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    DADA   2020年1月13日(月) 17:31   
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a-kricaさん
>テステュード?   
またやっちゃいました。もちろんカングーロですよ。
この頃歳のせいか勘違い3連発でスミマセン。

この、世界に1台しかないカングーロと、おそらくこれも1台しかなかったテスチュードがテスト走行中にクラッシュして2台共全損になった話は本当でしょうか。
本当ならジウジアーロにとっても(人類にとっても)何と不運な出来事だったでしょう。

幸いどちらも莫大な費用と情熱をもって完全に修復して下さる方が現れてよかったと思います。
この2台にはそれだけの価値があるという事ですね。

私がアバルトミュージアムに行った時は伝説のカングーロもDINO 206Sもありました。
カングーロのドナーのAlfa TZもあったような。

この時、BBS常連だった大内誠さんと現地で合流予定だったのですが、大内さんが高速大渋滞で大幅に遅れ、あいにく帰路ですれ違い挨拶になってしまいました。

しかし、館内では大内さんの(多少の)知り合いだと知ったからか、小阪さん自身から長時間に渡りいろんな面白いお話しをしていただきました。

何せチョーのつくお金持ちの方ですから気難しいイメージをもっていたのですが、大変気さな人柄でびっくりしました。

ジウジアーロが来館した話、
ピニンから1/5スケールくらいのモデューロのモデルを贈られた話、
カングーロの復刻に2億円かかっちゃった話

DINO 206Sのオークションに、世界的に有名なデザイナー(ベネトンか誰か忘れましたが)と競争になり落札するのに5億円もかかった話、

この間の誕生日プレゼントにデ・トマソ・マングスタを贈られた話等々。

その銀色のマングスタが会場の隅に置かれ、間近で見せてもらいました。
40年ぶり位に見たマングスタの前で私も涙出そうでしたよ。

1年に1度くらいは山中湖に行くので様子を見るのですが、残念ながら今はずっと閉館しているみたいです。


    a-krica   2020年1月21日(火) 23:27     Mail [修正]
DADAさん
>世界に1台しかないカングーロと、おそらくこれも1台しかなかったテスチュードがテスト走行中にクラッシュして2台共全損になった話は本当でしょうか。

本当のようですね。
ENGINE誌 2008.2月〜5月号で連載された「アルファロメオ・カングーロ物語」にその辺り含め、かなり詳しく書かれています。それによれば、
  1966年(1965年12月との説も)、モンツァでのテスチュードのプロモーションフィルムの撮影時、カングーロもその場に持って行かれた。
  あるジャーナリストがカングーロの試乗をせがみ、テスチュードと同じ方向で走行するつもりが濃霧のせいで逆走してしまったのに気付かず正面衝突した。
  テスチュードの被害は小さく修復はたやすかったが、カングーロの3次元フレームと大破したフロントの修復は困難で、
  すでに生産化の見込みがなくジウジアーロ氏がギアに移籍した直後でもあり放置された。
  事故の顛末を知ったヌッチオ氏は激怒し、変わり果てたカングーロを「私の前に二度と持ってくるな、見たくない。」と言った。

ということです。ENGINE誌のこの連載を私は最初本屋でさわりだけ立ち読みしたのですが、とても興味深くて時間が経ってからブックオフでまとめて買っておきました。
連載の最後に大内誠氏による、カングーロの素晴らしい透視図と作画手順の解説も掲載されていました。
描くためにイタリアまで行って現地取材されたらしいですね。

年末にたまたま出かけたイベントでデッドストック本のお店があって、児玉英雄氏の作品集とカースタイリング別冊の「世紀のカーデザイナー・ジウジアーロ」(2014)を格安で買えました。
児玉氏の本は前から欲しかったのですが、新品をあり得ないような値段で買えよかったです。
児玉氏が描いたカングーロのイラストを以前なんかで見てとても印象に残っていたのですが、買った作品集には残念ながら載っていませんでした。
児玉氏と大内氏らが毎年開催出品していた「自動車アート7人展」はここ2、3年途絶えているようですね。行ったことはないのですが。
もう1冊の「世紀のカーデザイナー・ジウジアーロ」は割と最近の出版で、“ミウラ論争”についても少し触れられています。
新しい事実が明らかにされるような記事ではありませんが興味深かったですよ。
この正月にはカースタイリング別冊「ジュジャーロ・デザイン II」(1997)をブックオフで新品同様で見つけ、やはりあり得ない値段で、更にセール価格20%オフで買いました。
内容はクルマよりもプロダクトデザインがメインでしたがお買い得でした。
というわけで最近収穫がけっこうあります。歳なのか最近は発掘が楽くなってきました。

>小坂さん
>何せチョーのつくお金持ちの方ですから

ギャラリーアバルト美術館のホールから中ほどに外に出る口がありますよね。
外に出た脇のところで青いランチアのクラシックカーをメンテしている小坂氏から気さくに話しかけられたことがあります。
二言三言だけで内容は覚えていませんが。感じのよい、かっこいい人でした。
それにしてもグラフィックデザイン、パッケージの仕事、売れっ子でもそんな儲かる仕事じゃないと思いますがすごいお金持ちですよね。
物質的な存在の重さに耐えきれず、取るに足りない印刷物やジャンクしか所有できない自分とは全然スケールが違う。

>40年ぶり位に見たマングスタの前で

いいですね、マングスタ。とてもモダンで野生的。
そしてカングーロ。どこにも大げさなところがなくニュートラルなモダンさがあって、柔和でかわいい。フラッシュサーフェスさは今見ても新しい。
最近じわじわきています。このクルマが好きっていうくらいがいちばん粋なのかなって気がするくらい。

先日『フォードvsフェラーリ』観てきました。
プロトタイプにフロントリフトの問題が発見されたら、次にはマーク2が登場するような感じで
事実を丁寧に追うよりは、シェルビー氏とドライバーのマイルズがフォードGTの最初から最後までを開発したように見えるくらい二人中心のドラマでしたが、
省略はあったとしても非常によかったです、いい映画でした。レースシーンも楽しめました。
そして何より60年代の空気感がリアルに再現されていました、そんな映画が好きなんですよね。最近では『ドリーム(Hidden Figures)』、『ファースト・マン』とか。

長々と失礼しました。

    DADA   2020年1月22日(水) 17:17    [修正]
a-kricaさん

カングーロとテスチュードの事故の顛末、初めて知りました。
ありがとうございました。
この頃車関係の雑誌はあまり読まなくなりましたけど、やはり知識の源泉は書籍ですよね。
ネットで得た記憶は知識にはなりにくくてただの情報にすぎない事が多いです。

このカングーロの取材にイタリアまで行かれた大内さん、お元気ですか。
よかったらこの時のお話をお聞かせ願えませんか?

Utidaさんはこの頃お会いになってませんか?


>チョーのつくお金持ち

小阪さんがおっしゃっていましたが、コレクションを維持することは実は大変な仕事のようです。
車の価値は日々変動するなかで、一台の本当のお気に入りを維持するために、数台の(普通の)お気に入りを手放すことがあるとか。

凡人には到底縁のない悩みですけど。



『フォードvsフェラーリ』
もう見られたのですね。
私も久しぶりに見たい映画です。

若い頃映画館で見た、スティーブマックイーンの『栄光のルマン』を思い出します。

    utida   2020年1月23日(木) 0:45     Mail [修正]
なかなか書き込みのためのまとまった時間が取れず失礼しております。

>Utidaさんはこの頃お会いになってませんか?

小〇氏ですか?美術館で何度かお話うかがったことがありました。
スーパーお金持ちですがきさくに話しかけていただけました。。

実はこちらでカングーロレストア批判を書いたのですが事情があり消したことがあるんですよね。。カングーロ級になるともはやクラッシュ状態のままで保管すべきみたいなことを書いたんですよ、時効と思って書きますが。。

ひとつひとつの話題に書き込みしたいですが、また後程・・

    DADA   2020年1月25日(土) 15:13    [修正]
>utidaさん
小〇氏ですか?

いや大内さんです。以前、自動車アート7人展(でした?)で大内さんと会ったとかいう話を聞いたような・・・・
また私の勘違いかも・・
失礼しました。

    utida   2020年2月2日(日) 2:26     Mail [修正]
>DADAさん
>いや大内さんです・・また私の勘違いかも・・

いや大丈夫です、そういうこと書きましたよ!当時大内さんとこちらで知り
合い、7人展もいきましたしラフェスタ等の車イベントで待ち合わせて会ったり、メールで日常的にお話させていただいたりしていました。しかしここのところすっかりご無沙汰で失礼をしてしまっている状態です。。でも毎月のイラストレイテッドを見ていてお元気にご活躍されているのはわかっていますので。

    a-krica   2020年2月8日(土) 13:35     Mail [修正]
カングーロを話題にしてからじわじわきていて、古いミニカーを持っていたことを思い出し押入れの段ボールを開くとすぐ見つかりました。
私が大人になって、自分でミニカーを買えるようになった頃に買ったポリトーイの1/43 ダイキャストモデルです。
1965年製でこの頃のポリトーイは出来が非常に良かったようですね。私は20年ほど経過した中古を当時買ったのですが。

開けて見るのも20年ぶり以上ですが、こんなにかっこよかったのか!と改めて思いました。モデルとしてもカングーロとしても。
カングーロのミニカーが欲しくて買ったというよりは、このミニカーを見てきれいだなーと思って買ったのですが。
見ていると、カングーロの良さは写真ではなかなか伝わらないだろうなと思えてきました。
DADAさんは実車を見られたんですよね、羨ましい! しかしカングーロ、生産すればよかったのに勿体ないな〜。

また押入れに仕舞ってしまうので写真に撮っておきました。窓辺の自然光でさっと撮ったもので塗装の光沢感がうまく出てないですが。

>アバルトミュージアムに行った時は伝説のカングーロもDINO 206Sもありました。

アバルトミュージアムに来ていたのはずっとディーノ206コンペティツィオーネだと思っていました。私も勘違いが多いです。

>utidaさん
>カングーロ級になるともはやクラッシュ状態のままで保管すべきみたいな

私も本棚に並べたボロボロのジャンクミニカーを眺めながらそのようなことを考えたことがあります。
造られてからの時間の経過や破損もそのものの価値でツルピカの復元に白けることありますよね、建造物とか。
でも今回のカングーロ、小坂氏らの成し遂げたことは素晴らしいと思います。私の見たいカングーロはやはりこちら(復元後)ですよ。

ついでですが、Ford GT prototype/101 も初期のテストのクラッシュで失われ現存しないはずなんですよね。
同じ形だった#102もどんどんモディファイされ、すぐにあの形ではなくなったはずなんです。
でも『フォード vs フェラーリ』では後々までシェルビーのファクトリーの中央で2台とも初期のツルピカの状態でメンテされているのはどうなんだろう、
なんてちょっとだけ思いました。どうでもいいですが。

    a-krica   2020年2月8日(土) 13:37     Mail [修正]
せっかくなのでポリトーイのカングーロの写真、もう少し載っけさせてください。

    a-krica   2020年2月8日(土) 13:41     Mail [修正]
『フォード vs フェラーリ』なんですが、前にも少し書きましたが撮影のために正確には34台ほど高性能なレプリカが制作されたということですね。
15台のフェラーリに5台のポルシェ、12台のフォードGT、その他アストンマーティンDBR1など。
その世界一セクシーなレースカーと言われるフェラーリ330なんですが、映画の中のクルマは私のイメージするフェラーリ330P3に比べ微妙にムッチリ感が足らないような気がしたんですよね。
330P3/P4の写真をまじまじと見たことはなかったんですが。

タイヤとフェンダーのクリアランスとか些細な差があるのかなくらいに思って画像検索したり比較してみると、
’66 ル・マンの330P3の#20, #21のいい画像がなかなか見つからなかったのですが、全体的にもディティールもけっこう違ってましたね。
まず気づくのはキャノピー部とサイドウィンドーで膨らみ具合が違い、映画のはやや頭が尖って見えました。
サイドウィンドーがルーフトップにかなり回り込むくらい広げられ、太いシルバーの枠やスライドする小窓も省略されていました。
フロントノーズ/ライト周りは’66 ル・マンのとは違い、’66〜67の各レースのP3/P4の各仕様の折衷のようで省略も各部見られましたね。
フェンダーミラー、ステーも違いリアフェンダーからテールにかけての量感も気のせいか若干違うように見えます。
しかしフェラーリそれ程映りませんし、映画を見る限りは気づないことばかりで意味ない指摘ですが、こんな楽しみ方もあるのかと。

『フォード vs フェラーリ』、まだご覧になる前でしたら余計な話でした。

>『栄光のル・マン』

マックィーン! 私も当時観ました。『フォード vs フェラーリ』よりもレース中心の映画でしたね。ほぼ全て実車を使って撮影されたんですよね。
今、あらためてWikipediaなどを見るとまた興味深いことが書いてあって、カメラカーにフォードGTを使って撮影されたとかいろいろ。
私は映画少年ではありませんでしたが、当時『バニシング・ポイント』とか『グライド・イン・ブルー』とかは観ました。

    DADA   2019年11月15日(金) 17:30   
[修正]
長くて見にくいので板かえますね。
しばらくご無沙汰していたのですが大好きなFord GT40が出てきたのでちょっとお邪魔します。
utidaさん話をちょっと戻してすみません。

a-kricaさん
 <Ford GT はあの Lamborghini Miura (1968) に少なからず影響を与えたと言われています。
私も何かの本で読んだのですが、フェルッチオがジウジアーロに与えたテーマは『GT40のような車を作れ!』だったとか。
Fordがフェラーリのル・マンでの10連覇の夢を砕いたのがたしか1965年ですから腑に落ちますよね。

<獰猛なMk-1よりも・・・・・
私はMk-1の顔が好きでした。
ミュルサンヌのストレートを走り抜けるMk-1を真正面から狙ったショットは感動ものでした。
鋭角に盛り上がるフェンダーラインに埋め込まれた、レーシングカーでは珍しい四角のライトと、同じく四角の吸入口(ラジエーターグリル?)がマッチして物凄くモダンな印象でした。
フェラーリやポルシェ(カレラ10は別)のヨーロッパ勢は皆丸いライトと楕円形のグリルでしたから。
(そういえば三船敏郎の日野サムライも角型のライトベゼルでカッコよかったです。本番で出れませんでしたけど。)

1965年頃は普通の(?)スポーツカーがレース出ていたりして面白かったです。904とか、もちろんTV中継などあまありありませんが生沢徹とかR380の砂子さんとかダイハツP3とかそれなりの体はなしてました。

<ミウラ論争  なつかしいですね。何年前でしょう。ちょうど今頃の季節でしたね。
またやりましょうか?やっぱりやめます。もはやエネルギーが足りない・・




    a-krica   2019年11月17日(日) 21:58     Mail [修正]
DADAさん
ご無沙汰しております。レスいただきありがとうございます。
Ford GT40 とミウラのことを書いたので誰か投稿してこないかと少し期待していましたが、効果あったようですね!

>私はMk-1の顔が好きでした。

それよくわかります。GT40と言えば何と言ってもMk1だと思います。
GT40の活躍した60年代後半は、私は全く子供でル・マンも知りませんでしたが、前述の少年誌からの知識だったかGT40やフェラーリ275Pなどは写真で見て知っていて
GT40だけ異質で強烈な印象が残っています。アメリカの怖い顔したすごいヤツという感じ、本当に強くて怖い印象でした。私が好きだと言った初期プロトタイプ Ford GT / 101を知ったのはずっと後のことです。
因みにMk2はサイドウィンドウの後ろにエアスクープが追加されていて、それがあまり好きではないんです。
いずれにしてもGT40はDADAさんがおっしゃるように当時物凄くモダンで、他のレースカーが丸い断面のもっこりした形ばかりだった中で、あのフラットなシルエットは画期的でした。
あのフラットさはミウラだけでなくカウンタックにも影響与えたとさえ思っています。

60年代後半の欧米のクルマのことやレースシーンって、けっこうプラモデルなどで知った部分が大きかった気がします。
私は特に当時流行ったスロットレーシングを年上の人たちがするのを間近に見ていて、パッケージやイラストを含めアメリカ文化の影響たくさん受けました。
Ford GT / 101もずっと後に誰かが仕上げたK&B製のボディを見て、Ford GTってこんなに低くてきれいなんだ!って思ってから好きになったんですね。

>フェルッチオがジウジアーロに与えたテーマは『GT40のような車を作れ!』だったとか。

誰が誰に言ったのかは憶えていませんが『GT40のような車を作れ!』のフレーズは聞いたことがありますが本当かどうか…。
ダラーラがGT40のシャシーレイアウトに感銘し、GT40のような設計の生産車を作りたいと思ってミウラを設計したというのは確からしいですが。

>ミウラ論争 なつかしいですね。_またやりましょうか? やっぱりやめます。もはやエネルギーが足りない・・

ミウラとGT40についてちょっと挑発的に書いてしまい、ミウラ好きから何か突っ込まれるかと思っていましたが相変わらず静かな様子…。
論争ですが、ガンさんか御大か、に関してはここで語り尽くされているようですね。語り尽くされ過ぎてるくらい…皆さん熱かったですね。
私はミウラを語るのであればそれ以前にGT40の影響を外せないと思うのですが、両車これだけ人気あるのにこれまでそこに触れた話、世間であまり聞いたことがありません。
CG誌「名車の残像」で永島譲治氏が語っていたのが例外ですね。私とほぼ同意見でした。

論争、私は未経験ですがエネルギー不足で私も無理そう…。

>1965年頃は〜
子供のころ、カレラ6やデイトナコブラ、S800らが走る日本グランプリのTV中継をたまたま見た記憶がかすか〜にあります。たぶん’66年の第3回。
鬼ごっこをした後でした(笑)。何故かペプシやシェル、NGK、STP、ヨコハマタイヤなどのステッカーを想い出します。
TVではローラーゲームもやっていたな、ロスアンジェルス・サンダーバード対デトロイト・デビルス!(ちょっと後か)
>生沢徹
もう少し経ってから友だちとその父親に’71年の日本グランプリ予選に連れていったもらったことがあります。
長髪の生沢徹が自分のロータス69 FVCで三菱ワークスに対抗していました。当時ファッションリーダーでもあってかっこよかったですよね。

    a-krica   2019年11月17日(日) 22:00     Mail [修正]
utidaさん
>最近は東京モーターショウもあり、
東京モーターショー、2000年の前くらいまではちょくちょく行ってたんですが、最後は2003年かその次だったかな、もうだいぶ行ってません。
見たい車がないと言うよりは全体的に興味を感じなくなっているんだと思います。出不精になったのでしょうけど。
注目の車ありましたでしょうか。マツダのEV、MX-30とか? う〜ん私はやや醒めています。

>私もブレインストームは当時非常に感銘をうけ

おお、思いを共有できる人がいるとは!
究極の体験記録メディアですよね。実現したら、他に何も要らなくなっちゃうな、と思ったものです。いつか可能ですかね。
あのころサイバー技術が注目されだしてその後シンクロ・エナジャイザーみたいなブレインツールやバイノーラル録音技術なんかも出てきましたね。
監督のダグラス・トランブルは自身が開発した映像システム「ショウスキャン」のために「ブレインストーム」という作品を考えたそうで、
どちらも ”究極のリアル体験” がテーマですが、実際に「ブレインストーム」もショウスキャン・システムによる撮影・上映を計画していたのが、劇場設備的に無理で諦めたということです。
ショウスキャン・システムって70mmフィルムを60コマ/秒で撮影・上映する超高精細映像方式のことですが、現実と映像の区別がつかなくなるほどと言われていました。
私は ’85筑波科学博の東芝館でトランブルの短編を観ましたが凄かったですよ。「ブレインストーム」の中のジェットコースターを体験しているようでした。

>死後の世界にいくという、非常に興味深いエピソード。

臨死体験のラストは本当に戦慄のクライマックスでしたね。
それがきっかけだったか先だったか、立花隆の『臨死体験』なども読みました。いまだに興味の尽きないテーマです。
ちょっとB級ぽい作品ですが、「アルタード・ステーツ」など少し関連しそうな映画もありました。

>未来少年コナン
>アニメ映画bbsになっちゃいそうなので

未来少年コナンは少し調べ、YouTubeで初回だけざっと見てみました。
それだけでは印象は掴めませんでしたが、utidaさんのアップしてくれた画像の雰囲気には惹かれるものがありますね。
私はもちろん子供の頃はアニメ作品をよく見ました。今は積極的に見るほどではありませんが興味はあり、TVで何度か観たナウシカやラピュタは好きですよ。コナンも宮崎駿作品なんですね。
最近ではあの「君の名は」をTVなどで観てなかなか楽しめ同じ監督の「天気の子」を観ましたが、劇場でアニメを観たのは子供の頃の「東映まんがまつり」以来かもしれません。
例外は「ファンタスティック・プラネット(La Planete Sauvage)」という、ルネ・ラルー監督による1973年制作のアニメ作品、日本では1985公開で時期が色々重なりますね。utidaさんもたぶん気にいるであろう大推薦作品です。

11月3日文化の日に神奈川県立近代美術館 葉山の「カイ・フランク展」に行ってきました。
文化の日は毎年無料開放日で、昨年は同じ日に同じフィンランドのアルヴァ・アアルト展にも行ったんですよね。
チラシと図録の写真を載せます。図録はあまり買わないのですが今回は欲しくなりました。
2つのタンブラー(イッタラ・カルティオ)はだいぶ前に普通に買ったものですが、今では廃盤になった深いグリーンで暗く濃い色の方がもう少し古いです。
過去様々な色が廃盤になったり色が微妙に変わったり限定で復活したりしてコレクターやマニアの拘るポイントらしいですが、私は全く詳しくありません。
カイ・フランクはタピオ・ヴィルッカラみたいに偉そうでなくていいです。

また車以外の話ばかりで、すみませんねぇ。
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ashさん
唐突ですが、会社の第6期無事終えたそうでおめでとうございます。
ASPARK OWLの市販バージョンは楽しみですね。プロトタイプは本当に素晴らしいな!と思っていました。
また、関係ないですが我が家でもコストコのトイレットペーパーとレモングラスの石鹸など以前より愛用しています。
ナナちゃんは残念でした。

    a-krica   2019年11月22日(金) 1:35     Mail [修正]
※訂正__Lamborghini Miura (1968)と書きましたが間違いです。正確には 1966年ジュネーブショーで発表/1967年P400リリース/1968年P400Sリリース、でした。

それからミウラとGT40との件は、ここでの以前の「ミウラ論争」のときに、Shogoさんと大内さんが少し触れてましたね。
そのあたり、あらためてフォローしたいと思っています。

    a-krica   2019年11月24日(日) 19:22     Mail [修正]
ミウラとGT40に関してやはりあまり盛り上がりそうもないですね。これで終わりにしようと思います。
前回までで何を言いたいのか明快ではなかったので、長くなりますがまとめておきますね。

・ミウラはデザインを賞賛されることの多い車だが、Ford GTを手本にしていることがきわめて明らかにも関わらず話題にされることがほとんどない。
・そのことよりもデザインがジウジアーロかガンディーニかという議論が先行するのは不思議に思える。
・ミウラの方がGT40よりも保守的であり、情緒的なラインを残しているが、そのことがGT40にない官能性を感じさせるのかもしれない。
・ガンディーニにとって、(あるいはジウジアーロにとって)代表作だとは思わない。本人にとってももっと重要な車があると思う。

以上、安易なパクリ談義をするつもりはないのですが。

前回、CG誌「名車の残像」で永島譲治氏が語っていたのとほぼ同意見、だと書きましたので以下要約転載します。
もっとユーモア溢れる文章でしたが、場違いな感じもしますので省略・削除し半分以下の量にしていますが言い換えや加筆はしていません。
元々一般向けの、とてもわかりやすい内容でした。
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 「名車の残像」_LAMBORGHINI MIURA P400S

 ランボルギーニ・ミウラ。この車には本当に熱烈なファンが多いようだ。
 僕の尊敬する現役デザイナーの中にも「ミウラこそ車の歴史上もっとも素晴らしいデザイン也」と言って譲らぬ人までいる。
 この車を褒めるなら忘れずにもっと拍手を送るべき車が1台あると思う。
 ミウラという車は誰がデザインしたのか、ジウジアーロかガンディーニかという議論があることをご存知だろうか。
 ミウラはカロッツェリア・ベルトーネの作品であるが、ミウラという車はこの両人の交代時期に発表され評価が極めて高かったために、デザインしたのはどっちという議論になったらしい。

  僕はこの議論に鼻を突っ込む気はない。もっと基本的なところではっきりさせた方がいい気がする。ミウラにはその造形の8割方までを手本とした車があったはずである。
 1964年に登場したあのフォードGT、さらにレース・バージョンの前に発表された試作車がミウラのオリジンであると僕は思っている。
 両者の造形には非常に近いものがある。まずはボディの基本構成。その時代フェラーリやポルシェのミドシップ・レース車がドアに丸みの強い深いセクションを与えて、
 その上に金魚鉢のように丸い幅のせまいアッパーをのせる手法をとっていたのに対し、ひとりフォードGTはドアは平らで薄く、その分アッパーを肩幅まで広くとり、
 傾斜の強いフロントとサイドのガラスには比較的平らな面を与えていた。こうしたフォードにもっとも特徴的な造形をミウラも踏襲している。
 当時フォード以外のグループ5レース車や生産型ディーノのホイール・ハウスは皆、山のように盛りあがっていたいたことを思えば、これもミウラが後を追いかけたフォードの特徴のひとつと言える。
 両者はとにかく似ている。空気取り入れ口や前後カウルのシャット・ラインの入り方、そのフロント・カウルが一体式であること、リアのカウルがその頃珍しく後ろヒンジで開くことまで共通しているのだ。

  なぜミウラはフォードGTの明らかな影響を受けていながらそのことがあまり語られてこなかったのだろう。
 その第一は、一方の車はレースカーとして、もう一方はロードカーとしてデザインされていることにあるだろう。
 フォードの方が妥協がないだけ造形テーマもより極端に表現されている。一例を挙げればサイドガラスの傾斜角度がミウラはちゃんとマドが開くように、
 ガイドを伝って入ってゆけるような角度と曲率を与えられているのに対してフォードのサイド・ガラスは外皮と面一に固定されたものだった。
 フォードGTのボディ後半部分の面変化がミウラよりずっと豊かなのもこのサイド・ガラスの傾斜角に由来している。
 その他にもカウルの位置、サイド・メンバーの深さ、室内スペースの問題など、ミウラはロードカーとして作られているぶん設計的には妥協だったかもしれないが、
 造形的にはそれだけにフォードGTと異なるニュアンスを獲得していたのだ。

  第二の理由。これはもう少し説明しやすいが、グラフィックの違いである。
 つまり立体造形的には両者は非常に近くてもその表面の二次元的処理が大いに異なっている。その一番よい例はヘッドランプだ。こいつがものすごく目立つ。
 他にもサイド・ガラス後ろのルーバーとか、人の目はどうしても全体形をとらえる前に奇抜な表面処理にひきつけられるようにできているらしい。
 フォードもミウラも、ドボンと塗料の中につけてしまえばこうした表面処理はわからなくなり両者の造形にいかに近いものがあるか、さらによくわかるはずである。

 ミウラが1台の自動車として素晴らしい魅力の持ち主であることは間違いないが、デザイン・クレジットとなるとお手本の功績も忘れてはなるまい。
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「名車の残像」のFORD GT40の回ではGT40の当時先進的だったデザインの話を展開した後で、ミウラにひと言触れ、GT40の”リメイクみたいなデザイン”とだけ言っていました。

60年代のGT40をリアルタイムで見ている永島譲治氏はGT40のデザインを非常に高く評価しているようで、ファンなんでしょうね。でも間違ってはいないと思います。
"造形の8割方までを手本…"” か〜、私なら7割くらいかな。
"ボディ後半部分の面変化がミウラよりずっと豊かなのも" これは写真ではわかりにくいですが本当にそう思います。リアカウル上面の柔らかさはこの車のハイライト。
それに比べるとミウラのここは硬く単調に見えます。
ちなみに私はFord GT プロトタイプ 101 はきれいで好きだし、GT40 Mk1はカッコいいと思っていますが、GT40に特別想い入れがあるほどでも無いです。トーイングカーの方が好きです(笑)。

この世界でミウラを語る人たちの多くがやはりイタリア車好き、スーパースポーツ好きだとすれば、
イタリア>アメリカ、フェラーリ・ランボルギーニ>フォード、という意識はどこか根底にあるんでしょうね。GT40は眼中に無い、これは仕方のないことだと思います。
グッチやフェラガモのブランド服と、アディダスのジャージを比較するようなものでしょうか。

下の画像は「名車の残像」に掲載されていたわけではなく、私が集めておいたものを構成したものです。

    a-krica   2019年11月24日(日) 19:23     Mail [修正]
続きです。これで終わりです。

デザインBBSの過去ログを見返すと、「ミウラ論争」においてGT40との関連についての発言が時々あったことがわかります。
ただいずれも単発で、それ以上話が進んだ様子が見られないのはもったいなかったように思います。

大内さんの、”ジウジアーロが描いたGT40のレンダ”、GT40の”ジウジアーロの息” 発言には驚きます。ありそうにない話にも思えますが…。

Shogoさんの、”GT40を参考に短時間でテキトーに”、は何と明け透けで赤裸々な。
本当だとすれば、この話、終わってしまいますね。

以下、勝手に一部抜粋して申し訳ありませんが、デザインBBSの過去ログより。
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 ・ぶんぶん_2004.08.26
 なんでカッコ良いか分かりませんが、ミウラもマングスタも下敷きは、フォードGTだと思いませんか。
 フォードGTってテールが短すぎると感じる事がありますが、それを慎重に修正すると、ミウラになる感じです。

 ・大内 誠_ 2005.11.21
 GT40等も何かジウジアーロの息を感じます。GT40のシルエットはミウラに良く似ていますし、エアーインテークも場所こそ違いますが、同じ形です。
 面取りもそっくりですし、GT40のライトを丸くするとミウラのようになりませんか?

 ・yumetake_2005.12.24
 画像はミウラに大きく影響を与えたと言われる、GT40とのカット。

 ・大内 誠_2005.12.24
 僕はイタリー人の友人からジウジアーロが描いたGT40のレンダを25万円で買わないかと言われた事があると。

 ・Shogo_2005.12.24
 ガンディーニは、自身でミウラをGT40を参考に短時間でテキトーにそれらしい形にまとめただけで、新しいアイデアもない陳腐な作品と評しておりました。
 ミウラについて彼が否定しているのは、そこに新しい提案がないことで、逆に彼が肯定しているのは極めて短期間に即興的に仕上げたにもかかわらず、
 多くの人を魅了できる「姿」としての完成度が高かったことです

 ・大内 誠_2005.12.29
 GT40はエンジンがたておきのミッドなので、お尻が短いのです。フォルムはそっくりですね。

 ・utida_2005.12.31
 ミウラのビード?、それはおそらく1965年当時彼らが目にしたGT40 MkU を参考にしたのではないかと思いました。

 ・DADA_2006.01.06
 私の初夢の話です。『クライアントの農機具屋の親父の要望は、アメリカ馬GT40みたいな猛牛や。(略)お前は全体をまとめてお前らしく仕上げてくれればそれでええ。頼むで、新人。』
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また、最近の Octane(オクタン日本版)のWEB記事にもミウラ誕生にまつわる記事が複数あり、いまだ人気の高さが伺えます。参考まで。

以下一部抜粋して転載
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 Octane(オクタン日本版)2019.03.13 関係スタッフたちが語るランボルギーニ・ミウラ誕生のころの物語
  マルチェロ・ガンディーニ
  多くの人々が「すべての車のなかでミウラが一番格好いい」と言ってくれるのは、素晴らしい褒め言葉だ。しかし、その功績は私だけのものではない。運がよかった。
  ミウラが非常に美しいのは、別の車を真似したような模倣品ではないからだ。ミウラは、1950年代のミッレミリアでレースをしていたスポーツカーの完璧な進化形だった。

 Octane(オクタン日本版)2019.03.21 「ミウラショック」ランボルギーニ・ミウラのインスピレーションになった意外な1台とは?
  次のステップはシャシーのことだった。ダラーラはそのアイデアのヒントとなったのはフォードGT40だったと告白している。
  「ある日、新聞を読んでいて、GT40を見たとき、こんな感じにしたらどうだろうかと思った。フォードのシャシーはモノコック構造だったが、
  私たちには大きなプレスができなかったので、スチールシートを曲げて、それを溶接で繋いで組み立てることにした」
  シャシーがトリノショーに出展された途端、たくさんのカロッツェリアからボディ製作の提案があり、ランボルギーニはトゥーリングとベルトーネにボディのデザインを打診している。
  「トゥーリングは1/4スケールの模型を我々に見せ、それはよい車だった。だが、ベルトーネのデザインを見たとき、私たちは瞬時にそれがユニークで、単なるWよい車W ではないと思ったことは、認めざるを得なかった。
  それらのレンダリングを描いた人物は、ベルトーネの新しいチーフスタイリストになったマルチェロ・ガンディーニだった。
  1992年にガンディーニは私に語っている。「私がミウラの制作を始めたのは1965年の12月でした。ミウラが示したのは、新しいラインの創造というよりは、1950、60年代のすべてのGT、スポーツカーの到達点です」とガンディーニは話す。

 Octane(オクタン日本版)2019.04.18 ランボルギーニ・ミウラの生みの親が選んだ自分への誕生日プレゼントとは?
  1965年11月のトリノ・ショーにローリング・シャシーを展示した時、彼らは衣装を誰に任せるかをまったく考えていなかったという。
  あらゆる決定はその場その場で決められていた。裸のシャシーを車として完成させるという基本的な計画は、フェルッチオとヌッチオ・ベルトーネの会合で突如動き出したものだったという。
  今もダラーラは、彼のチームはフォードGT40を気に入っており、何か似たようなものを作れないかと考えていたことを思い出すという。
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    a-krica   2019年11月24日(日) 22:44     Mail [修正]
ASPARK OWL 市販バージョン、素晴らしい!

    DADA   2019年11月25日(月) 17:37    [修正]
>a-kricaさん

すばらしい対比画像をありがとうございます。
ほぼ同じ角度で同じボディカラーとは凄いです。

永島さんの記事も全面的にではありませんが良く理解できます。
 
当時のレーシングカーはどれもGT40に一見似ているようで実は全く違いますね。
ミウラとは根っこが違う。

ミウラとGT40につきまして私も日々考察していたのですが、
このテーマはこれで終わりにするにはあまりに勿体ない気がします。

また日をあらためて投稿させてください。

  

    utida   2019年11月26日(火) 1:55     Mail [修正]
すごいです! 書き込みたい!・・毎日帰宅が午前様ちかくでなかなか・・週末書き込みます!

    utida   2019年11月26日(火) 1:57     Mail [修正]
過去ログなんてあるんですか!?

あれ修正ボタンがないみたいです・・

    a-krica   2019年11月26日(火) 19:41     Mail [修正]
DADAさん、utidaさん
ありがとうございます。急かしてしまったようで、すみません。よろしかったらお付き合いください。

過去ログですが、画面の上の方、メニューの中の「BBS 1」の上の「BBS 1-log」ボタンから入ることができ、まとめられています。
また右端の「Blog new」ボタンから ASPARK OWL 市販バージョンの記事2件を見ることができます。(トップページからも直接入れます)

    DADA   2019年12月6日(金) 17:32    [修正]
ashさんにお願い

ASPARK OWL 
  すばらしい仕事されましたね。
知らされていなくても ashさんの作品だとすぐわかりますね。日本的なんでしょうか。

ところで御願いがひとつ
以前、ミウラ論争のずいぶん後に、例の御大の(第2の?)スケッチがどなたかから(すみませんお名前を忘れてしまいました。)アップされましたよね。
それこそミウラの特徴をよくとらえていたと記憶していたのですが、その記事はまだ生きていますか?
保存していたつもりだったのですがどうしても見つかりません。

管理人さん以外でも、もしスケッチをお持ちの方がいらしたらアップしていただけないでしょうか。

    a-krica   2019年12月10日(火) 20:02     Mail [修正]
DADAさん
見当違いかもしれませんが。
最初のネガ画像は検索すればすぐ見つかるもので、粗いですが3種あるうち上の2台の図面はBBS過去ログでくろださんが挙げられていた図面と同じものです。
一番下の図面は過去ログでは見つかりませんでしたが、過去このBBSで見た記憶があります。
この図面と同じ図面の画像がありましたのでアップしておきます。これかなと思いましたが違っていたらスルーしてください。
これらの画像の詳細は残念ながらよく分かりません。

    DADA   2019年12月11日(水) 17:19    [修正]
a-kricaさんありがとうございます。

上2枚が以前くろださんがアップしたスケッチですね。
ミウラ論争勃発(?)の原点でした。

3枚目が私の探していたスケッチです。(おそらく)
ミウラの特徴的なインテイクの形状が見て取れます。

というかミウラそのものに見えます。
ミウラを考察するうえで重要なスケッチです。
取り急ぎお礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

    a-krica   2019年12月21日(土) 0:38     Mail [修正]
VWVortex.com - Prototypes and design proposals for cars. というサイトの記事によれば、
最初の2枚のスケッチはジウジアーロのクレジットだが、後の2枚はガンディーニだと思う、とあります。
私はジウジアーロ/ガンディーニ論議には深入りしませんが。

    DADA   2019年12月27日(金) 7:43    [修正]
a-kricaさんありがとうございます。

後の2枚は前の2枚をもとに、描き足したものですね。

だとするとガンディーニに製作依頼があった時点で、二次元での図面上ではボディ全体のディメンション(とテスチュード的なヘッドライトなど)はすでに決まっていて、彼はコスメティックな部分の創作をしただけのように見えます。
このあとの2枚が当時のミウラ論争の時に明らかにされていたらまた違った展開になっていたでしょうね。

いや、ちょっと地雷を踏みそうなので、というかパンドラの箱を開けそうなのでここでやめておきます。
ジウジアーロがどこまで関与したとしてもそれを立体に起こしたガンディーニの手腕は凄いものです。
おそらく御大が最後まで関わっていたら、ミウラはとてもバランスが取れて美しいスポーツカーになっていたでしょうが、ガンディーニがいなければ我々がミウラから感じる、あの官能的なボディにはなっていなかったでしょうから。

ランボルギーニミウラという車はその歴史的価値からいうと、そのスタイリングではなくエンジニアリングにあると思います。

これにつきましてはあらためて投稿させてもらいますね。

    utida   2019年12月31日(火) 1:06    [修正]
ぜんぜん書き込めなくてすみません!

しかしミウラの魅力の理由の一部を解明しました!

のでこの正月休みに書き込みいたします!

    utida   2019年12月31日(火) 13:43    [修正]
が!!
シドミード氏が亡くなられました・・

    utida   2019年12月31日(火) 16:43     Mail [修正]
ワクワクするような夢をみさせていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。

    a-krica   2019年12月31日(火) 20:01     Mail [修正]
巨星逝く_なんと…、シド・ミード氏が亡くなられたのですね。

とてつもない天才。尊敬していました。
ご冥福をお祈りいたします。

    utida   2020年1月1日(水) 0:51     Mail [修正]
シドミード氏は二つの事柄が天才的でした。
ひとつはその驚愕の未来イメージ、そしてもうひとつはそれをガッシュによって明確にビジュアル化する技術・・

どちらかに秀でているかたはたくさんいらっしゃいますが両方に秀でるものはいない、シドミード氏を除いては。。
まさに天才でしたね。。

    utida   2020年1月1日(水) 2:29     Mail [修正]
気を取り直してミウラのことを書こうかと思います。

しかしこちらのミウラ論争のときのログ(12年も前!)があるとは知りませんでした。

まずそれを読んでから私の発見、ミウラの魅力の理由、人の心をつかんで離さないその理由・・を書こうと思い今読み始めたのですが・・新年いっぱつめがそれです・・長いうえにみなさんなにを言っているのか複雑でようわからん・・私も発言しているのですがなにもわかってないようなかんじ(記憶もあいまいです)・・結局その真相に迫った上に解答もつかんだと思われるくろださんは結論を書くことなく終わっているようでした。
私は当時ミウラがミッドシップだとかベルトーネの作品だということも知らないくらいでしたので相当ちんぷんかんぷんだった記憶があります。

    a-krica   2020年1月1日(水) 18:45     Mail [修正]
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

DADAさん
>後の2枚は前の2枚をもとに、描き足したものですね。

2枚目と3枚目の画像を重ねてみましたが、外形線は完全に一致。ステアリングホイールやエアファンネルまで合っています。
ディメンションの数字は筆跡は違いますが数値は全く同じです。
これら図面には用紙にトレーシングペーパーが使われているはずで、紙を重ね必要な下の線を参照しカーブ定規を当てながら描かれたのでしょう。出所は不明ですが、3枚目はやはりガンディーニ氏によってでしょうかね。
図面の様式はベルトーネ社の標準的なスタイルみたいですね。
4枚目の図面はデザイン検討のためではなく、開発完了後の仕様決定図面のような目的で本人またはベルトーネのドロウアーによって描かれたんだと思っています。

>(とテスチュード的なヘッドライトなど)はすでに決まっていて、

この意味がよくわからないのですが。4枚目以外の図面でテスチュードのようにヘッドライトが寝ていることを示すものはありませんが、どうしてそのように思われるのでしょうか。

    a-krica   2020年1月1日(水) 18:50     Mail [修正]
画像追加します。

    a-krica   2020年1月1日(水) 18:53     Mail [修正]
私は先の投稿で、ミウラを語るならまず Ford GT が先でしょうみたいな感じで書きましたが、やはり皆さんミウラのことを書きたいようですね。
もうミウラかっこいいじゃん! でいいじゃん、と思えてきました(笑)。失礼しました、別に話を終わらせたいわけではないです。

ミウラの魅力は私が今さら語ることもないですが、色もあると思いますね。
イエロー、オレンジ、明るく鮮やかないわゆるネオンカラーが似合いますよね。特に私が似合うと思うのはライムグリーン。
ストラトスやX1/9だったら似合うのは当たり前にも思えますが、このクラスの真っ当なスーパースポーツでこんな色が似合う車ってあまりないですよね、すごいなと思います。
クラシカルさを残すラインに対し、モダンでグラフィカルなディティールがやはり効いてるんだと思います。
この色のイメージも、今世紀のランボルギーニに引き継がれてますね。

    a-krica   2020年1月1日(水) 18:56     Mail [修正]
フォードGTが活躍する映画、「フォードvsフェラーリ」のことを先の投稿で書きましたが、いよいよ今月10日公開ですね。
海外では11月に公開されているところも多いので、予告編だけでなくメイキング映像も既にいろいろ出回っていますね。
ほぼ実話なのでストーリーは想像できますが、撮影の情報は少なくて日本語では詳細まで紹介されていないのでよくわかりませんが、予算的はかなりかけて制作されたようで
60年代の社会や風景、サーキットやファクトリー、レースカーなどかなりリアルに再現されているらしいことが予告編から見て取れます。その点は本当に凄そうです。
レースカーは30台近くのレプリカが撮影のために制作されたようですね。フォードGTはMk1/Mk2だけでなく、初期プロトタイプもしっかりと再現されているのがわかります。
1枚目の画像はシャシー#101のプロトタイプ。既に実車は存在せずよくできたレプリカがあるだけですが、ナンバーサークルの大きさなどわずかな差以外非常によくできています。
2枚目は形はシャシー#101のままですが、#103、 #104と同じカラーリングがあったことは初めて知りました。事故の前でしょうか。これも本当にかっこいい、Ford GTでベストかも。
映画を観たらまた書きますね。私はすぐには観にいけそうにないですが楽しみです。

シド・ミード氏については、いずれまた書きたいと思います。

    DADA   2020年1月6日(月) 13:31    [修正]
皆様、明けましておめでとうございます。
utidaさん
>テスチュード的なヘッドライトなど)はすでに決まっていて、

いやすみません。私の思い込みというか勘違いでした。

最初にアップされた3台のスケッチのうち、一番下のスケッチがそのように見えたのですね。

一番上のスケッチのドアの開閉方法やウインドグラフィックから私は、こりゃテスチュードのミッド版だなと感じてました。

ミウラ発表の前年1965年に御大(といっても20代)がテスチュードのライトをモチーフにしたFIAT850Spiderをリリースしています。

コストの問題もありリトラクタブルではありませんがイメージは同じだと思います。

そしてこの850スパイダーと(ライトを除いて)瓜二つのポルシェ911のスパイダーを翌年のトリノショー向けに取り掛かっていたのではないかと考えています。

おっと、このへんでやめておきますね。

    utida   2020年1月6日(月) 21:14    [修正]
すみません ちょっと時間が作れず書き込みできないでいます・・

DADAさん
私ではないですよ〜

フォードGTと三浦 じゃないミウラ
(スーパーカーブームの時 豊田 本田 鈴木 三浦 というメーカーがあるんだ と思ってました)
の違いを明確化したく思います
いま構想中であります

    a-krica   2020年1月6日(月) 22:57     Mail [修正]
DADAさん
>最初にアップされた3台のスケッチのうち、一番下のスケッチがそのように見えたのですね。

その一番下のスケッチと、私の次の投稿の3枚目の図面は同じものですが、それは1、2枚目と違いジウジアーロ氏によるものではなさそうだという前提でこれまでお話ししています。
ですからそのように見えたとしても見えなかったとしても決まっていたことにはならないと思ったのですが。
それとも全てジウジアーロ氏によるものだとお考えでしょうか。

若きガンディーニ氏のベルトーネのスタジオでの制作風景画像を載せておきます。
背後の壁にジウジアーロ氏によるテステュードの原寸レンダリングが見えます。また、ボードの右上に60年代のレーシングプロトタイプらしき写真が貼ってあり非常に興味深く。

ベルトーネ・スティーレ社だった建物地下の図面棚に残された、“P400”の図面の写真もありましたので載せておきます。

    DADA   2020年1月7日(火) 17:40    [修正]
a-kricaさん  
utidaさん間違えてすみません。
 
>それとも全てジウジアーロ氏によるものだとお考えでしょうか。

いやそうではなくて、当初、最初の3台のスケッチがすべてジウジアーロが描いたものだという間違ったイメージ、印象が残っていたので、勘違いをしたという事です。

それにしても貴重な資料をお持ちですね。
ミウラの三面図はガンディーニっぽいです。
最後のインテリアのスケッチはベルトーネのスタッフの誰か、ピエロ ストロッパさんでしたっけ?そんなお名前の方ではなかったでしょうか。

    DADA   2020年1月8日(水) 7:40    [修正]
a-kricaさん
アップされた3枚目の図枠の画像は2枚目のトンネルバック風ミウラの図面と同じものでしょうか。
良く見るとストラッパさんのサインが見えます。  

    a-krica   2020年1月8日(水) 12:31     Mail [修正]
DADAさん
>いやそうではなくて、〜

了解しました。いろいろ失礼申しました。

Piero Stroppa氏についてはよく知りませんでしたので少しだけ調べてみました。
過去ログでくろださんが少し触れていましたが、ベルトーネにおいてジウジアーロ氏、ガンディーニ氏をサポートしてきたDrawer兼デザイナーで
ミウラのデザイン開発にも深く関わった方らしいですね。勉強になるなぁ〜。
下記のフランスのサイトにちょっとその当時のことが載っていました。それによれば、

「ミウラの様式上の詳細は、1963年少し前に描かれたテステュードのプロトタイプから取られました。これによりファミリーの類似性が明らかになりました。
しかし、ミウラのシルエットとすべての見事な美学は、もちろんガンディーニの功績によるものです。」

AUTODROME Paris: Lamborghini Pagani Ferrari Aston-Martin Bentley Rolls-Royceautoclassiquesportivecollectionancienne

>アップされた3枚目の図枠の画像は2枚目のトンネルバック風ミウラの図面と同じものでしょうか。

それは私も気になっていたんですよね。
画像は motor1.com という動画サイトの Inside The Forgotten Bertone Archives (Auto Classics Bertone - Turin 2018) という動画からキャプチャーしました。
同じ図面に思えますが、動画からは確実にそうなのかはわかりません。
Octaneの「ベルト―ネの貴重な遺産の数々が眠る建物に潜入」という記事も読むと、同じらしい感じはしますが。

動画も記事も興味深いので是非ご覧ください。検索すればすぐ見つかります。
Octaneの記事で語られていた、1/5スケールのカングーロはmotor1の動画の中でも一瞬ですが本当に輝いて見えます。
(添付のカングーロ画像は別に見つけたもの)

    DADA   2020年1月9日(木) 7:37    [修正]
>テスチュード
私これまじかで見ました。
もちろん小坂さんの復刻版ですけど。

ZAGATOの原田さんが、これを見て思わず涙したと雑誌に書かれてましたけど
ホントにすごいコンディションでした。
マットの網の目まで再現したということで、博物館レベルのALFA TZをドナーにして作り上げちゃう小坂さんの情熱はすごいと思います。
初代アバルト美術館の山口さんも『あいつの完璧主義には脱帽だ。』とおっしゃってました。

あれ?話が脱線しました。お話しをミウラとGT40に戻しましょう。

    a-krica   2020年1月12日(日) 13:55     Mail [修正]
>DADAさん
>>テスチュード
 >私これまじかで見ました。もちろん小坂さんの復刻版ですけど。

小坂史朗氏がテステュードを復刻したという話は初めてお聞きしました。
失礼ですが、カングーロの間違いではないですか? 念のためですが。

私もギャラリーアバルト自動車美術館には何度か行ったことがあります。
初めて行った開館からまだ日が浅い頃は若いスタッフもフロアに数人いて、「ここで見てみたいと思う車はありますか?」と聞かれ、フェラーリP5!と答えましたら、
「う〜んP5ですか…。P5はもう存在しないんですよね〜。」と言われた記憶があります。私の意見が反映されたかな? …なわけないか。
残念ながら私はここでディーノ206コンペティツィオーネとカングーロは見ていないんですよね。P5はフェラーリ&マセラティ展で見ましたが。

>話が脱線しました。お話しをミウラとGT40に戻しましょう。

どんどん脱線していいじゃないですか。ミウラとフォードGTについては私は書きたいことだいたい書きましたし。
ミウラについてはフォード抜きでも遠慮なさらずおおいに書いてください。

 過ちというものを・・#2   a-krica   2019年9月3日(火) 22:23     Mail
[修正]
長くなりましたので板変えますね。
トーイングカーの話にお付き合いいただきありがとうございます。この話題、人と話したの初めてですよ。

>>走る『明日の神話』
>渋谷駅?ではないですね、どちらですか?

前回の写真は私が撮ったものではないのですが、川崎市の岡本太郎美術館です。
『明日の神話』ですが、壁画の前に大小4枚の「原画」が制作されたそうで、岡本太郎美術館が所蔵するのは一番大きな(177 x 1085 cm 1/3 scale)no.4 原画です。
4つの原画は最初から壁画とほとんど違いはなかったようですね。
美術館は生田緑地の中にあって、他にも「宙と緑の科学館」があってそこの高性能なプラネタリウムが有名なんです。
プラネタリウムはプログラムによっては楽しめると思うのですが、私のときは不覚にも寝てしまいました(笑)。
すみません、実は美術館には入ってなくて、この日は彫刻のミニチュアをみたのと企画展のチラシをもらっただけなんです。
岡本太郎のような強烈な作家は日本には稀有ですね。スープラも徐々に理解されていくんだと思います。
スープラのオーラとは少し違いますが、ニュアンスに富んだ TVR タスカンSのミニカーを持ってますので載せますね。
サークルKサンクス京商 1/64(トミカとほぼ同サイズ)。前後フードの局面がなんともいえません。

>R1のトミカがあるんですか。知りませんでした。誰が買うの!?みたいな。

R1の実車は数は出ませんでしたが、それなりに人気はあったと思いますし、トミカのはそこそこ売れたんじゃないでしょうかね。
トミカでこれまでいちばん売れたのも消防車やポケモンバスみたいだし…。写真は私が全てブックオフで買い集めたR1 / R1eですが、色違いやパトカー仕様など更に倍以上のバリエーションがあるらしいですよ。
ミスタードーナッツのミニカー・セットメニュー用のR1を折込チラシで見てトミカにR1があることを知り、初めてトミカ欲しいと思いましたがこれがいちばんかわいいかも。
EV試作車のR1eはレアらしいですが、トミカって箱がないとたいした価値はないらしいですね。全て\108で買いました。

>GFG Tamo Racemo >でもこれはほんとにガンダムっぽいと思います。

ガンダムっぽいですね! 言われてなるほど気づきました。見れば見るほど、ですね。

>若い世代のデザインするガンダムメカニクスです(添付画像みたいなの)

これかっこいいですね、ユニコーンガンダムっていうのでしょうか。ガンダムも世代によって受け継がれながら進歩していくんですね。
以前、お台場の実寸ガンダム画像を見た際に、表面のパーツに細かい文字/マーキングが入っているのが効いていてかっこいいなと思ったりしましたが、
utidaさんの画像やGFG Tamo Racemoにも入ってますね。これってガンプラや原作にも入っているのでしょうか。

>ミニカーは私も昔集めていました。ポリトーイとか相当ありましたが

私もポリトーイなど持ってますが1/43ダイキャストやレジンモデルはとっくに段ボールに詰めて押入の奥です。
今、本棚などに少しだけ飾っているのはほとんど価値のない小さなサイズのジャンク品ばかり、その1台はここの読者は興味ないであろう Hot Wheels です。
60〜70年代頃のホットウィール(レッドライン)はもうほとんど手放してしまいましたが好きでした。復刻版も出ているようですが、当時のものは今では高額でもう買えませんね。
写真の青緑のミニカーは数少ない手元に残ったホットウィール・レッドラインの1台で、Torero (1968) といいます。
実車は存在せず、ほとんどホットウィール・オリジナルデザインと言っていいと思います。かっこいい!、そう思うの私だけか。イタリアの芸術性とは違うからな〜。
もう1台は Monza GT ですが、これについてはまたあらためて書きたいと思います。

    utida   2019年9月8日(日) 3:56     Mail [修正]
>岡本太郎

岡本太郎はなぜかこちらで何度か話題にされてましたね。明日の神話の原画があるとは知りませんでした。
岡本太郎は私は実は絵よりも写真が好きですね。強烈ですよ。

>R1の実車は数は出ませんでしたが、それなりに人気はあったと思いますし、トミカのはそこそこ売れたんじゃないでしょうかね。

人気あったのですかね!?
とはいえR1は数年前、購入候補でした。内装もいいです。でもやはり一般受けはしないでしょうね。使い勝手が悪そうですので。

>utidaさんの画像やGFG Tamo Racemoにも入ってますね。これってガンプラや原作にも入っているのでしょうか。

ユニコーンガンダムですね。細かい文字やマーキングは戦闘機のイメージでガンダムをよりリアルに表現するときに使われる手法です。実在する兵器の感が強くなりますよね。

>Monza GT
私も持っています。これは私は当時おじさんに買ってもらいました。当時ですから1970年代ですね。すばらしくかっこいいです。。

お話変わりますが、IMAX版ブレードランナーを見てきました!
ブレードランナーを劇場で見たのは初めてです。
あの近未来2019年(!)のロサンジェルスの雑踏にいままさに居るかのような臨場感、迫力!まるで乗っているかのようなスピナーからの飛行景色。自分もぶっ飛ばされるんではないかと思うほどのブラスターの衝撃音。美しきレイチェル。そしてルトガーハウアーの魂と共に飛び立つ白い鳩・・
堪能しました。おすすめです。

ひとつ気づきがありました。デッカードの住んでいるアパートの内装がステキなのですが、シドミードのデザインのはずですがフランクロイドライトっぽいなあと思ったらフランクロイドライトのエニスブラウン邸でした。先日池袋にあるフランクロイドライト作の自由学園明日館を見てきたばかりなのでぐっときました。

しかし空飛ぶ車というのはまさに未来カーですね。早く実現するといいんですが。でも動力がプロペラというのはなんとかなんないですかね。。

    a-krica   2019年9月9日(月) 21:59     Mail [修正]
こんにちは。

>岡本太郎は私は実は絵よりも写真が好きですね。
>岡本太郎の沖縄

岡本太郎の写真!聞いたことはあるような気がしますが、気にしていませんでした。
ちょっと注目してみます。

>>誰が買うの!?みたいな。

utidaさんのようにR1をかっこいいと思う人のうち、トミカ好きであれば買うかも。
ミスドやハッチ好きな子供は買いますね。

>人気あったのですかね!?

少数派ですがかっこいいと思う人はそれなりにいると思う。
ダイハツ・ムーブコンテやミラの実車はR1より遥かに売れていますが、それで人気があると言えるのかどうか。
私はむしろムーブコンテやミラのトミカを誰が買うの?と思ったりします。親が乗ってれば子供はきっと欲しがりますけど。
オークションやメルカリではR1の方がずっとにぎやかな様子に見えます。

使い勝手を重視するならある程度R2へいったのでしょう。R2は今でもよく見ますね。

>ガンダムをよりリアルに表現するときに使われる手法です。

ディティールアップのために任意使われる手法であって、オリジナルのマーキングがあるわけではないのですね。
オリジナルとか言う意味はすでにないのでしょうね。すみません門外漢なので。

>IMAX版ブレードランナーを見てきました!ブレードランナーを劇場で見たのは初めてです。

知りませんでしたが、ファイナルカットのIMAX版を辻堂ほか全国109シネマでやってるんですね!
どうしよう良さそうですね。私、いちばん最初の公開当時3週連続で渋谷の映画館に通って観ましたが(がらがらでした)それ以来劇場では観てません。
ディレクターズカット版とかバージョンごとに公開されましたが、それらは放送やDVD等でしか観てません。バージョンはこだわりませんがIMAXはいいですね。
ブレードランナーは公開当時はさっぱり人気がなくて日本ではずっとビデオソフトが発売されず、偶然見つけた輸入版の初期レーザーディスクを繰り返し観ていました。
レーザーディスクと言えばパイオニアのカロッツェリアの映像集、ピニンファリーナとベルトーネも持っていたんですよ。
また「映像の先駆者シリーズ」のイームズ、ボブ・エイブル、ジョン・ウィットニー も優れたソフトでした。

昨夜BS日テレで「ブレードランナー2049」放送されてましたね、一応録画しておきました。
昨年末だったかNHK-BSで放送された「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」も非常に面白かったです。

>フランクロイドライトっぽいなあと思ったら

リドリー・スコットは美大出の描ける人なので、ブレードランナーでもいくらか絵コンテを残していますが、
デッカードのアパートはガウディやライト風の複雑な造形イメージが初期からあったようです。(画像2枚目のストーリーボードを描いたのはスコットではありません)
予算などから既存の建築や街のセットを最大限利用して製作されたようで、それを前提に描かれた古い建物にアジア風の看板や複雑な配管などを加えていったミード氏の提案が
大きな影響を与え映画の世界観を創り出したのですが、デッカードのアパート内部については最終的に既存ライト建築にミードによるプロップ類が取込まれた様子です。

「自由学園明日館」は2ヶ月ほど前のNHK『美の壺「“空間の魔術師”フランク・ロイド・ライト」』で取り上げられているのを見ました。
明治村の帝国ホテルは朝ドラ「まんぷく」でもいい感じに使用されていましたよ。

>動力がプロペラというのはなんとかなんないですかね。

私も前に書きましたが、そう思いますよね〜。
でも反重力推進でも発明されない限り、そうなっちゃいますよね。ドローンや自動運転の技術で見えてきた現実的な未来ですよね。

ところでutidaさんの投稿で最後に添付されていたスピナーのスケッチですが、シド・ミード氏によるものではなく、
SFイラストレーターのジム・バーンズ氏による制作初期スケッチを載せらているようですが、こちらがお好きなんですか?

    a-krica   2019年9月9日(月) 22:00     Mail [修正]
永島氏の連載やジウジアーロ氏のコラムなどがあって時々CG誌を立ち読みしますが、最近は集中力がなくなってページをペラペラする程度です。
ですが先月号今月号でも気になる記事や写真をいくつか見ることができました。

今月号の新しいシボレー・コルベットについての記事、ついにミッドシップ化されるということで大きく取り上げられていました。
いや最近のコルベットにはもうほとんど興味はないです。忘れた頃にミッドシップ化されると言われてもねぇ…今更感が半端ない…。
これまで次はミッドシップか!ってモデル毎に言われて、多くの素晴らしくかっこいいミッドシップ試作モデルもが発表されましたが実現しませんでした。
前にコルベット・インディーのことも書きましたが、ミッドシップ試作はコルベットだけでなくアストロ、コーヴェア・モンザGTやキャディラック・シエン他数多く、GMデザインすごいって思ってきました。
よく読んでませんがCG今月号ではその辺の経緯、エアロベットも振り返りながらのC8コルベット・スティングレイ記事のようでした。

あーやっぱり Aerovette (1976~77) とCorvair Monza GT (1962-63) だよな〜って思います。今見てもかっこいいですよね!
エアロベットはAshさんもご自身のブログで「好きな形」だって言ってましたね。
デザインしたのは以前も書いたチャック・ジョーダン氏と言われていて、GMデザイン担当副社長にまでなった人なんですが
ビル・ミッチェル氏のチームによるデザイン開発で、彼の貢献度がどの程度かはわかりませんが大きかったのだろうと思います。
スポーツモデルには若くから多く関わってきた人で、副社長になってからもカマロ、ファイアーバード他とりわけコルベットは特別だったようです。

エアロベットと、その先行試作モデルのXP-882、XP-895らとの関連情報がWEB上では曖昧で混同や混乱が見られ、私もよくわかってないのですが
ロータリーエンジン搭載を前提に開発されたのはXP-895、あるいはXP-897GTらしく?(ちょっと曖昧)、エアロベットはV8。ボディデザインもみんな違いますが形はやはりエアロベットが最高です。
ロータリーエンジン搭載で実現しなかったと言えばマツダ・シャンテなんてありましたね、デザインも当時画期的でした。関連して書きたいと思っていますがいつになることか。

モンザGTは子供の頃から印象に残っています。ミニカーを手に入れたのは大人になってからですが。
デザインはラリー・シノダ氏。こちらもビル・ミッチェルのチームですがシノダ氏作と言われていて実際そうなんでしょう。
トヨタ2000GTに大きな影響を与えたとも言われていますね。スープラとも、微かに通じるものがあるような…。
ミニカー、utidaさんも持ってましたか! Ashさんも以前持っていたと書いてませんでしたっけ?
相当ヒットしたんでしょうね。マイナーな試作モデルのミニカー化で、メーカーのTeknoもそんなメジャーじゃないのにすごいことです。
当時の時代の先端のわかりやすいかっこよさと、モデルの出来の良さがあったと思いますが、何と言ってもピカピカの眩しいクロームが形にドンピシャだったんだと思います。
セクシーロボットのイラストで有名な空山基氏は制作時このミニカーを光に当て、反射を参考にしながら描いたんだそうですね。

画像の古いCG誌はGMスタイリング特集の’67・5月号で30年ほど前、古本で買ったものです。
表紙写真は有名で人のいないカットなどいろんなバージョンがありますが、人と比較するとこの車がいかに小さいかわかります。
当時のクルマを今見て、意外に小さくて驚くことありますよね。
この号には別に’67ジュネーブショーの、ベルトーネ、ランボルギーニ・マルツァルの発表記事があり車名はまだ「ランボルギーニ2000 」でした。
たしかAshさんが最初に買ったミニカーがマッチボックスのマルツァルだったとか。それは私も持っていました。
私のは短いコースとセットになったもので、その箱絵を見て何て現実離れしたかっこよさなんだろう!と思っていました。

とりとめなく長々と失礼しました。

    a-krica   2019年9月9日(月) 22:18     Mail [修正]
岡本太郎デザインのトロイカ洋菓子店の包装紙を載せます。昔から家にあったもので、レアだと思います。
私にとって最初の岡本太郎でした。

    a-krica   2019年9月10日(火) 20:39     Mail [修正]
本日、CG今月号を店頭でもう少しよく読んでみましたら、XP-882〜エアロベットの時系列について正確な記述がありました。
前回の投稿のなかで思い違いがありちょっと焦りました。訂正したいと思います。

コルベットの試作モデルにおいてXP-882、XP-895のあと初のロータリーエンジン搭載モデルはXP-897GT(1973)で、このときは2ローターでした。
同じ年の1ヶ月後に発表されたのが、4ローター・コルベットといわれるモデルで、このモデルはエアロベットと後に呼ばれるモデルとすでに同じボディデザインでした。
1976年になってV8エンジンに換装され、あらためてエアロベットと命名され発表されたということらしいです。
失礼しました。大雑把でまだ不正確かもしれませんがご指摘ください。

スープラとも微かに通じる、と前回書きましたので近いアングルの写真を載せます。
それっぽく見えませんか? 色とアングルのせいかもしれませんが。

Corvair Monza GT (1962)と同時期に若き御大もコーヴェアをベースにCorvair Testude (1963)を発表していることを思い出しました。

    a-krica   2019年9月14日(土) 12:18     Mail [修正]
ブレードランナーの撮影でエリス邸が使用されたのは外観だけで、デッカードの部屋室内はライトのレプリカタイルが貼られたセットだったらしいです。

    a-krica   2019年9月16日(月) 21:38     Mail [修正]
モンザGTは正確にはミッドシップではなく、元のコーヴェアがそうであるようにリアエンジンでした。訂正が多く申し訳ない。
CG表紙の赤いスパイダーの方、モンザSSはミッドシップです。

※再訂正:逆でした。モンザGTはミッドシップ、モンザSSがリアエンジン、の間違いでした。
____________________________________________________________________________________________________________

この前の投稿の中で、エアカーつながりで60年代のTVシリーズ『ジェットソン(宇宙家族)』を載せましたが古すぎでしたでしょうか。
ブレードランナーではスピナーが “くわー”っと、ダグラス・トランブル特有のニュアンスで飛んでいましたが、ジェットソンでは空中のビル間を飛ぶエアカーがヒュンヒュンとすごいスピード感。
インテリアやファッションなども60年代的なとにかくキャッチーなデザインが今見てもキュートでかっこいいアニメでした。
特に未来のオービットシティの建物群はスペーシーなアトミック・デザインなんですが、当時最先端のスタイルだったんじゃないかと思います。いわゆる"Googie”ですね。
『空中都市008』なんてのもありましたがそちらは真鍋博的な未来観でした。

生産されたコルベットの中で私の一番好きなスティングレイ(1963)の有名な写真を載せます。スティングレイはやはりビル・ミッチェル/ラリー・シノダによるデザインで、ジェットソンとほぼ同時期ですね。
ジェットソンを思わせる背景のロスアンゼルス空港のLAX Theme Building はオスカー・ニーマイヤーをちょっとミーハーっぽくしたような感じですが、やはり同時代の建築家エーロ・サーリネンとの同時代性を強く感じます。
エーロ・サーリネン、好きだったんですよ。建築を最初に意識したころ知った建築家でした。ダレス国際空港ターミナルなんか最高に好きです。

あのGMテクニカルセンターも、エーロ・サーリネンによる建築なんですよね。ハーリー・アール時代からの超広大なデザイン拠点ですね。
多くのコンセプトモデルが噴水などをバックに撮影されてきました。この前のモンザGTの写真もそうです。
GM、ほんとうに輝いていましたね。

    utida   2019年9月17日(火) 12:37     Mail [修正]
a-kricaさん

なかなか書き込みできなくてすみません

急いでお伝えしたいことがありスマホから書き込んでいます

いまヤフオクで style auto が20冊もまとめて出品されています もしお持ちでなかったら入手されることをお勧めします! 週末話題について書きこみできるとおもいますがまずこの情報を取り急ぎおつたえします


    a-krica   2019年9月17日(火) 23:00     Mail [修正]
utidaさん

ヤフオクの style auto 20冊、見ました。これはすごいですね。これを逃したらもう手に入らないというケースですね。
そういえば確か以前、ここの常連のどなかかが style autoコンプリートしたとか読んだ気がしています。

今回せっかくお知らせいただいたのですが、おそらく見送ることになるとなると思います。
貴重な情報ありがとうございます。ほんとうに感謝しています。

私に合わせず、どうかutidaさんのペースで投稿お願いいたします。

    utida   2019年9月29日(日) 2:37     Mail [修正]
遅くなりました。各コメント少な目で失礼します。。

>岡本太郎

重工業という代表作がありますでしょう。岡本太郎は車とかには興味なかったんでしょうかね。むしろ批判の目を向けていたんでしょうか。ネット社会やsnsもなんとなく太郎の最も嫌う類のものに思えます。

>ブレラン
>私、いちばん最初の公開当時3週連続で渋谷の映画館に通って観ましたが(がらがらでした)

!!すごいですねえ、当時映画館で見られたのですか、しかも3週連続で!!
先見の明ありすぎではないですか・・ここまで神話化されると当時思いましたか?なぜ3週連続で見られたのですか?よほど感動されたと想像するのですが。。

>昨夜BS日テレで「ブレードランナー2049」放送されてましたね

ぐ、見逃しました。。DVDを買おうとは思っておりますが。
ブルーレイは持ってないのでDVD。。
勢いでスピナーのミニカーを購入しました。MADE IN CHINA中国人の手でウェザリングされており、ブレランぽいです。ナンバープレートのロサンゼルスのカタカナ文字がぐっときますよ。

>デッカードのアパート内部については最終的に既存ライト建築にミードによるプロップ類が取込まれた様子です。

そうだったのですか。私は初めてブレードランナーをおそらくテレビで見たとき、特に印象に残ったのがこの部屋でした。

>>動力がプロペラというのはなんとかなんないですかね。
>私も前に書きましたが、そう思いますよね〜。

今開発中のはどれもこれじゃない感満載ですよね。。
しかしラッザリーニ社というところがデザインしたものは唯一現実味がありつつかっこいいです。せめてこれくらいにはしてほしい。
・・もう自分で作りたいくらいですよ。

>スピナー・・SFイラストレーターのジム・バーンズ氏による制作初期スケッチを載せらているようですが、こちらがお好きなんですか?

いえ、スピナーで検索したら見かけない絵が出たのでなにか情報いただけるかと思いupしてみました。
やはりシドミードではなかったのですね。
でもブレランの世界観にはあっていますのでコンセプトは固定されていたということでしょうかね。

> Aerovette

これはほんとにかっこいいですね。。このくらいのクリアさが美しいですよ。現代はディティールが細かすぎて・・

>セクシーロボットのイラストで有名な空山基氏は制作時このミニカーを光に当て、反射を参考にしながら描いたんだそうですね。

なんと!面白いお話ですね。あの面の輝き、スタイリング、ライト開閉のギミック。。いいミニカーでした。いまどこにあるかな・・

>画像の古いCG誌はGMスタイリング特集の’67・5月号で30年ほど前、古本で買ったものです。

これ私も古書店で買って持ってます。手元にはないんですが。
CGは大きくて号数も膨大なのでほとんど持っていませんが、これは貴重ですよね。

>『ジェットソン(宇宙家族)』

!・・これ知りません。。相当古そうですね。未来少年コナンのフライングマシンみたい。こっちのほうが古いでしょうけれども。

>エーロ・サーリネン

スペースエイジ感が好きです。あのあたりの年代でデザインは固定したら理想郷だなと思いますよ。。

>ここの常連のどなかかが style autoコンプリートしたとか読んだ気がしています。

10年以上前ですよね、きっと。黒田さんと私です。コンプリートしたのは。こちらに書きました。よく覚えていらっしゃいましたね。

私のは1巻がページ張り付きしてまして、写真がボロボロです。買いなおしたいんですがありません!

    a-krica   2019年10月4日(金) 22:25     Mail [修正]
>>ブレラン
>なぜ3週連続で見られたのですか?よほど感動されたと想像するのですが。

シド・ミードが関わっているということで公開前から注目してたんですよね。氏が関わったその前のスタートレックや、ブレランと同時期のトロンも大好きです。
70年代末から続くSFXブームというのもありましたね。
ブレランはやはり画期的でしたよ、2001年(宇宙の旅)に負けてないじゃん! って思いましたね。何度でも観たいと思いました。
シド・ミードは関わってませんが、同時期のダグラス・トランブル『ブレインストーム』も興行成績的には低調でしたが私的に画期的な映画だったと思います。
ブレインストームも2、3回通って観ました。こちらはその後も全く盛り上がりませんでしたが。
これら全てLDを購入し繰り返し観ました。

>勢いでスピナーのミニカーを購入しました。

いいですね、私も欲しいな。2049の方は最初から色々なアイテム出てるようですが、お店で買えるのかな。通販以外でどんなとこにあるんだろう。最近の事情をよく知らないんです。
最初のブレランのときはほとんど何も無くて、公開後しばらくしてERTL社の1/64のミニカーが輸入されたのを買いました。レアというほどのものではないです。
当時はマニアックなレジンのガレージキットもありましたが、気泡だらけのレジンパーツで部品点数も膨大で素人が手を出せるようなものではありませんでした。
その後、出来のいい完成品が色々商品化されたらしいですね。私はどちらかというとデッカードの地上スピナーが好きなんですが。

>やはりシドミードではなかったのですね。でもブレランの世界観にはあっていますのでコンセプトは固定されていたということでしょうかね。

ブレランに登場する車、各種プロップ、衣装、街、ストーリーボード等のプリプロダクション段階のモノクロアートワークを集めた公式スケッチ集、
『Blade Runner Sketchbook』というのがあって現在オークション等で高額で取引されています。
ジム・バーンズ氏によるスピナーの初期スケッチはその本に数点掲載されているだけで(ジム・バーンズ氏の作品集にも載っていたかも)
氏がどう関わったのかについて検索してもほとんど確かな情報がなく、私も手放してしまった本もあり確認できません。ミード氏によるスピナーのスケッチ類は膨大な量が公開されていますが。
インタビューではミード氏は「僕は一番はじめに雇われた」と語り、リドリー・スコットも『Sentinel』を見てミード氏に依頼したと語っているだけです。
ただミード氏より前にバーンズ氏が関わっていたと考えるのが自然でそうだったんだと思います。だとしたら最終デザインにかなりバーンズ案の影響はあるんだと思います。
どちらにしてもリドリー・スコットの世界観がまずあって、バーンズ、ミード両氏により具現化されたのでしょう。ミード氏は映画全体ですね、未来的過ぎるところは採用されなかったようですが。
またあらためて書きたいと思いますが、スピナーの形状自体はミード氏の学生時や最初のフォード在籍時の作品にも少し近いものを見つけることはできますね。

>>『ジェットソン(宇宙家族)』!
>未来少年コナンのフライングマシンみたい。

未来少年コナンは見たことないのですが、ジェットソンの空飛ぶクルマ(スペースカー)の形はその都度適当で、
前回の添付画像はおそらくプロモーションによく使われる家族がよく見えるずんぐり丸いタイプで割と最近のだと思います。私のイメージではもう少し流線型でした。
建物を含め、グーギー建築のスタイルをうまく消化したデザインがあちこちで見られ今見ても新鮮と思うな〜。

>>エーロ・サーリネン
>あのあたりの年代でデザインは固定したら理想郷だなと思いますよ。

素晴らしい!本当ですね、そのとおりだと思います。何故でしょうね、ミッドセンチュリーの空気感、肌合いというか。アートと物質感のバランスというか。

サーリネンの代表作、ニューヨークJFK空港のTWAターミナルですが、永らく閉鎖されていたのが最近(今年5月)ホテルとして修復オープンされたそうですね。
AXIS誌の最新号でも表紙になるなど大きく取り上げられていました。かなりこだわって修復されたようですごい良さそうですよ。
だいぶ以前、JFK空港を利用したときに遠くに見え、おおーっ!と思いましたが、時間がなくて一瞬だったんですよね。

    a-krica   2019年10月4日(金) 22:32     Mail [修正]
>今開発中のはどれもこれじゃない感満載ですよね。
>ラッザリーニ社というところがデザインしたものは唯一現実味がありつつかっこいいです。

なるほど、フェンダーが独立していた時代のクルマの形のほうがむしろドローン式のレイアウトにマッチして、目の付けどころいいですね。これはいいかも。

今どきの少年雑誌・漫画誌といえば漫画とグラビアアイドルしか載ってないのでしょうけど、私の過ごした時代の少年漫画雑誌は科学啓蒙的な記事が盛りだくさんで
未来、宇宙、乗物、怪奇、恐竜など、質の高い図解イラスト満載で毎号特集され、今の私の知識のほとんどはそこから得られたんじゃないかというほどです。
そこで(50年代、私の生まれる少し前に)掲載された「10年後の自動車」が、今実現しようとしている空飛ぶ自動車とそんな変わらないことに驚きますね。
この頃からやはりプロペラだったんですよ。元ネタはアメリカの大衆科学誌などですけどね。

レトロな話ばかりですみません、50年代頃からのアメリカの未来的なデザイン試作モデルはコンセプトカーなんて用語は無くて、まさに “ドリームカー” と言ってました。
GMなんて空を飛びそうな羽を付けた、ジェット機に車輪を付けたようなデザインを次々と発表してた時代。
フォードもそうなんですが、もっと先を行くような空飛ぶ車や原子力自動車、ジャイロ制御の2輪車なども発表してましたね、未来に希望しかなかったすごい時代でした。
子供向けのおもちゃになったモデルも多かったようです。

    a-krica   2019年10月4日(金) 22:46     Mail [修正]
そんなフォードのドリームカーの時代と、シド・ミード氏がアートセンターを卒業後フォードに在籍していた数年が少しオーバーラップします。’59〜’61頃です。
Ford Gyron (1961) はジャイロによる姿勢制御で2輪で走行する未来のクルマですが、デザインにミード氏が関わったと言われています。
氏の役割はプレゼンテーション用レンダリングだと書かれていたり、どの程度の関わりだったかははっきりわからないのですが、デザイン決まった後の絵を描いただけとはちょっと思えないかな。

Gyron、何となくマーク・ニューソンの Ford 021Cを思わせるものもありますが、特にジャイロンが、ということではなく
この時代の形をうまく消化しているんだと思います。

    a-krica   2019年10月4日(金) 22:54     Mail [修正]
シド・ミード氏がフォードにいた頃の作品は初期の作品集や『Sentinel』などで見つかります。いくつか載せますね。
まだつるんとしているもののスピナーっぽいの、ジャイロンぽいのなど。1枚目の右側の赤い車はジェットソンに似てますね。
フォード在籍中、既にかなり想像力を発揮していたのがわかります。ジャイロンもミード氏の力が大きいでしょうね。

TWAエアターミナルの内部写真を載せ忘れていました。ホテル改修後のです。

    a-krica   2019年10月4日(金) 23:00     Mail [修正]
この前 GMの Aerovette と Monza GT を取り上げましたので、同時代のフォードの Ford Mustang I (1962) と Ford GT / 101 (1964) を載せます。
これもまたGMと同じくらい素晴らしい。ちょっとオーラは足りないかな?

Mustang I はピニンファリーナにもかなり影響を与えたんじゃないかと思います。非常に先進的ですね。
Ford GT / 101 は通称 Ford GT40と呼ばれるレースカーの初期プロトタイプで、リフトが酷く操縦性に問題がでて、ル・マンなどに本格的に参戦する Ford GT Mark I からは
フロントの形が獰猛になり、初期型ほど好きではありません。クリーンな初期型がいいです。
Ford GT はあの Lamborghini Miura (1968) に少なからず影響を与えたと言われています。でも異論あると思いますが私は Ford GT の方が断然かっこいいと思っています。
レーシングプロトタイプと比べるのもなんですが。
ミウラのグラフィカルなヘッドライト周りはチャーミングだとはずっと思ってきました…。
ここでのミウラ論争は非常に興味深く洞察に満ちていましたが、ミウラ自体には私はそれほど思い入れはありませんでした。

    a-krica   2019年10月4日(金) 23:04     Mail [修正]
先日、映画『アド・アストラ』を観たのですが、本編前に『フォード vs フェラーリ』の予告編があり来年1月ロードショーだと知りました。
ル・マンでフォードGTがフェラーリを打ち破る話かな。これは観なくっちゃ!

すみません、また書きすぎました。

    utida   2019年11月2日(土) 2:37     Mail [修正]
ほんとになかなか書き込みできず失礼しております。
最近は東京モーターショウもあり、話題はたくさんありますね。
こちらもそうとう長くなってしまいましたがもうすこし書きたく思います。

>ブレインストーム

車の話題ではありませんが、ひっかかりました!私もブレインストームは当時非常に感銘をうけたくちでして・・もうほんとにすごいと思ったですよ。
私はたしかテレビで見たのだと思います。バーチャルではない、実際に他人の経験を自分のものに文字通りするということが出来る、私は可能だと思っていますが、それで死後の世界にいくという、非常に興味深いエピソード。
あの死後の世界の天使はギュスターブ・ドレの天国編だと思いますが、ルドルフシュタイナーのオイリュトミーもほうふつとさせ、戦慄するものでした。ぞっとしました。。またバーチャルsexシーン(もはやバーチャルではないですが・・)も人間というものの本質をついたものであり、生、性、と死をつなげる重要なものと感じました。

あのバーチャル装置はレプリカントの問題と同質の問いかけをしてきますよね。我々は電気信号でできているのかということです。人生は電気信号なのかと。人間とは何かを問いかける映画でした。

>当時はマニアックなレジンのガレージキットもありましたが、気泡だらけのレジンパーツで部品点数も膨大で素人が手を出せるようなものではありませんでした。

私も当時吉祥寺にあったゼネラルプロダクツでスピナーのソフビキットを買いまして、作りかけでまだ家のどこかにあると思います。画像はネットでの拾い物ですが、たぶんこれです。

ちょっと今晩はここまでで・・また書きます。

    utida   2019年11月2日(土) 3:18     Mail [修正]
>未来少年コナンは見たことないのですが

また車の話でなくて恐縮ですが・・
ブレードランナーが近未来をリアルに感じさせる一つのビジュアルであるとするならば、未来少年コナンもまたそのひとつです。
人類が大量破壊兵器で本当にほぼ滅んでしまったあと、たくましく生きていく子供たちの話ですが、このアニメには現代の諸問題が網羅されており、非常に興味深く、いままさに見返す価値があると思いますので機会ありましたらレンタルで借りてみてください。私はコナンを思うたびに、やはり車とか電気とかそういうものはやめて、大地に根差した自給自足の生活を送るのが生物として健全だよなあと思ってしまいます。。。

アニメ映画bbsになっちゃいそうなので次は車の書き込みをします!
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