは加水分解だったかで、何年かすると 必ずこうなる。これはホームオーディオ用のかなり高級/ 高価なユニットでもでも同じことだ。 ゴムや布をつかったものもあるが、それらはウレタンに比べ ずっと長寿命である。ウレタンが経年変化でこうなることが 分かっていて、なぜここにこの素材を使うのかと思うが、 大きくはコストの問題、そしてきっと初期特性がいい、という ことなのだろうな。
劣化したエッジを補修する汎用品のキットが市販されていて 高価なユニットを長く使いたい人はそういったものを利用する。 (修理作業自体は専門の業者もあるし、個人でもやれる。) かつてはそういうものを使って自分で修理したこともあるのだが、 今回はどうしたものか…。 というのは、その汎用エッジの値段が、安いもので2000円〜 3000円で、このウーファーと同じサイズでより新しいものの 中古がそれくらいの値段で出回っているからだ。
強力なマグネット(通常の2個分)と極めて大きな許容入力で、 デザインも気に入っていたのだが…、このウーファーはこれで お役御免として、別のものに交換しようと思う。
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Date: 2008/11/05(水)
No.871
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Aston Martin one 77
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アストンマーチンの次期フラッグシップのコンセプトモデルらしいです。 コンセプトモデルだからなのか、ちょっとディティールに“やりすぎ”の 感じはしますが、それでも、持って生まれたバランスのいい、アストン マーチンらしいプロポーション、シルエットは魅力的だ。
個人的には、このコンセプトモデルよりも、現状のラインナップの中の DB9の方が好みで、これは今現在売っている車の中で、世界で最も 美しくてカッコいいのではないかなと思っている。ちょっと控えめで 上品な感じがいい。
同じFR2シーター(あるいは2+2)スポーティークーペというくくりで、 どうして日本車ではこういうものが出てきてくれないのだろうか…。
説明されないと(説明されても)ぬぐえない違和感や、 どうしても感じる完成度の低さ、 個性を出さんがための(不細工な)個性…、 いろいろとがっかりすることの方が多い。
常々思っていることだが、少なくともスタイリングに関しては、 “コスト”という逃げ道での正当化はあまり通用しないと思う。
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Date: 2008/11/04(火)
No.868
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ホットサンド、レンガ、つた、どんぐり
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まだ右ふくらはぎ上部の肉離れが完治していないので、 今日もトレーニングはお休み。 ついでに仕事もお休み。w 痛みはほとんど感じないが、その部分を押せば筋肉痛のような 痛みを感じるし、しゃがんだりすると明らかな腫れを感じる。 完治にどれくらいかかるのだろう? このところいい天気が続くので、サイクリングに行けないのが もったいなく思えてしょうがない。 せっかく仕事が切れ間に入っているのに…。
朝一の体重は57.4㎏。体脂肪率は14%台。 昨日、最近としては一番というほどたくさん食べたのだが、 やはり1日くらいそうしてもあまり変化はない。
1枚目の写真は、その朝食に作ってもらって、 (多分)生まれて初めて食べたホットサンド。 食パンがムギュッと圧縮されててあったかくておいしかった。 おいしいのでバクバク食べた。ウマスウマス。(^ー^)ノ
2枚目の写真。 案の定、うちのあんさま(キジトラ:マロン)が狙ってきた。 あんさま、私と同じでパン好きだから…。^ー^;
3枚目と4枚目の写真は、家の前に敷いてあるレンガ。 ただ置いただけのレンガだが、上につたがはってきて、 中々いい雰囲気になっている。 この時期、どんぐりがたくさん落ちているので、 それを何個か集めて置いてみるとちょっといい感じ。 レンガとどんぐり、秋らしいなと思う。
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Date: 2008/11/02(日)
No.863
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最新のコメント |
■のの さん by _ASH_INSTITUTE_ at 2009/04/29/20:09:39
話はツクシと関係ない方向.. by ユタカ改め「のの」 at 2009/04/27/23:33:53
■のの さん by _ASH_INSTITUTE_ at 2009/04/25/17:12:47
大きなツクシですね〜 by ユタカ改め「のの」 at 2009/04/24/00:53:34
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