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    utida   2019年3月10日(日) 0:45     Mail
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マツダ3のデザインなのですが・・

マツダのオフィシャル動画を見てぶっとびました・・
みなさん見られましたか??

車が走ると景色がドアの曲面に写されてそれがうねうねと動き流れていくんです。それも前からも後ろからも模様が飛び現れ交差しまじりあい銀河のように渦を巻き消えては現れ、刻々と異なる様相を映し出していく・・名ばかりの魂動ではなく文字通り本当に動いてる、しかも本当に魂を揺さぶるように・・これはもはや自動車デザインという概念を超えてしまったのではないか・・マツダはどこに行くのか。。

景色の映り込みを考慮した面のデザインというのは当然ある程度は常に意識されて車というのは作られると思います。
しかしマツダ3はそれをメインにしてしまった。ある確定された形というものではなく不定形であるということです。

これはメタモルフォーシス。アートっぽい。。
アートで言うならばマニエリスムっぽい(3つめの添付はパルミジャニーノの自画像です)。
ルネサンス的な調和の前期魂動から禁断のマニエリスム的後期魂動へ。。変形され歪曲された美。こういったものをプロダクトデザインとして車に投入するというのは私の想像の域を超えています。。恐るべしマツダ。。

更に外界をそのデザインに入れ込んでしまうというのは非常に東洋的であると思います。また刻々と川の流れのように変化してしまうというのは、まさに日本的刹那的な美的感覚であります。以前こちらで私が書きました和辻哲郎の風土思想と日本車のデザインの関係そのものです。しかしこれは新たなる視点でもあり、より高次元で和辻の思想が反映されていると思います。

更にさらに荒川修作の思想をも想起させます。人間を環境と切り離さずに考え環境とともに進化させていく考えです(4つ目の画像は三鷹天命反転住宅)。
自分というものはどこからどこまでなのか考えさせられます。空気がないと生きられません。じゃあ空気も自分ではないか。切った爪は自分か?

車体に映る景色環境は車のデザインの一部ではないか。いや全部ではないか。

絶対に日本人以外からは出てこない考え。。まさに天上天下唯我独尊、マツダはどこに行こうとしているのか。こういうものを売っていいのか。その先にあるものは・・
戦慄するのを禁じえません。。

    a-krica   2019年3月10日(日) 16:33     Mail [修正]
マツダのオフィシャル動画見ました。美しいですね。
MazdaはこれまでもCXシリーズ等のCMや広告などで、ボディに映り込む景色を強調する印象的なプロモーションをしてきたと思います。
リフレクションに自信があるのでしょうね。魁コンセプトでは凸面から凹面へのハイライトの変化が特に劇的ですから映る景観の動きも相当意識しているでしょう。
映る景観こそがデザイン、というのは新鮮な見方ですね。なるほど!

ジュネーブでCX30が発表されました。CX3に比べコンセプトに忠実で抑制も感じますが、面のクォリティはすごいですね。
抑揚はMazda3よりも増していて迫力ですが、やはりMazda3の方がずっとピュアですね。

どちらも未だ実車を見ていない状況でもどかしいです。

筒に反射させるアナモフィック・アート、昔、わたし作ったことありますよ。

    a-krica   2019年3月10日(日) 16:36     Mail [修正]
>エンツォだと思っていましたが、じゃあバットモビルですわ、最高傑作は!

バットモビルとエンツォ、似てますね。気付きませんでした。
私が奥山氏ので最初に素晴らしいと思ったのは Pininfarina Metrocubo (1999)。私は東京のショーで見ましたがミシュランのブースでだったと思います。
画期的なタイヤのプロジェクトだったでしょうか。まだ奥山氏のことをお名前くらいしか知らなかった頃です。
私は奥山氏のなかではエモーショナルな、あるいは作家的な作よりも、このようなプロダクト的提案の方がしっくりきますね。

ところで開催中のジュネーブショー、まだショーの概要も知りませんが伝わるなかでホンダeは面白いと思いました。
ホンダの一連のEV車提案のなかでうまく昇華され、初めていいと思いました。これ、ほぼそのまま商品化されるようですね。
Mazda3とは対照的な方向性ですが、どっちが新しいかなぁ。
ちょっとだけ、妹島和世氏デザインによる西武鉄道の「Laview(ラビュー)」を想わせたり。
インテリアも初代Civicみたいでいい感じです。

そうそう、どうでもいいですがジュネーブショーで発表された Alfa Romeo Tonale コンセプト、
以前utidaさんが紹介してくれた nobe 100 に少し似てますね。

    Van Den    2019年3月16日(土) 8:15    [修正]
お久し振りです。かつての参加者の久方投稿です
⇒マツダ3
>「地面を叩くようだ」
>「ガスが溜まっている」

<たしかにそうですね。特にマツダ3のハッチバックには 顕著ですね。発売までに何かそれなりに小細工で対策してくるかもしれませんね。
(このMazda3の、モールを外したような三つのフックが見えていますね。ちょっとおかしいですよ)
【このハッチバック寸詰まり感が妙にヒドイですね。何これ?】
次の新型マツダ3のSUV版?は「CXー30」とか云うらしいですね。クォーターを下げないで車高を持上げると違和感は薄れたのでしょうか。
ところで、マツダにも縁のあるテクニカルイラストレーターの猪本義弘さんはどうされてますかね?ご存じありませんか?

    Van Den    2019年3月19日(火) 21:33    [修正]
CX-30とCX-3は並売されるようですね。グローバルですかね?
画像とデータ追加しておきます。
じゃあCX-50とかも。オマケつき。

    utida   2019年3月22日(金) 1:51     Mail [修正]
>a-kricaさん
>MazdaはこれまでもCXシリーズ等のCMや広告などで、ボディに映り込む景色を強調する印象的なプロモーションをしてきた

そうなのですか。私はほとんどCMを見ませんのでマツダのTVCMはあまり見たことがないのです。。
マツダは80年代のときめきのデザインのころからデザインフィロソフィーとしては一貫性があると感じています。
ときめきというのは心が動かされることであり魂動につながります。

つまりマツダは常にそのデザインを見た人の精神に働きかける作用を狙っていると言えないでしょうか。芸術と目的が似ている。それは具体的な造形、ディティールによる繊細な手法をとっているように思われます。面の動きで心の動きを誘発しようとしています。プレマシーが直接的でわかりやすい例だと思います。今回のマツダ3やCX-30はそれをリフレクションで見せる。

つまりマツダは車の造形そのものよりも心への働きかけをより重視しているのではないか。そう思います。そんなことを考えるメーカーは他にはないでしょう。そのことによりマツダは独自性を確立していますが、そのデザインはよくも悪くも脱車感しています。
そう思うのは私だけでしょうかね。

>ホンダeは面白いと思いました。

初代シビックへのオマージュですよね。ちょっとシンプルすぎるかなあ・・無印良品みたいな感じもします。

>Van Denさん
>猪本義弘さん

ちょっと調べてみたのですが、86歳になられるようですね。お元気ならばいいのですが。

>CX-30とCX-3は並売されるようですね。グローバルですかね?

外国の記事でCX-3のデザインが難解だというのを読み、CX-30もちょっと心配になっています。世界の目にどう映るんでしょうかね。。

>いすゞ117ク−ペ
リアをフロントに見たてると現代車っぽいですよ。

    a-krica   2019年3月25日(月) 21:15     Mail [修正]
こんにちは。これからあまり投稿できなくなりそうですが少しがんばってみます。

>一貫性があると感じています。

私も感じています。
そしてクルマの大転換期である今、これからマツダがどうしていくか興味があります。

>80年代のときめきのデザインのころから

マツダは以前外資の経営が入り、そこからデザイントップも来てアイデンティティ確立の必要性からフィロソフィーを積極的に発信する方針になったようですね。
マツダデザインにとっていい時期ではなかった頃のようですが。
私なんかは小杉二郎氏の頃からある種のDNAみたいなものは感じています。

勝手にまとめると
  ’90頃〜  “ときめきのデザイン”「光と影」
  2006頃〜 “NAGARE”「空気の流れが見える形」
  2013頃〜 “魂動 Soul of Motion”「生命感」

それによって見る人の情感に訴えると現在デザイン本部長の前田氏が語っていたと思います。

>精神に働きかける作用を狙っていると言えないでしょうか。芸術と目的が似ている。

なるほど、そのことはまさに前田氏がインタビュー等に答え言っています。(あちこちから適当に抜粋省略)
  “「クルマに命を与える」という哲学のもと、クルマのデザインを芸術の域まで高め、見る人全ての心を豊かにする「魂動デザイン」。”
  “要素をすべて除いて、光の映り込みで生命感を表現しようと。周りの景色や車の角度が変わることで残る、キラキラした残像から生命感を感じてくれたらいい。”
  “とにかくクルマを自然と一体化させたい。”
  “過去にも『ときめきのデザイン』といって、光と影をテーマにきれいな映り込みを作ろうとやっていましたが、周りの環境に合わせて映り込みをどう変えていくかまでは創造できていませんでした。”

utidaさんのおっしゃっていた通りで驚きました、さすがですね。とても日本的な美へのアプローチだと思いました。
デザイナーはこの境地で、手を動かしながら何かを見つけようとしているのでしょう。

ただ一方実際のMazda3等のサイド下部の凹面表現は、VOLVOの影響があるかもしれないと私は思っていました。
Volvo S40セダン(2004)ではまだとても微妙な表現でしたが、最初見たときは感動した覚えがあります。
サイドに凹面を持つクルマが珍しくないことはもちろんわかっていますが。

添付画像は左より、昨年のアテンザのCMから / 大気(Taiki 2007 Tokyo)/ 葉風(Hakaze 2007 Geneve)

    a-krica   2019年3月25日(月) 21:26     Mail [修正]
引き続き

小杉二郎氏による初期のマツダ車の画像も載せておきます。
ついていけないような古い話題ばかりですみません。

>ホンダe
>無印良品みたいな感じもします。

それは少し意外です。まだバルミューダって言うのならわかりますが。(室内はアマダナとか)
MUJIはMUJIで素晴らしいですが、どうも重なりません。まさか Laview も無印良品でしょうか。
とは言え日産マーチがベースのMujiCar1000なんてありましたから、今度はMujiCar-eとしてだすなど無いとは言えませんね。

シンプルすぎるということはないと私は思いますよ。プレーンですがとても豊かな面に見えます。(この行3/30追加)
私はホンダeにもとても日本的なかたちを感じます。その前のSport EV ConceptやUrban EV Conceptには何も感じなかったのでどんなアプローチだったのかはわかりませんが。

少し前の話題になりますが
>湘南T-site
>gungen堂が閉店だそうです。

そうなんですか、それは残念です。gungen堂はけっこう好きでした。
広い空間のなか、和の器や日用品をゆっくり眺めながら歩くのは落ち着いてよかったですよね。
湘南T-siteですが1号館2階の湘南ラウンジにはいつも行きます。広いフロアのソファに座って周囲の本棚の膨大な雑誌バックナンバーや写真集などをめくるのが好きです。
この前行った際、閲覧専用の本棚がだいぶ整理されていてビンテージ雑誌の種類も減っていたのは残念でした。
utidaさんに見てもらうといいと思って紹介するつもりだったマガジンハウスの古いGulliver誌があったのですが、Gulliver誌自体もう見当たりませんでした。昨年まではあったのですが。
美術手帖もなくなって、CG誌も僅かしか残っていませんでした。
紹介するつもりだったのは'92 3/26 No.46 「イタリアの謎を追え。」です。出版当時一部白黒コピーをとっておき、最近まで古本を探してましたが見つかっていません。
イタリアモダンデザインの現地発掘記事が気に入っていました。別にFiat500の記事もあったと思います。もし目にされましたらご覧になると面白いかもしれません。今では取るに足らない内容かもしれませんが。
最後の画像は蛇足の蛇足ですが私の持っている「官能のバリ島」号です。

    a-krica   2019年3月25日(月) 21:28     Mail [修正]
以前、資生堂 BASARAのボトルが「魂動デザイン」を想わせると書きましたが、資生堂がMazdaデザインとコラボした、
まさに“魂動 Soul of Motion”というフレグランスを出しているんですね。私が知らなかっただけか。

香り立つ魂
   「クルマという大人の文化に彩りを与えたい」私たちのこの強い想いに美しい生活文化を創造することを掲げ
   「香りは芸術」と捉える資生堂が共鳴しマツダを体現するフレグランスが生まれました
   「削ぎ落とすことで研ぎ澄まされた美に到達するイメージ」を全体から細部に至るまで表現しています。 
とのこと(適当に抜粋)

いいコラボですね、いいとこ突くなと思います。ちょっと太宰治の『皮膚と心』を思い出したり(関係ないか)。
\15,000、私には買えませんがかなり職人の手が入ってることを思えば高くないです。
ボトル/パッケージは世界的なデザイン賞を受賞しているようですね。

外装箱などに使用される「魂動」の文字は、いわゆる資生堂書体(花椿などで使われてきた書体)で組まれています。(添付3)
マツダの魂動ロゴ(添付4)よりずっといいですね。資生堂のに統一すればいいのにと思います。

    Van Den    2019年3月28日(木) 0:51     Mail [修正]
a-kricaさん←マツダデザイン情報ありがとうございます。

マツダ2/3の手直しの検討がされているようですね。さすがMazda!
今回の手直しは、
特にハッチバックに集中しているようですね。

その叩き台がなんと、
シトロエンDS-5のようです。

この考え方は、BMのミニのバージョンにも、採用されています。クラブマンですね。
クーペのような、ワゴンのような、
そんな位置付けでしょうか。
まぁ、
けっして余裕のある企業経営ではないので、
発売までに手直し出来るかは判りません。
また、後からの別バージョンになるかもしれませんがね。
いずれマツダは、
世界の2%+αのシェアの企業ですから。

婚約者のトヨタさんが抑制をかけて来ない限り、それを強みとして、せいぜいノビノビ『前田さん』突き進んでくださいな。って処ですかね。
 ねぇ笑笑。


    Van Den    2019年3月28日(木) 1:16    [修正]
画像添付です。
まあミニのクラブマンのような観音開きのテールゲートにはならないでしょうがね。

資生堂の魂動ロゴ。それはそれですが、クルマの書体ではないですよ。
それに縦書きにするから、守っているのであって、クルマには向かない気がしますね。

かといって、マツダの「魂動」もそろそろ定着した訳ですから、新しい書体に臨んで欲しいものですが。

    Van Den    2019年3月29日(金) 11:50    [修正]
この板は画像の添付修正はできないのでしたっけね。
オフィシャルで使い始めた「魂動」ロゴです。
ちょっと頼りないですね。

こうやってMazda3改めて観てみると、ハッチバックは背面のブラックアウト面だけの増加で出てくる公算でしょうか。背面だけでなく側面にも回り込むこともあるかも(前面もコンセプトよりブラック化が進んだ)。
アートとクルマらしさのセメギ逢い?
シトロエンDSのように、クルマを立ててショウアップしますか笑

    Van Den    2019年3月30日(土) 12:43     Mail [修正]
「難解だ」で、
CX-3ばかりか魂動デザインまで括る方が居ますが、
Mazda自体、自らの模索を公開して来てるのであって紆余曲折は当たり前だと思いますが、どうでしょう?

CX-3とCX-30の併売などもこの企業の模索苦慮を表していますね。

ワタシなんか、
新型スープラこそ「難解」だと思いますよ。
削ぎ落とす美学の対極で、
付け足しの美学こそ、一歩間違えば「混濁-混沌の海」に沈んでしまいませんかね?

妙な官僚機構で制作過程を披露もせずに、もう「非可逆的段階」でソースに載せてくるのは、戴けません。

コストダウンの方法論が、MazdaとTOYOTAでは違っているのでしょうし、部品の共用とコンセプトの共用では、自ずと方向性が違って来るのでしょうね。
それにモデルベース開発(Model Based Development)の違いでもありますね。

ゴーンさんが打ち上げたGTRが沈んだように、モリゾー社長が自らの出演するスープラも地味に了らないとよいですが。


    Van Den    2019年4月7日(日) 15:12    [修正]
SHISEIDO¨魂動¨、
こういうことみたいですよ。

¨Basara¨の、キャップ無しで、の解決法なんでしょうか。


唐突ですが、
メカ的ににはどちらがお好みでしょうか?

潜水艦のハッチ開閉を伴う¨トランストップ¨検討ください。

HONDA¨デルソル¨トランストップ

Mazda¨Rf¨の生きもの的¨魂動¨と、対比できませんか?

動画載せられなくて残念ですが………


    a-krica   2019年4月8日(月) 23:55     Mail [修正]
CMより

    Van Den    2019年4月12日(金) 19:10    [修正]
a-kricaさん〈ありがとうございます。
センティアの頃に、こんなコンセプトがあったんですね!ビックリしました。

二枚目Vision?画像は、文字どおり「葉隠れ」のように風景に溶け込んでしまって、存在自体を消していますね。
存在感をひけらかすのとは対照的です。

明らかにセンティアの頃からレベルアップしてますよ。

Mazda3はアメリカでも画期的と評価されてますね。

コピペ失礼。

〉マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは4月3日、新型『マツダ3』(Mazda 3)が最初の自動車賞を受賞した、と発表した。
新型マツダ3の米国仕様には、ハッチバックとセダンを設定する。全車が2.5リットルガソリンのSKYACTIV-G を搭載。最大出力は186hp/6000rpm、最大トルクは25.7kgm/4000rpmを引き出す。気筒休止技術を採用して、燃費性能を追求している。
アトランタ自動車メディア協会が、アトランタ国際自動車ショー2019において、新型マツダ3を「最も購入する価値のある車」に選出している。
メディア協会のダリル・キラン会長は、「マツダは新型マツダ3を戦略的に、ひとクラス上の車に引き上げた。マツダはプレミアムな4WDモデルを、3万ドル以下で用意している」と評価している。



    Van Den    2019年4月13日(土) 18:54     Mail [修正]
話題はマツダとホンダでしょうか。

雌伏三菱も、
その間にコンセプトを研いているようですね。
このe-EVOLUTION(仮名)なんか、他社のコンセプトを旨く紡いでいますね。
顔付のトヨタ、クォーターピラーのシトロエン及び日産。サイドパネルに消えていく串刺しクロームバーはVISIONcoupeからのマツダ?
これは単なるパクリではなく、
意味合いを消化した上の発展ですよ。
まだ、D-5のドヤ顔ぐらいしか結実してませんが。

4枚目は、ロードスター¨能面¨の原形?ユーノス500。

    a-krica   2019年4月14日(日) 10:34     Mail [修正]
こんにちは。補足と訂正をします。

フォードからトップが来てフィロソフィー発信をするようになったのは、「ときめきのデザイン」より少し後のことでした。時系列が混乱していました。
また「ときめきのデザイン」が90年代〜とされているのは、センティア、ユーノス500、ランティス等、生産車のリリースが90年代に入ってからだからなのですが、社内活動的にはそれよりも前になるでしょう。

>ホンダe >無印良品みたいな感じもします。

無印良品をときどき利用しますが、最近導入し力を入れている「やわらかポリエチレンケース」という商品が、ホンダe によく似ていました。
まさに無印良品みたいですね、たいへん失礼しました。
私が無印良品に感じるのは“ 素のデザイン” なんですが、ホンダeには積極的な“造形”を感じ、重ならないと思ったのでした。

マツダのCMでは、はらはらと散る桜がボディに映る映像があったような気がしていたのですが、どうやら雑多な記憶がごっちゃになった脳内イメージのようです。
画像が多すぎたので投稿し直しました。投稿順が前後し申し訳ありません。

    utida   2019年4月15日(月) 0:30     Mail [修正]
なかなか書き込みできなくて失礼しています。

マツダとホンダの話題がありますが、先にホンダからさせてください。

私はホンダeになぜかそそられないんです・・。シンプルで車の形としても良くていいじゃないですか。でも全然そそられない・・なぜなんだろう・・?自分でも不思議です。。ちゃんと分析してみようと思います。

やはり上にも書きましたがシンプルすぎると感じるからかなと思います。
シンプルにしてやろうという気概はかんじられるのですが、かっこよくしてやろうという気概が感じられないのです。いかにミニマルにするかに全力がそそがれている感じがします。それは新しいベクトルだとは思います。しかし車に適用すると楽しくないと感じます。

アイフォンはそれでもいいと思います。家電はミニマルが好ましく思います(いま瞬間なぜそうなのか分析できませんが)。しかし車は家電ではない(と私は思います)。ホンダeは家電にかた足をつっこんでいるように感じます。

無印良品ですと深澤直人デザインが思い浮かびますが、深澤氏の展開する±0というコンセプトがあります。何も足さない、何も引かない、というものです。
それはモノの主張が無く、人の生活にすっと溶け込んでいくといったものだったと思いますが、車がそこに足を踏み込むのは冒険だと思います。今までの車とはちょっと違うものができるのかもしれません。それはそれですごいことだとは思います。このように感じているのは私だけですかねえ・・。

>a-kricaさん
>私が無印良品に感じるのは“ 素のデザイン” なんですが、ホンダeには積極的な“造形”を感じ、重ならないと思ったのでした。

素というのがまさに何も足さない引かないというところだと思います。それを感じておられるのだと思います。
私もホンダeには造形は感じるのですが、それが素へ向かおうとする造形に感じられるということなのかもしれません。もっというと直線とRに帰着しようとしているように感じるのです。それはまさにご指摘のポリエチレンケースです。ホンダeはポリエチレンケースになりたいのではないか・・。それはそれで新たなるチャレンジだと思いますが。。
添付は無印の何か家電です。

マイク・ニューソンのフォードにはこういう感覚は感じず、ワクワクするんですよね・・同じようにミニマルさを狙っているのだと思うのですが。。何が違うんだろう。。曲線の楽しさかな??

>Van Denさん
>デルソル
私はデルソルのトランストップを見たときは正直へにゃへにゃとなりました。。フォークリフトを連想しました。あれはエレガントではないと思いましたねえ・・。

    a-krica   2019年4月18日(木) 12:46     Mail [修正]
こんにちは。

そそられない車の話題にお付き合いさせてしまって恐縮ですが、もう少し書かせてください。
実車も見ずにイメージ先行ですが。

>かっこよくしてやろうという気概が感じられないのです。いかにミニマルにするかに全力がそそがれている感じがします。
>主張が無く、人の生活にすっと溶け込んでいくといったもの
>直線とRに帰着しようとしているように感じるのです。

同意できないのはこの辺かと思います。
私は新しさへの気概を感じますし、ホンダeが走る姿は景色を変えそうだとわくわくします。

変な例えですが、私は牛乳やプレーンヨーグルトをよくそのまま食べますが、淡白で味がしないのがいいのではなくて、まったり美味しいからです。
それと似た感覚で、ホンダeはプレーンでまったりした佇まいがとても心地よいと思っています。
ルーフからウィンドウシールド、Aピラーにかけて意外なほど丸く、フードからフェンダーかけての曲面がほぼフラットなサイドにつながのも新鮮です。
リッドやプレスラインも最小限のアクセントとして巧妙だと思います。

画像は柳宗理と、私の好きなラッセル・ライトのカップ&ソーサー。
シンプルでプレーンだけど、単純な直線とコーナーRの造形とは違うと思います。円弧をつなげれば図面化は簡単そうですが。
ニュートラル感なんだと思います。私にはこんな陶器あるいは磁器とホンダeが重なったりします。
(醒めた目で見ればコレールっぽくもあるかも)

ついでですがHonda e のロゴも何気に上手だと思いますよ。
Eurostile Demi oblique という書体をベースにディティールをアレンジして作ったように見えます。
ユーロスタイルは元々スクエアな骨格を持った書体ですが、ボールドにしていくと柔らかみとボリューム感が出て、そのニュートラルさがこのクルマの造形に非常に合っています。
マツダの魂動ロゴとは役割は違いますが、心地よく高度だと思いますね。そういったことを含め、コンセプトから見せ方全体がうまくプロデュースされて新しい時代だなぁと思いました。
添付画像の上の白地の文字組は私が試しにユーロスタイルで組んでみたものですが、文字の縦横比と傾きをラフに合わせただけで書体の形はいじっていません。
比較すればどのようにアレンジされたかよくわかると思います。太さの比も調整しているようです。
因みにユーロスタイルは以前ご紹介したCALTYのロゴの書体でもあり太さの違うファミリーですが、正体で細いと印象がだいぶ違いますね。

    a-krica   2019年4月18日(木) 12:48     Mail [修正]
引き続き投稿します。

>マイク・ニューソンのフォード

021Cはシルエットはプリミティブですが、シンプルともミニマルとも私はあまり感じないのです。魅力はそこではないと私は思います。
代わりに私はルイジ・コラーニの、VW Poloのためのプロポーザル(1980) をあげたいと思います。

ルイジ・コラーニの車のデザイン、と言うと困ってしまう人もいるのではないかと思いますが、私はけっこう好きなものがいくつかあって
例えばこのPoloと、車ではありませんがYamahaのソフトバイク FC-1 (1985)などはかなりいいと思っています。
どちらもコラーニの作品として紹介されることは少なくて、特にFC-1は検索しても全くヒットせず画像は手元の資料をスキャンしました。いずれもモックアップです。
ホンダeは現代的に簡潔ながらコラーニのPolo以上に面のニュアンスを私は感じます。まったりと丸いながらストンと落ち着き、何か通じるニュートラル感があると思います。
そう言えばコラーニもVilleroy & Boch社のトイレタリーやアダム&イブの食器をはじめ陶器のイメージかなりありますよね。
このニュートラル感は、utidaさんも気に入っていたグーグルカー、Opel Junior、ザハ・ハディドのZ-Carにも私は感じるものでしたので
utidaさんにホンダeが受けなかったのは少し意外でした。
ニュートラル感というのがとても微妙で、見る人の生理にフィットしなければ響かないんだと思います。

感じ方といえば、実は以前のCALTYのセリカについてのutidaさんの
>しかし実車との差が激しいですね・・実車は顔がねえ・・
これについても書きたいと思っているのですが、長くなりそうでいつ投稿できることか…。

ところで最近、古書店で80年代の建築誌「SD」を2冊買いました。
80年11月のイタルデザイン特集号と86年7月のルイジ・コラーニ特集号です。昔、刊行時に読んで気になっていて今ごろになって探していましたが、やっと出会えました。
さすがに目新しい内容はありませんが、建築誌だけにカースタイリング誌などとは少し雰囲気が違っていて興味深く。
80年代のSDは他にエットーレ・ソットサス氏についてなど、建築以外のテーマもよく扱っていてよく読みました。
イタルデザイン特集号では高島鎮雄氏も執筆しており、かつてのCG誌デザインサロンを少し思わせたり、コラーニ特集号はまだよく読んでいませんがグラフィカルな構成が良いなど…。

    Van Den    2019年4月19日(金) 22:44     Mail [修正]
>utidaさん
>>デルソル
私はデルソルのトランストップを見たときは正直へにゃへにゃとなりました。。フォークリフトを連想しました。あれはエレガントではないと思いましたねえ・・。
<ははぁ。utidaさんがエレガントという概念が判って来ましたね。
そうするとロードスターの側にエレガンスを感じられますかね。でもこちらのほうがフォークリフトじゃあないですか?
ホンダのトランストップがベルトコンベアで!
観点が違うのかなぁ。

>トヨタのCALTY…
>二代目セリカリフトバックの顔がね

<これもそうですが、
ひょっとして、こちらの角目顔のリフトバックと混同されてませんかね。それはそれは三代目の角目は¨エレガント¨でない典型でしたから。

    Van Den    2019年4月20日(土) 0:38     Mail [修正]
>HONDA e
私も評価しますよ。無印良品とかポリエチレンケースとか言われても。
そもそも、西友の無印のコンセプトは、資本主義の競争原理に基づくオーバーデコレーションへの警鐘、だったわけですから、言うなればリターン-トゥー-フォーエバー/エスタブリッシュの原点回帰なのですね。
ただ、ホンダのこのコンセプトは、未だにN-oneシリーズにしか反映されてないことに不満がありますね。
日産のBe-1も、似たような立脚点から展開されました。
幸いN-Oneシリーズは好評で、その波及はシビックにも到達するかと期待したのでしたが、社内の反動勢力に、ゆりカモメされてしまいました。
只でさえ、トヨタの真似をしているだとか揶揄されるHONDAであればこそ、本来のIDの確立を求めるムーブメントは、水を差すべきではないと感じます。
思い起こせば、トヨタのこのようなムーブメントも、何度となく繰り返され、この度に挫折してきました。
ホンダの規模から考えると、今回がラストチャンスかもしれないと思います。大切に育てて欲しいものではないでしょうか。

    Van Den    2019年4月20日(土) 13:39     Mail [修正]
>utidaさん
<<失礼しました。デルソル=フォークリフト説がやっと解りました。utidaさんはフォークリフトのフォークの(パレットに挿し込む)ほうに注目されていて、リフトのほうに私は捕らわれていたのですね( *´艸)
平行移動からベルトコンベアを連想してました。
やっぱり、動画で語るべきでしたね。
ロードスターRFのほうは完全にボタン操作だけのようですが、それだけに可動スピードにリズム抑揚があると、もっと好いですね。
>a-kricaさん
お忙しいようですので、ボルボ画像を載せ置きます。
違ってたら、ダメ出しください。
4枚目は日産(次期スカイライン?)INSPIRATIONですけども。

    a-krica   2019年4月20日(土) 22:01     Mail [修正]
>Van Denさん

いい画像を見つけていただきありがとうございます。
この Volvo S40 sedan で間違いありませんよ。

Volvo S40 サイド下部の凹面については非常に微妙なので、皆さんに共感していただけないと思っていました。
アップしていただいた写真はいい角度から撮られていますが、それでもまだ解りにくいくらいです。
3枚目の白いボディの写真がいちばんニュアンス伝わるかもですが、ボディ同色のモールの上あたりから何となく凹面ぽく見えませんか。
実際は凹になっていないのかもしれませんがそう見えます。車のボディは平面に見えても実際は大きな張りRを持たせていて、そうしないと凹んで見えてしまうからですが、
このVolvoの場合もウェストラインや周囲の曲面に囲まれて実際はそうでなくても凹んで見えるのかもしれません。
最初にVolvo S40を見たときは驚きました。あれっ、と思って近づいて触ってみましたよ。非常に新鮮でした。デザイナーだったら、この手があったか!と思うだろうなと。

Volvo S40、控えめで何気ないセダンですがとてもきれいな面を持っていて非常に好きなんです。特に白がいいです。Mazda 3のセダンより好きかも。
ボルボはその後、上級モデルなどで面の抑揚を強調していますが、サイドシルあたりにプレスラインを入れたり表現としては後退しているように見えます。
そうしている間に Mazda RX-VISION が出て先にやられちゃった感がありました。
私の勝手なイメージの話で、マツダのデザイナーは影響されてなんかいないんだと思いますが。

添付は究極の平面デザイン、Aston Martin Bulldog (1980)

    utida   2019年4月21日(日) 22:33     Mail [修正]
いろいろ興味深い話題が目白押しで全部の話題に書き込みしたいですが、なかなか書き込む時間がなく、ちょっとだけ書きます。
ホンダeの件。

>a-kricaさん
>そそられない車の話題にお付き合いさせてしまって恐縮です

いえ、まったく逆ですよ。私はホンダeの話がしたいです。ホンダeはデザイン家電のデザイン手法を車にあてはめたものだと思うのです(デザイン家電のデザイン手法とは何かという疑問が生じますが、それは置いておいて・・)。それを市場がどう受け止めるのか、車のデザインはさらに新しい広がりを見せるきっかけになるのか、等そういう意味で非常に評価できると思います。ロゴのお話も興味深いですね。

私がホンダEがあまり好きでないのはもはや好みの問題のようです。
私はデザイン家電があまり好きではないようなのです。特に厳密なRと直線と円と長円でできているのが。曲線や楕円は好きみたいです。

>私にはこんな陶器あるいは磁器とホンダeが重なったりします。

なるほど、ほんとそうですね!納得です。
やはりホンダE、かっこいいのかなあ・・なんかわからなくなってきました・・でもやはり車にはふさわしくないと思ってしまいますねえ・・私は保守的なのかもしれませんね。

>マイク・ニューソンのフォード
>021Cはシルエットはプリミティブですが、シンプルともミニマルとも私はあまり感じないのです。
>魅力はそこではないと私は思います。

すごいです。同感です。私がシンプルでミニマムと言ったのは実は完全に的確ではないです。ふさわしい言葉がなかったのでテキトーに言ったのでした。
そうではないなにかがあります。それが私がホンダEを好きになれない理由の手掛かりになりそうです。
では魅力はそこではないとしてどこでしょうか?

>Van Denさん
>HONDA e 私も評価しますよ。無印良品とかポリエチレンケースとか言われても。

私も評価はするんですよ。非常に良いと思います。ただ好みの問題で私は好きになれないということのようです。

>西友の無印のコンセプトは、資本主義の競争原理に基づくオーバーデコレーションへの警鐘

なるほど、そうだったのですか。そういう思想が車に持ち込まれたとき、新たな車デザインの潮流ができるかもしれません。電気自動車はまさにエコ路線ですから無駄なものを省いていくという思想がぴったりですね。ホンダEはまさにこれを体現していると思います。

そういえばマツダも無駄なものを省いていくデザイン思想だと思います。もしホンダEが無駄なものを省いていったデザインであるならば、マツダとホンダは同じ省きにしてもかなり趣が異なっています。興味深いですね。。


    Van Den    2019年4月22日(月) 21:56     Mail [修正]
>utidaさん
<責めたりしてませんよ。好きに成れないのを好きにせよと言ったところで栓も身も蓋もwありません。
私にも言える処では、ホンダ e の目指すところは、初代シビックの台形回帰ではないかと思う訳です。しかしそのオリジナルはモーリス-ミニであり、シビックのエキスを受け入れながら、飛躍したアコードであり、そのズングリ感を断捨離してクサビ型に研ぎ澄ましたのが、プレリュードだったのではないかと思う訳です。
まだまだ、
HONDAの原点回帰は始まったばかり。
まだ、マツダの『前田さん』のような牽引者が現れてない気がします。
utidaさんナンカも、
HONDAにはまだまだキラ星☆の如く心揺さぶるクルマがあった筈だと、
思われていると想像しています。

#画像はまとまり切らないイメージの所作です。ツッコミはご遠慮申し上げます。(。・´д`・。)


    Van Den    2019年4月23日(火) 19:16     Mail [修正]
前項で説明のない画像を載せて失礼しました。
1枚目は、現代の縄文土器作家、猪風来さんです。
乱調突然失礼。
utidaさんの胸に滲み出している感情は、日本人の4割に及ぶ縄文時代のDNA、縄文人の感情ではないかと思い始めたからです。
2枚目はオーバルを強調した国立競技場案。
3枚目は以前に載せそびれた三代目セリカリフトバック。
4枚目、宇宙船と評された、タイヤなんか無くて良いとして、ベルトーニに依って彫刻されたシトロエンDSの離陸を表したオブジェ。

見ながらコメントが出来るので、ご迷惑を掛けます。
Hondaeは、
単純な台形とオーバル形への思い入れの提案ではないかと。
これはある意味弥生式土器の調和のシンボルではないかと思われます。

考えてみると、経営が苦しかった
Mazdaもそんな時代を何度も通過して来たのではないかと思われます。
陰の名車ランティス。
ランチャでは
イプシロン
(この後の発展がなくなっちゃいますが)。

ホンダは
ヒットが多かった分、
このテの取り組みをすり抜けて来たのでは?

撞着行動として、静かに見守ってみてはどうでしょうか。 

独立心の強いホンダには、
……これからに期待ということでは。

    Van Den    2019年4月29日(月) 10:09     Mail [修正]
以前には、載ってなかったですよね?

アストンマーチン-ラゴンダ-ビジョン-コンセプト

以前から、
感覚的には解っていましたが、
マツダの魂動が謂われる前から、
「マツトン」マーチンとか謂われていたのですが、
本家までこんなVisionコンセプトを、
2014年に発表していたなんて、
皆さんご存知でしたか!
まるっきり、兄弟でしょうか!?

しかもアストンからは近々電気SUVとして、量産されるそうですね。

    a-krica   2019年5月9日(木) 18:33     Mail [修正]
私もなかなか書き込む時間がなく、書きやすいところから投稿します。

ホンダeについて続き

コラーニはもちろん、ラッセル・ライトもかなりオーガニックな造形な人なので、前回例にあげたのはちょっと無理があったかもしれません。
シンプルだけど単純な造形とは少し違うと言いたかったのと、今さらながら話題として面白いかなと。わたし、ズレてるんですよ。
一方で柳宗理も曲線的な造形の人ではありますが、ホンダeとはけっこう近いものあるかなと思っています。
ホンダeに柳宗理らが提唱する「用の美」があるかどうかはまだちょっとわからないのですが。
柳宗理のカップ&ソーサーで、もう一品それっぽい作がありましたので添付しておきます。

先だっての上海モーターショーでアウディが発表した自動運転 EV車の「AI:ME」ですが、これどうでしょうか。
2年前の Aiconのコンパクト版で、コンパクトEVとしてはホンダeと対照的な形だなと思ってあげてみました。
カッコいいし、見れば見るほど良くできてますし、実際に見たらスゲー!となるかもしれないですが、なんか、ふ〜んというか見慣れた未来感の延長という感じで驚かないですよね。
「用の美」とも対極で、これが日常だとちょっと胸焼けするかも。う〜ん、でもかっこいいか〜。
ホンダeが無印良品だったら、AI:ME はダイソンかブラウンかも。こちらもある種、家電ぽい。

utidaさんの言う、デザイン家電みたいなクルマということで私が思い浮かべるのは自動運転のコンセプトカー。
例えば VW Sedric (2017)。ひとまとめにしていいのかどうかわかりませんが、各社似たようなの色々発表しているような気がします。
こうなるともう、これまでのクルマとは見方を全く変えないといけなくなりますが、それはそれで楽しみかも。

「CASE 」って用語、トヨタの決算のニュース関連で初めて知りましたよ。

    a-krica   2019年5月9日(木) 18:37     Mail [修正]
「CASE 」とは違う方向性でわたしたちを安心させてくれるマツダですが、昨日、「美しく走る。」という新CMを見ました。

VISION COUPE の美しい映像と詩的なナレーションだけのブランド訴求CMです。
主婦ぐらいしか見てないような時間に流してどうなの?と思いましたが、それはたまたまで、Yahoo!トップページの広告とも連動していて
「美しく走る。」はこれから展開させていく大きなプロモーションのキーワードのようですね。

   時代は、動いている。毎日を、自分らしく、輝くものにするために、今、生きかたを、問われているのだと思う。
   私たちは、自分にまっすぐでありたい。変わらぬ美意識で、ものづくりをしてゆく。
   この想いに賛同してくれる人たちとともに、毎日を、光り輝く、美しいものにしたい。
   MAZDAは、そう思います。

生きかたを問われているのか〜、ちょっと臭いかな。

>Aston Martin Lagonda Vision Concept

ラゴンダ・ビジョン・コンセプトが発表されたのは、昨年のジュネーブショーで、2014年に発表されたのは ラゴンダ・タラフ(添付4枚目)ではないでしょうか。
ラゴンダ・タラフは2015年に中東向けに限定生産されたようです。
どちらもマツダの魂動デザインとは異なる造形だと思いますが、確かに顔つきやプロポーションなどは、マツダのVISION COUPE らとよく似た雰囲気がありますね。
今年発表のラゴンダ・オールテレイン・コンセプトはビジョンコンセプトを発展させたSUVのEVコンセプトですが、2022年に生産開始という記事を見ました。

    Van Den    2019年5月10日(金) 15:08     Mail [修正]
どうもありがとう御座います。ご指摘。
ラゴンダタラフが、四年前ですか。ワタシが見たサイトにはこのタラフは影も容状も出て居なかったので、執筆者の短絡だったかも、私の早とちりだったのか?
そのサイトURLを貼ろうとしたのですが、この板に拒否されてしまいましたので。

しかし、このラゴンダVisionが昨年のモノならば、なおのこと影響されるタイミングはいっぱいあった訳で、ワタシなんか、まるでマツダデザインが世界に号令をかけたように見えています。

それとも、海外の好事家が言う様に アストンがマツダに?

シンプルと単純の問題。
次元は違いますが、
現在の五輪予定競技場見取図とザハ氏のレンダリングの差ぐらい、大きな差があるものだと思われます。
差が大きいながら、オーバルであるというのが、ザハ氏にはガマンならなかったのでしょうね。
それこそ、捻りにヒネッてオーバル形態に到ったものを、まるで「楕円形状には、意匠登録無いものねぇ---」と云わんばかりに掠め取られたような悔しさが在るのでしょうね。

思い容れを差し引いても、
ホンダのこの取り組みは、軽んじることなく、上手に育んでくれることを望みます。

>a-kricaさん、
大変素晴らしい画像の数々ですが、
剰りにアップがキツすぎて、
眺める余地がありません。
特に2分割3分割画像で。




    Van Den    2019年5月13日(月) 12:12     Mail [修正]
◆こんな座談会があったようですね。
Mazdaの魂動デザインの理解には好いかと---

いうならば、
『そんなん京都に似合いまへん』
『スパイスというより、ダシである』



デザインテーマ「魂動(こどう)」を打ち出し、広島の自動車メーカー、マツダの改革をデザインで牽引してきた人物、前田育男と、その中学・高校時代の同級生、仲森智博(日経BP総研フェロー)が、京都/祇園、てっさい堂の貴道(きどう)俊行さんとお母様の裕子さんと語り合う「相克のイデア」京都編。

前田: 最近、いろいろな業界や政府関係の方々と日本のプロダクトデザインについてディスカッションする機会があるのですが、そういった場で痛切に感じることが、日本のプロダクトデザインは「本質」に向かっていないのではないか、ということです。例えば大震災の時でも、礼儀と規律を忘れないような日本人のあり方は、海外で高く評価されていますよね。この「奥ゆかしさ」を、我々デザイナーは生かさないといけないと思うのです。でも、おっしゃる通り、このごろの日本のプロダクトデザインは世界一と言っていいほど「自己主張」の強いものになっている。貴道さんから、京都の町並みにはまるで調和していないと言われそうな、「浅い」ものが増えているように感じます。

貴道俊行: 「自己顕示欲」とか「承認欲求」って、京都の人が一番慎まなあかんと思う事と違うのかなと思うんです。そんなん京都に似合いません。僕、先代デミオ(2007年から14年に販売された通称 「3代目」。前田氏がデザインを手掛けた)のデザイン、大好きなんです。本当にきれいで。出た時、拍手喝采しました。

前田: ありがとうございます。

貴道俊行: 今の話そのままですけれど、とっても「自然体で」好感度高いです。そして容姿も、リアのホイールアーチがシュッとして後ろ姿がきれい。楚々とした女性をイメージさせます。祇園の舞妓さんは、着物がはだけないよう独特の足運びで歩いてはるのですが、あの姿を連想させるようなデザインです。

前田: そんな、雅(みやび)な例えで褒めていただいたのは初めてです(笑)。

貴道俊行: やっぱり、今のマツダ車を言い表す言葉は「映(は)える」。「映(ば)え」ではなくて、周りを活かして環境に同化する「映(は)える」クルマやないでしょうか。

前田: うれしいですね。環境を映しこむことで成立するのが魂動デザインですから。

貴道俊行: 和食もそうですけど、スパイスが、メインの食材を差し置いて出しゃばる事ってないですよね。

前田: そうですよね。

貴道俊行: でっしゃろ。今のマツダ車にもそんな感じがありません? スパイスじゃなくて「だし汁」。

前田: いや、まさに。目指しているのはそこなんです。

貴道俊行: ひょっとしたらと思って、こんな掛物も用意してみました。長沢芦雪注2)による「するめ、いりこ、かつお節」の図です。いりこ、かつお節のみならず、この画が描かれた江戸時代「するめ」からも、だしを取ったそうで、 この画に描かれているのは、ずばり「だし」です。

注2)長澤蘆雪(ながさわ・ろせつ)。宝暦4年(1754年)〜寛政11年(1799年)6月8日。江戸時代に活躍した絵師。長沢芦雪などとも表記される。大胆な構図、ウィットに富んだ画風で知られる。

前田: いや恐れ入りました(笑)。僕はもう何も話さなくていいくらい、我々が目指していることを代弁していただいています。確かに、貴道さんの言う「だし」を取ることに、すごく時間と手間をかけています。

―― 前田にとって、あるいはマツダにとっての「だし」って何なの?

前田: 素材選びから作り方に至るまでいろいろあるんだけれど、一言で言えば「ブランド力」につながる基礎の部分。例えば、クルマってプロポーション、つまり骨格が綺麗じゃないと、その後いくらどんなことをやっても美しくはならないもの。その「骨格」って、実は企業のものづくりの考え方そのものを表していると僕は思う。

貴道俊行: もう一つ、お見せしたいものがあるんです。魯山人注3)の茶碗。これでちょっとお茶を飲んでみていただけますか。

注3)北大路魯山人(きたおおじ ろさんじん)。明治16年(1883年)3月23日〜昭和34年(1959年)12月21日。本名は北大路 房次郎(きたおおじ ふさじろう)。篆刻、絵画、陶芸、書道、漆芸、料理など多彩な分野で活躍し、多くの優れた作品を残している。

前田: ああ、これが魯山人ですか。器が手にすっとなじむ感じがしますね。

貴道俊行: 実はこれ、出来栄え云々とは、違う作品なんです。この茶碗をしっかり芯まで温めて、たっぷりの熱い熱い番茶をすするように飲む器なんです。中身が熱くても、器は持てるよう、わざと鈍重に作られているんです。実際、この器を使って、 熱い美味しいお茶を飲まなければ、魯山人の真意には触れる事は出来ません。 魯山人は、こんな「謎かけ」のような「遊び」をされるんです。

―― 魯山人は、古典や古美術を実によく研究した人だけど、そのコピーを作って古いものに迫るんじゃなくて、そしゃくしてエッセンスだけを自分の表現に練り込むような、超人的なことができた人だよね。

前田: なるほどね。確か、作陶自体は職人にやってもらっていたんだよね。

―― そう。魯山人は陶芸家とも呼ばれるけど、実態はアートディレクターだと思う。作品にもよるけど、自らはほとんど手を下していないものもあるんだ。でも、ほとんど職人が作って、彼がちょっと手を加えただけの作品でも、もうそれは魯山人そのもの。離れて見ても「魯山人の作だ」ってすぐ分かるんだよね。あれはすごい。

貴道裕子: パッと見ただけで、誰がお作りになったのか分かる方が、どこの世界にも、決して多くはないですが、いらっしゃいますものね。

前田: 我々も、車種ごとにチーフデザイナーが責任を持ってデザインをやっているのですが、「マツダ」というブランドを確立していくためには、彼らの「個性」によるブレを適切な範囲に収まるように最後に目配りをする存在が不可欠なんです。才能に関しては脇に置いておきますが、仲森の言うところのアートディレクターとして、マツダというブランドのアイデンティティを方向付けていくことが、僕が担うべき役割だと捉えています。

貴道俊行: そうやって作り出されたクルマが街を走っていて、詳しくない人にまで、ちらりと見ただけで「あ、あのメーカーのクルマだ、すてきだよね」と言われるようになったら、後世に残るブランドを確立したことになるんでしょうね。

前田: そうなるために精進します。今日はいいものに触れられた上に、いいお話が聞けました。ありがとうございます。

ーーーいくつもの示唆に満ちたキーワードが飛び出しながら繰り広げられた「本物」についての議論。次回からは、デザイン界の「知」を代表する人物を訪ねての鼎談が始まります。ご期待ください。』

前田育男 マツダ 常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当
1959年生まれ。修道中学・高等学校、京都工芸繊維大学卒業。1982年にマツダに入社。横浜デザインスタジオ、北米デザインスタジオで先行デザイン開発、FORDデトロイトスタジオ駐在を経て、本社デザインスタジオで量産デザイン開発に従事。2009年にデザイン本部長に就任。デザインコンセプト「魂動」を軸に、商品開発、展示会や販売店舗のデザインなど総合的に推進するプロジェクトをけん引した。2016年より現職。

仲森智博 日経BP総研 フェロー
1959年生まれ。修道中学・高等学校、早稲田大学理工学部卒業。1984年沖電気工業入社、基盤技術研究所にて結晶成長の研究などに従事。1989年日経BP社入社、日経メカニカル(現日経ものづくり)編集長、日経ビズテック編集長、日経BP未来研究所長などを経て2018年から現職。早稲田大学研究院客員教授なども務めた。『思索の副作用』(電子出版)、『自動運転』(共著)など著書多数。日本文化、伝統工芸の分野での仕事も多く、「技のココロ」(連載、共著)、『日本刀−神が宿る武器』(共著)などの書籍、記事がある。

    Van Den    2019年5月13日(月) 17:44     Mail [修正]
◆そういえば、日本刀の話もありましたね。

前田: 最後の研ぎは自分ではやらないんですか?

見: やらないです。専門の方にやっていただくと、仕上がりがまるで違ってきますので。

―― 歴史的に見ると、研師さんは単なる研ぎの職人ではなくって、鑑定家という側面も持っているんだ。歴代の名刀のデータもインプットされている、いわば「美」を見極めるプロ。実用に徹する場合はともかく、美術品として奇麗に仕上げる際には、欠かせない存在だと思う。そうそう、「乙御前」の作者、本阿弥光悦も、日本で最高の芸術家とか言われるけど、本職は研師だったんだよ。

前田: なるほどね。ぼくが気になったのは、その直前の工程まで、時間をかけて一生懸命に作って、最後に「どうぞ」って別の人に渡すのは相当の覚悟がいるだろうな、ということ。ぼくは、最後の最後まで筆を入れたくなる性分だから(笑)。

―― 前田らしいな(笑)。でも実際、機械を職人さんたちみたいに使いこなせるわけじゃないでしょ?

前田: もちろんその通り(笑)。だけど、工場からラインアウトするところまでずっと見ていたい。細部に至るまで思い入れがあるから、任せっきりではなくて自分の考えや意見をどうしても言いたくなる。

見: ぼくも言いますよ。こうしてほしい、ああしてほしい、と。研師との二人三脚で完成させていくというイメージです。時にはあちらから「こうした方がいい」とか「古い刀はこうなっている」と意見されることもありますが、そういった言葉にも耳を傾けるよう心がけています。逆にぼくも相手の仕事を「良くない」と、思い切って言う時もありますし。

前田: その緊張感のある関係、いいなあ(笑)。ものづくりに真剣な人間同士ならではの関係。

―― 研ぎは、刀鍛治と研師のせめぎあいでもあるんですね。

見: お互い人間ですから、時には言い合いになったりもするんですけれどね。ただ、気持ちをぶつけ合うことで、互いのことを理解できるようになったりもする。コミュニケーションを重ねることで、より良いものができますから。

◆またこんなこと言ってるところもありますね。

前田: そう。ビジョンクーペのデザインテーマは「光をつくる」こと。光の当て方を少し変えるだけで、ボディの表情がどんどん変わっていくような、微妙な陰影を表現したかった。

マツダ VISION COUPE

 この「光」を作るだけで2年かかった。そもそも車のデザインを決めるフォルミングはクレイモデルでやるから、実物の鉄板みたいには光らない。だからマツダが誇るクレイモデラーたちでも、実物にしたらどう光が反射するかまでは詳細には把握できないんだ。だから、ギブアップ寸前まで追い詰められた。

 そこで導入したのがコンピュータ・シミュレーション。クレイモデルを3Dデータに落とし込んで、光を当てるとどうなるかを確認する。そこで出てきた結果をもとにして、またモデラーがクレイモデルを作っていく。この作業を延々と繰り返していって、ようやくデザインの細部が研ぎ澄まされていった。手仕事に重きを置いて、必要な場面でコンピュータをサポートとして使うことで、日本の美意識を反映した、デリケートなフォルミングが実現できたと思っている。

「ものづくり未来図」

    utida   2019年5月17日(金) 1:06     Mail [修正]
帰宅しましたー ってもう1時ですよ・・
なかなか書き込みできずすみません。。
興味深いお話ばかりでやまほど書き込みしたいですが・・
いま書けるちょっとだけ

>a-kricaさん
>生きかたを問われているのか〜、ちょっと臭いかな。

私も電車内で広告見ました。生き方を問われているのだと思う・・ですか。。
真剣なのはいいけれど、ちょっと重いかも。。私は付き合いますが引く人いるだろうなあ。。助手席に女の子でも乗せようものなら車に怒られそうですね、おまえは車をなんだと思ってるんだ!ナンパの道具じゃねぇんだぞ!って。。

自分たちの考えていることを言いたいというマツダの気持ちはわかりますけどもそこは言ってはいかんとこでしょうと思います。私はTVCMは見ていないのですが、電車の広告は失敗してると思います。言葉は無しでいい。マツダのロゴだけでいい。それが粋ってもんですよね。

>Van Den さん
すごいですね、まだちゃんと読めてませんが魯山人とか言ってる。。
ついにマツダは日本人の美意識を車に持ち込むことを始めたんですかね。
ほんとうにすごいとしか言いようがありません・・
後日読み込んで書き込みしたく思います。



    Van Den    2019年5月17日(金) 16:36     Mail [修正]
>utidaさん

お帰りなさい。
引用ばかりで失礼してます。
話題はマツダの『和の取り組み』だったと思いましたのでよろしくお願いします(^_^;)

utidaさんa-kricaさん
〈〈
私も気が付くといつの間にか無色のIDカラーに成ってたりしますが、お二人とも、パッと見同じ色で、タイトル欄も従来より狭く成ってたりして、どちらの書き込みか分かりにくいので、どちらかひとかた、ピンク系統にでも変更出来ませんか。
センセイどうにかなりませんか?

 MAZDA3   utida   2018年12月23日(日) 1:41     Mail
[修正]
新型マツダアクセラ、姿をあらわしましたね、いかがでしょうか?

サイドにキャラクターライン、プレスラインがありません。かなりかっこいいと思います。すごくすっきりしています。
ほんとに思いきったことをするもんです、エンジンといいデザインといい、マツダは常に挑戦し続けている・・。

今までの魂動コンセプトでは躍動する野生動物の肉体を表現、とかとなっており、私はこれには賛同しかねていました。これもすばらしい挑戦だと思いますが、やはり車は生物ではないということで。また英国の車雑誌の記事だったかと思いますが、CX-3のデザインを評して”難解である”というのをみました。これはまさに私が鼓動デザインに感じていたものを端的に示した言葉でした。
今までの魂動デザインにそこはかとなく感じた違和感、それは繊細で複雑に交錯するラインの説明的な難解さからくるものだったと思いました。車の美しさ、かっこよさを感じると同時に視線があたふたと表面を右往左往してしまう、そんな感じでしょうか。

それがこんどの新型アクセラにはありません。前方から誘われた視線は素直に美しいリフレクションのラインをなぞって後輪方向へ高速で導かれていきます。
これは非常に心地よいです。

しかし惜しむらくはその視線は後輪へ向かい後輪を突き抜けて後輪後方の地面をたたいてしまいます。こうなると車はリアをぴょんと持ち上げられてしまうような変なことになり、すっと前進することはできません。または地面にすら到達せずにリアにたまって充満してしまう。下腹部にガスが溜まってしまっている感じ・・これはどうなのでしょうねえ・・でも

    utida   2019年1月9日(水) 23:42     Mail [修正]
スープラだめだあ・・期待してたんですが・・悔しい・・
カモフラージュプロトタイプからしてだめだろうとは思っていましたがその模様をとりされば夢のような姿態があらわになるのかも・・と期待したのですが。。そのまんまでした。。
かっこよくない。。

    a-krica   2019年1月13日(日) 20:21     Mail [修正]
皆さま、今年もよろしくお願いいたします。
なかなか書き込めず失礼しています。

Mazdaがんばってますね。日本の唯一の希望かも。
Mazda 魁コンセプト、本当に期待しています。Mazda 3 素晴らしいですね。

>しかし惜しむらくはその視線は後輪へ向かい後輪を突き抜けて後輪後方の地面をたたいてしまいます。

そこは私と少し感じかた違うようです。
このラインがあるからこそ地を蹴り力が伝わる感が出るのだと思いますし、
後ホイール前の凹面のリフレクションはこのデザインのハイライトだと思ってます。
このラインは動かし難いのではないでしょうか。

ただしMazda 3はよくがんばってここまで落とし込んだとは思いますが、魁コンセプトモデルと比べると
生産型ではやはりホイール径の小ささや制約によって、形が鈍くなってしまうのは致し方なく、
utidaさんが「下腹部にガスが溜まってしまっている感じ」とおっしゃるのもよく分かります。
早く実車を見てみたいですね。オートサロンに出展されてるみたいですが。

今までの魂動コンセプトですが、実は私はCX3はとても気に入っていて
車高が高く車庫に入らないのと、私にはちょっと印象が猛々しすぎるので購入の候補にはならなかったですが
欲しいな、と思える形の車でした。
魂動コンセプトはMazdaの現行車では、CXシリーズはかなり成功していると思い好きなんです。
アテンザ、アクセラ、デミオはもちろん悪くはないですが、それほど素晴らしいとは思いません。
デミオのテーラード・ブラウン仕様のインテリアは魅力的で、かなりぐらっときましたが。
次期デミオに魁コンセプトがうまく落とし込めたら買ってしまうかも、なんて思ったりします。

画像は最初の2枚が魁コンセプト、3枚目が今回のMazda 3(次期アクセラ)。

    a-krica   2019年1月13日(日) 20:22     Mail [修正]
余談ですが最初にMazda 魁コンセプトのモデルを見たときに
「SHISEIDO BASARA」を少し思い起こしました。
BASARA は資生堂の海外向けの男性化粧品シリーズで、25年ほど前の商品です。
このボトルデザインがなんとも艶っぽくて、私は背の低いクリームのボトルを今でも持っていますが素晴らしいですよ。

デザインしたのは、あのマーク・ニューソン。
ただ、資生堂社内のデザイナーが相当フォローしたようです。
「なぜ蓋が必要なのか?」なんて言いだして、資生堂のデザイナーが困惑したと聞きました。

    a-krica   2019年1月13日(日) 20:24     Mail [修正]
スープラ、あんなんなっちゃったんですか…。
そりゃガッカリですね。

5年前のデトロイトで発表された FT-1を見たときは「すげぇな!これは造らなきゃ。」と期待したのですが
なんでああなってしまうのか。サイズもだいぶ違うように見えますが
実際はFT-1が極端に低く、ワイドで彫りが深いのでしょう。

FT-1はカルフォルニアの CALTYによる制作。衝撃的でしたよね。

    a-krica   2019年1月15日(火) 11:09     Mail [修正]
前掲のFT-1の画像と比較しやすいスープラの写真を見つけたので載せます。

よく造ったとも言えますが…。
実車を見るまで保留ですね。

    utida   2019年1月20日(日) 0:10     Mail [修正]
返信遅くなりました。

>このラインがあるからこそ地を蹴り力が伝わる感が出るのだと思います

なるほど、地面を蹴る力ですね・・そういわれるとそう見えます。。
前へ出ようとする方向性は強められるかもしれません。
短距離走者が用意!でスタート姿勢をとっている状態です。
このあと猛ダッシュが開始されるその解放寸前のエネルギー。。
そう思うとこれはこれでパワフルなやりかたかも。

例えば新型スープラの場合、この前へ出る力というのは表現されない。
その代わり高速で空気がスリットを抜けて流れるさまが表現されています。
ただリアフェンダーのふくらみが後輪の出すパワーを象徴しており、ものすごいスピードを既に出しているような演出になっていると思います。

>実は私はCX3はとても気に入っていて・・欲しいな、と思える形の車でした。

私もです。cx3が最も好きです。完成度も最も高い。それはマツダもわかっていてその後のcxはcx3の発展形だと思います。しかし前出のようにそこはかとないやりすぎ感、日本人ゆえの精緻な繊細さが、車の本来的な魅力と拮抗してしまっているのではないかと感じたのでした。
cx3はアルファからの買い替え候補でした。しかし値段で断念しました。
それとディーゼル・・すばらしいエンジンですがアイドル時のガラガラはやはりちょっと・・。

>マーク・ニューソン。

おお!かっこいいボトルですね。ニュ−ソンのフォードのコンセプトカーは目に焼き付いて忘れられません。ああいうのをよいデザインというのだと思います。

>FT-1はカルフォルニアの CALTYによる制作。衝撃的でしたよね。

FT-1・・ほんとたまげました。かっこよすぎ。これを作ればいいんだよ!とひとり興奮してました。やはりトヨタもそう考えたんでしょう。そしてほんとに造ったわけですね。それはそれですばらしいですよね。しかしFT-1にはできなかった。それでもデティールをすべて再現しようとしてるところなんかFT-1愛が感じられます。私がUPした赤いスープラの画像は発表前にトヨタがドイツで出した画像ですが、赤は似合わないのかもしれない。a-kricaさんUPの色は似合ってていいかんじかも。
やはりエンジンがでかいんだと思います。ボンネットの高さがでている。

先代スープラはバットモービルがそのイメージソースだったそうですが、今度のスープラも図らずもそんなかんじになってしまいましたね。

FT1があまりに良かったためスープラがいまいちに見えてしまいますが、それでもじわじわとワクワク感が出てきています。やはりよく造ったと言うべきでしょうね。早く実車がみたいなあ。。

    utida   2019年1月27日(日) 18:31     Mail [修正]
マセラティーアルフィエーリとリアが似てますね。造形が似ています。アルフィエーリもFT-1も2014年らしいです。時代の様式だということでしょうか・・

    a-krica   2019年2月8日(金) 23:02     Mail [修正]
なかなか投稿できず、すみません。
年末から仕事が続きやっとひとくぎり出来ました。

今日は湘南T-siteに寄ってきました。
CG、Octane、Carマガジン、Auto & Design、F1速報など自動車誌も立ち読みしましたが
載ってる写真がもうHDRな写真ばっかりで、クォリティ高いですがあまりにバッチリすぎて(特にOctane)疲れます。
自動車雑誌に限らず、最近のかっこいい系の雑誌はそんな感じですね。
あまりはっきり見えてしまうのもなんだか、と思ってしまいます。もう雑誌買ってませんが。

スープラ、前回投稿したあたりからじわじわ、じわじわきています。
いや相当いいかもしれませんよ。
FT-1を初めてwebで見たときは、ダッヂ・バイパーやコブラ・デイトナクーペのようなかなりマッチョな印象を私は持ちましたが
スープラはもっと緻密で頭よさそうです。かなり練りこまれてますね。

サイズは日産のZより10cm長く2cm広く2cm低い。でももっとコンパクトに見えます。
なんかR1に似て見えてきましたよ。(笑)

アルフィエーリとリア似てますね。そしてやはり同じCALTYデザインのLEXUS LCも。

ところでスープラ、ナンバープレートはどこにつくんでしょうか。

    a-krica   2019年2月8日(金) 23:05     Mail [修正]
トヨタのCALTYですが、2代目セリカのデザインを最初に手がけたことがCAR STYLING誌に載ったことで知り印象に残っています。
70年代末のことでした。日本メーカーがカリフォルニアにスタジオを設けるはしりでしたね。
建物もロゴもかっこよく、輝いていたなぁ。デザインした車は必ずしも成功作ばかりとは言えないかもしれませんが。

日産のNDI、ホンダのHRAと続きましたね。
今は組織名も変わっているかもしれませんし、一方で欧州にも各社サテライトスタジオを設け役割も変わってきていると思いますが、
当時カルフォルニアのデザインやレンダリングはとても新鮮に見えました。

CALTYによる2代目セリカのレンダリング、今でも素晴らしいと思います。私には理想的に思えます。
各社、デトロイトなどから多くの人材をスカウトしたんでしょうね。
GM流というかアートセンター調というか、当時多くのデザイナーが描いていたレンダリング手法ですが、
この人、とても上手いと思います。

    a-krica   2019年2月9日(土) 10:37     Mail [修正]
そう言えば、utidaさんがクルマのデザインに興味を持つきっかけとなったというマツダ・ロードスターは主にMRA(Mazda Research of America)のマーク・ジョーダン氏によるものでしたね。
GMのデザイン担当副社長だったあのチャック(チャールズ)・ジョーダン氏の息子さんですね。

    a-krica   2019年2月12日(火) 19:43     Mail [修正]
utidaさん
>先代スープラはバットモービルがそのイメージソースだったそうですが、〜

バットモービル って、あのケン・奥山氏がデザインしたんだそうですね。

奥山氏の業績は圧倒的でこのBBSでもこれまで何度か語られたことは知っています。
独立されてからもますます活躍され凄いパワーですよね。最近ではJRの山手線や四季島の車輌デザインなんていいですよね。

その奥山氏ですが、GMのカルフォルニア先行開発研究所のマネージャーだったことがあるんですよね。
氏は美大でグラフィックデザインを学んだ後、渡米しアートセンターに入学。卒業後GM入社。
GMチーフデザイナーを経てポルシェ・シニアデザイナー時に、GMデザイン担当副社長だったチャック・ジョーダン氏に乞われてGMのカルフォルニア先行開発研究所の所長(デザイナーではなく管理職)に就任。
奥山氏はチャック・ジョーダン氏をアートセンターの学生時代以来の恩師だと語っています。
GMを辞められた後、ピニンファリーナにデザイナーとして入社が決まり、イタリアのビザが下りるまでの1年間は映画関係デザインのアルバイトなど何でもやったそうで
そのひとつがバットモービルだったらしいです。話が色々つながりましたね。(笑)

奥山氏のGM時代の業績はあまり紹介されていませんが、4代目シボレー・カマロがデザイナー時の作だと言われています。
画像検索したところ3枚だけ’89頃と思われるスケッチを見つけました。
80年代の代表的なGMのコンセプトカー、Corvette Indy (1986), Buick Wildcat (1985), Pontiac Banshee (1988)らを強く想わせますが
時期的にそれらより後に描かれたもののようですので、やはりシボレー・カマロ (1993~)のための初期イメージでしょう。
タッチもピニンファリーナ以後のとはだいぶ違いますね。

奥山氏の著の本は古本や図書館で借りて3冊ほど読んだことがあります。
立派でなるほどと思えるのですが、文章としての面白味はあまりなかったと思います。講演の内容を書籍化したせいかもしれませんが。
CG誌で連載している永島譲二氏とは対照的ですね。永島氏の話の面白さは傑作ですよ。
二人とも「正確さならクォーツだけど時計の価値はそれだけではなかった」というような話もされていましたが。

永島氏もCGの連載ではここのところハーリー・アール氏などかつてのGMデザインのことについてよく語られていますね。

    a-krica   2019年2月12日(火) 19:51     Mail [修正]
前述のCorvette Indy (1986)ですが、とても衝撃的なコンセプトモデルでした。
当時、非常に影響力が大きかったと思います。わかりやすい例ではNSXとか。

画像は1, 2枚目がコルベット・インディ (1986)、3枚目がBuick Wildcat (1985)、4枚目がPontiac Banshee (1988)。
ワイルドキャット以外はRevellからプラモデル化されました。
インディの写真の背景はトリノ。モデル製作は北イタリアのとあるカロッツェリアに発注されたということです。

話が逸れすぎましたね。

    utida   2019年2月24日(日) 22:27     Mail [修正]
>湘南T-site

gungen堂が閉店だそうです。ファミリーマートやレストランやコスメとか撤退が続いています。やはり売れないそうです。特に平日。。tサイトそのものが撤退しないようにがんばってすこしでもお金落とさなきゃと思っています。座雑誌一冊買う程度ですが・・

>スープラ、前回投稿したあたりからじわじわ、じわじわきています。

私も実はじわじわきてます。。やはりアメリカンじゃないですか。フェンダーのふくらみがマッスルに見えます。アルフィエーリなどはエレガントな空気の流れ等を感じさせますが、スープラにはそういう飾ったところはない。獲物に飛び掛からんとする獣感は図らずもft-1と違ってスープラに似つかわしいものになったとすら思ってきました。
そしてただのアメリカンじゃなくみょうちきりんなジャパニーズが入ってる・・これがなんとも絶妙な変さで見たこともない魅力を感じてしまっています。まるで神秘の深海魚を初めて見たみたいな感覚でしょうか。イタリアのクアトロルオーテのサイトでスープラの記事を見たのですが、美しくないという意見が多い。これはヨーロッパの美意識ではないですよ。でもしいて言えばバロック的と言えるかもしれませんが。

>トヨタのCALTY・・日本メーカーがカリフォルニアにスタジオを設けるはしりでしたね。

そうですか。はしりでしたか。やはりアメリカ市場というのは今も昔も重要だということでしょうか。

>2代目セリカのレンダリング
美しいですね! しかし実車との差が激しいですね・・実車は顔がねえ・・

>マツダ・ロードスターは主にMRA(Mazda Research of America)のマーク・ジョーダン氏によるものでしたね。

そうなのですか!ちゃんと知りませんでした。私はおそらく氏がデザインしたベースを日本勢が改良したもの、特に能面の要素を取り入れたというのに感銘を受けました。車に感情を付加できるということです。

>バットモービル って、あのケン・奥山氏がデザインしたんだそうですね。

!ほんとですか!それは驚きました。奥山氏の最高傑作はエンツォだと思っていましたが、じゃあバットモビルですわ、最高傑作は!
そういえばバットモビルとエンツォ、似てる!

>文章としての面白味はあまりなかったと思います・・永島氏の話の面白さは傑作ですよ。

私も奥山氏の本は何冊か読みましたが同感です。一番聞きたいところはわからずじまいといった感じでした。永島氏の話は確かに面白いのですが、文体というかなんかちゃらけた感じがあってあまり好きになれません・・よってあまり読んでいません。。

>Corvette Indy ・・わかりやすい例ではNSXとか。

ほんとうだ、これはnsxですね、気が付きませんでした。
nsxはなににも似てないと思っていたのですがこれは・・

もとピニンファリーナのデザイナーのアルド・ブロバローネ氏のデザインした車も既視感が強かったのですがこれですわ・・。

    ash   2019年1月13日(日) 12:45    HP Mail
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