ASH INSTITUTE Blog

So-netブログへの変更




本ブログを前回の投稿をもって終了し、So-netブログへ変更することにしました。

ASH INSTITUTE Blog
http://ash-institute.blog.so-net.ne.jp/

今後ともよろしくお願いいたします。





メリットデメリットあるけど、とりあえずソネットブログなら写真もいっぱい貼れるし…。

2014年07月04日(金) No.1620 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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Maserati Alfieri Concept - Gineva 2014





http://www.maserati.co.jp/maserati/jp/ja/index/maserati/news-events/2014/20140306_2.html

“2014年3月5日 ジュネーブ発― マセラティの創業100周年を記念する2+2コンセプトカー
「マセラティ アルフィエーリ(Maserati Alfieri)」がジュネーブモーターショーでワールドプレミアを
飾りました。
スリリングでいてリアリティにあふれる最新モデル「アルフィエーリ」は、マセラティの未来像を
形作るデザインDNAを余すところなく表現しています。プロトタイプでありながら100%走行可能な
このコンセプトカーは、まさにマセラティの未来へつながる扉とも言うべきモデルです。

1世紀前、ボローニャで現在のマセラティ社の礎となる「オフィチーネ・アルフィエーリ・マセラティ」を
設立した、マセラティ兄弟の中でも最も著名なエンジニアの天才、アルフィエーリの名前を冠した
最新作「アルフィエーリ」は、トリノの「マセラティ・スタイル・センター」において、マルコ・テンコーネ
率いる有能な若手デザイナーの精鋭チームによって開発されました。このプロジェクトリーダーは、
ロレンツォ・ラマチョッティです… ”




とのことで、少し前に発表されたモデルで、そのうちとりあげようと思っていたのですが、
本家サイトの掲示板(BBS-1)のほうでも話題にあがっていましたので、ここらへんで…。

  BBS-1:http://ash-institute.cats.st/frame_bbs1_car_styling_design.htm

個人的には現行ラインナップのどれよりもいいと思います。
リヤビューはちょっとLFAっぽい処理。担当デザイナーもLFAのリヤいいなぁと思ったのかな。
こういうのは、参考にしてもいいと思ますが(真似し過ぎはダメという人も多いし、それもわかりますが)、
するなら元のよりカッコ良くないといけないと思うんですよね。
で、これの場合、似た感じがするけど、LFAのリヤほどは魅力的には見えない…。ちょっと残念です。
でも顔つきはこっちがずっといいです。ちょっとガンダムチックでいただけない…という意見も
あるようですが、今のマセラティとしての雰囲気も持っているし、フェラーリの一連などよりも
ずっと良くまとまっていて魅力的だと思います。リヤが超魅力的なLFAの顔よりよっぽどいいです。
LFAの顔は、あれは正直ひどいと思います…。



もうひとつ、この車で目を引いたのがこの繊細なデザインのホイール。
このごく細いスポーク状のものが強度や何かしら技術的な意味を持つようにはとても思えませんが、
単純に造作として魅力的で惹かれます。パッと見、切削で作られているようで、これを量産版で
反映するかどうかは何とも言えないと思いますが、コンセプトカーならではの美しいディティールで、
これはこれでいいなと思いました。





クアトロポルテもこの方向でより洗練させたらまた好きになれるかな…。
2014年06月21日(土) No.1613 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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イケヤフォーミュラさんでIF-02RDS市販バージョンに関する打合わせ




6月9日(月)、イケヤフォーミュラさんにおじゃまして、IF-02RDSの市販バージョンに関する
打合わせをしてきました。保安基準を満たすための色々面倒な部分をどう対処するか、
その為の有識者、実力者を交えての打合わせです。

当初からの懸案であったフロントウインドシールド、いわゆるフロントウインドーグラスに関しては、
旭硝子さんのご厚意でやっていただいたシミュレーション結果から、何とかいけそうなところまで
めどがついていて、あとは試作をして現物での物性チェック…というところです。(旭硝子さん、
すみません、中々次のステップに進めなくて…。)
その結果を、現物にマスキングテープを貼ったり、地面にポールを置いたりして簡易チェックも
やってみました。視界要件等はわりと余裕で大丈夫そうです。



フロントウインドシールド以外で以前から気になっていた点のひとつ、ライト関係は使用可能な
ユニット(保安基準を満たす、いわゆるEマーク付き)の選定も出来てきて、高さの問題もあまり
イメージを変えずにデザイン修正で何とかまとまりそう、あとはリヤコンビライトの見た目を
もう少しこの車にあったものに出来ないか工夫して…というところです。

エンジンなど、他にもいくつか検討課題はあるのですが、当面、一番の問題となるのは
歩行者保護のためのボンネットフード(この車の場合、ボンネットというよりもフロントカウル)の
形状で、これは形状そのもの、瞬間的なポップアップ機構、あるいは車外エアバッグなど…
色々考えなければならないですし、関係する方々にご尽力いただかなければなりません。



今回もまたカメラを持って行くのを忘れまして、撮影が目的ではないにしても、
何でこうなのかなと自分にちょっとあきれました。(;´ω`)
仕方ないからauのガラケーで撮りました。画像が粗いの、画面の左側に写るボディが
何だか汚れているように見えるのはこの携帯のカメラのせいです。

それにしても、
久しぶりに見るIF-02RDSの現車は、低くワイドで、シャープで、改めてカッコ良く見えました。
そう思う自分が何ともおめでたい奴だなとも思いましたww

他の方にも言われたことですが、自分でデザインした、いわば子供と同じようなものでもありますし、
栃木県鹿沼市のイケヤフォーミュラさんの工場で、白いサテンの布をかけられて大切にされている
この車が “必ず迎えに来るから待っててね” と言って置いてった彼女が、黙っていい子で待ってた、
みたいな感覚がちょっとして、ああ、何とか早くしなくちゃ…という気になりました。






保安基準…、イギリスとかうらやましいです、正直…。

2014年06月12日(木) No.1612 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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カーボンホイール




Autoblog 日本版
【人とくるまのテクノロジー展2014】東レが4割軽い!フルカーボン製ホイールの試作品を出展
http://jp.autoblog.com/2014/06/02/2014-toray-cfrp-yokohama-technology/#continued

やっぱり最初は小径でこういうデザインか…。
俯瞰気味のアングルで見えるホール部の端面から肉厚もかなりありそう。
金属の鍛造品のような大径で細いスポーク状のものは望みにくいわけだな、やっぱり。
もしかしたら何か使用目的が決まっていてそれに合わせたサイズ、デザインなのかもしれないが、
それにしても、このそっけない鉄ホイールみたいなデザインはもう少し何とかならなかったのか。 
東レ、カーボンマジック社がこういうデザインとサイズの試作品を展示しているという事は、
まだ色々難しい点があるということなのかな…、そう思ってしまう。

海外では、ケーニグセグとかBMWとか、いくつかのメーカーからわずかながら出始めてはいるし、
より軽量で負荷の少ない2輪用はずっと先行しているが、4輪用はまだ最適な断面形状等の
試行錯誤が必要に思うし、信頼性に関しての不安がついてまわる。



Car Watch
[画像]【東京オートサロン2014】さらに強く、もっと軽く、スポーツホイールの進化が止まらない!
http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/630/485/html/21.jpg.html

こちらは三菱レーヨンとエンケイが共同で開発、発表したアルミとカーボンを組み合わせたもの。
まぁどう見ても、カーボンの特性が活きて軽量高剛性になっているようには見えないが、
見た目だけなら大変好み。繊細でシャープ、ある種エレガントな感じがとてもいい。
ただ、車と合わせた時に魅力的に見えるかどうかは何とも言えない。
色々な意味で飾っておくだけなら文句ないがw



それにしても、リムのタイヤを装着する側の面にディンプル加工がしてあるのは何の為だろう?
こんな加工、すごく手間がかかりそうに思えるが…。





カーボンホイール、期待はするが、基本的に恐い気がしてどうも…。
2014年06月06日(金) No.1611 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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TWS 鍛造ホイール Vol.2




TWSブースの壁面に展示されていた鍛造ホイール。
個人的には3ピースなどよりもシンプルで合理的に見えるワンピースタイプが好き。
かつては鍛造のワンピースといえばデザイン上の制約もあって必ずしも好みのデザインでは
なかったが、最近の鍛造ワンピースは驚くほどシャープで繊細なデザインも可能になっていて
非常に魅力的。



IF-02RDS用のホイールも出来ることならオリジナルデザインで作ってみたいものだが、
あまりデコラティブなものにしたくはないし、いたずらに重量を増やしたくもないし…、
そうするとそれほど変わったデザインにもならなそうな気がするので、このまま
(1号車と同じ。1号車はTWSのレース用ラインアップから池谷さんが選択)でもいいか、
センターロックを一般的な5穴にする程度で… と思ったりもする。

かつてのようにアフターパーツがバンバン売れる状況にあるのなら、オリジナルデザインの
ものを作って、IF-02RDSをプロモーションに使ってそれを売る…なんていうことも考えられた
かもしれないが、今はそんなことをしたからといって売れるものでもなさそうなのが残念。






TWS製オリジナルデザインの鍛造ワンピースホイール、作ってみたいな…。

2014年06月01日(日) No.1610 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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TWS 鍛造ホイール Vol.1




株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY
http://www.tws-forged.com/

TWSというブランド名はBBSほど一般的な認知度は無いかもしれないが、それと同じような
高品質鍛造ホイールをリリースしている。OEM比率が高かったので一般的な認知度は
あまり高くなかった。製品を製造しているのは株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLY
(旧、鍛栄舎)で、世界で最も信頼できる高品質ホイールメーカーのひとつ。ワシマイヤー社
とともに富山県のメーカー。

写真は今年の東京オートサロンで撮影。
全体的にパープルがかった色合いなのはそういう照明をあてていたから。
そこにホワイトパールのフェラーリを3台並べて展示していて、色々と私好みな演出だったw



イケヤフォーミュラ IF-02RDS のホイールもTWS製。
あれは池谷さんの(譲れない)お好みでセンターロックタイプなのだが、製作するにあたり、
他のメーカーに打診するも全部断られ、請け負ってくれたのはTWSだけだったそうだ。

よほど変な(技術的におかしいとか、物理的に不可能とか)注文でない限り、
ご面倒な相談にも比較的柔軟に応じていただけるようである。
こういうのは並はずれた高度な製造技術と豊富な経験があってこそ出来る対応だと思う。
こんなメーカーが日本にあることがとても嬉しい。


※ 実はこの2つのブランド・会社(TWS:鍛栄舎とBBS:ワシマイヤー)について、お恥ずかしい
  ことに今の今まで私は勘違いしていて、同じ会社になっていると思い込んでいた。
  ツイッター上である方からご指摘をいただき、すぐに調べてそれが間違いだとわかった。
  それで、ここにそのことを書いておこうと思う。
  BBSの鍛造製品の製造元、ワシマイヤー社は2012年に倒産、その時同じ富山県の同業の
  鍛栄舎が救済するのではないかという噂があり、私は何となくそれを事実として思いこんで
  しまっていたのだが、実際は別の会社、前田工繊により子会社化、救済されていた。
  鍛栄舎も親会社が変わるなど組織替えがありながらも、両社とも事業は継続中…。
  とのことである。全く失礼な思い込みをしたものだ。反省。 heartbeastさん、感謝いたします。 






鍛造なのに繊細でシャープなデザイン、もちろん軽い。TWS製品すばらしい…。

2014年05月31日(土) No.1607 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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McLaren F1s Sold for $10.5 Million !




Carscoops
One of Only Two Red McLaren F1s Sold for $10.5 Million to British Collector
http://www.carscoops.com/2014/05/one-of-only-two-red-mclaren-f1s-sold.htm

たった2台しかない(らしい)真っ赤なマクラーレンF1。
それが売りに出てて、そのお値段なんと、10億円!
こんななりたちの車はこれからもう出てこないかもしれない。
パッケージレイアウト、素材、圧倒的なクォリティ、掛け値なしの超高性能…。
歴史的な価値もあるし、今後もその価値が下落するようなことは多分無いでしょう。
全てにわたって大変魅力的。



この車のあと随分経ってからブガッティヴェイロンが出て、ようやくいくつかの記録が塗り替えられ、
その間フェラーリからはエンツォが、そして今やその後継たるラ・フェラーリも出ましたが、
それらによってマクラーレンF1の輝きが無くなるような事はありませんでした。

こんなとんでもない価格でも買える人にとっては、やっと出てきたわぁ、待ってたわぁ、
なんて感じなのかもしれませんが、銀河の彼方過ぎて所有するとか全然ピンときません。
ただ、一回は、いや機会があるのなら何回か、乗らせていただいて、じっくり見せていただいて、
その感覚を自分の中でベンチマーク的なものとしておけたらな、とは思います。
そんなスンバラシイ機会はないでしょうけど…。






でもスタイリングは、それほど好きなわけではないマクラーレンF1…。
2014年05月25日(日) No.1606 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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キャデラック・アランテ




1986年から1993年まで生産された、ピニンファリーナデザインのキャデラックの2シーター。
とても好きな車で、発表された時からいつか機会があったら乗ってみたいと思っていたが、
目にすること自体まぁめったにない。これまでに2回くらいしか見たことが無いw
その超希少車、生産を終了して随分経った2002年1月、近くの中古車屋で見つけ、
試乗に出かけた事がある。その時点で登録してから10年くらいたった結構古い車だった。



パールホワイトのその車は茅ヶ崎の小さな中古車屋の砂利の敷地に無造作に置いてあった。
スタイルは写真で見る通りで、好みなことは好みでそれは間違いない。
えらそうなところのあまり無い端正なノッチバック。ヘッドライトはオーソドックスな矩形。
フロントグリルはキャデラックらしい整った格子。サイドビューにランチア・ガンマクーペなどと
共通のピニンファリーナらしさが感じられる。イタリアンテイストといえなくもないが、それよりも
ピニンファリーナらしい控え目で上品な感じがいい。全体的に今乗っているクアトロポルテとも
通じるイメージだ。やっぱり基本的にこういう形が好きなんだろうな自分は。

新しくはないアメリカ車の中古だから、価格はそれなりにこなれていたが、じゃあ買おうか、
というほどには心が動かされなかった。現物を見るともっとクラクラするかと思ったのだがw、
案外冷静なままで、これは自分としてもちょっと意外だった。

運転してみた感じは、ちょっと腰高だなと思った(当時乗っていたBMW635がそもそも
ドライビングポジションが低いのでそれと比較して)くらいで、フワフワではないが決して
ガッチリもしていない…、それ以外には特に印象的なところはなかった。
元々、アメリカ車だし、特殊な成り立ち(イタリアのピニンファリーナで作ったボディを専用機で
空輸してアメリカでシャシーと合体、最終アセンブル…)からして、車の出来に何かしらを
期待するようなものではないと認識していた。登録から10年以上たった古い車といっても、
そこに乗っていった比較対象になる635はもっとうんと古いわけだしw

で、この“フワフワではないがガッチリもしていない”というフィーリングは、このずっと後に
購入することになるクアトロポルテ(4代目、ガンディーニデザイン)も何となく似たものだった。
更にいえば、BMW635も大別すれば似たようなものというか、共通点があるような気がする。
それはこれらに共通する作り、一般的な量産車と試作車(とか少量生産車)の中間みたいな
ところにあるのではないかと思う。
635とクアトロポルテを(必要に迫られて)自分である程度バラしてみて、その作り、材質に
絶句したりw、苦笑したり、妙に感心したり…した経験からそう思う。
アランテだけはバラしていないが、乗ってみて、さわってみて、大体の想像はつく。

この中でステアリングインフォメーションは635が最上。きちんと整備されているとしっとりして
気持ちがいい。だが飛ばして楽しいというか興奮してくるのはクアトロポルテ。軽く飛ぶような
感覚は独特。不安もつきまとうがw
アランテは…残念ながらそういう魅力は感じられなかった。純粋にスタイリングのみが魅力。
それでいいと思うが、そのスタイリングも、自分の中でずっと心にあるクアトロポルテのほうが
より洗練されていて魅力的。(その時点でクアトロポルテの運転経験はなかったが)そう思うと、
あえてアランテ買わなくてもいいか、635あるし…。その時はそう思った。

だが、もしも十分余裕があって、置いておけるのなら、アランテも手元に置きたい車の1台で
あることは間違いない。歴史的な価値というか、決してうまくいったとは言えない長い長い
生産ライン、その壮大なプロジェクトのちょっとせつないようなストーリーにも何だか心ひかれる。






形は好き、ピニンファリーナのエンブレムも魅力的、だったが…。

2014年05月22日(木) No.1605 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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ハゴロモジャスミン




ハゴロモジャスミン。5月に咲く花で大好きな花のひとつ。
非常にたくさんの小さくて繊細な花。
花はいい香りで、しかもとても強い香りであたり一面に香る。
苦手な人はむせてしまうかもしれない。



可憐な花からイメージするよりもずっと丈夫で良く育つ。
この写真は昨年のもので、今年はここまでたくさんは咲いていないのだが、
また来年以降たくさん咲いて欲しい。






これまで色々枯らしてきたがw、このハゴロモジャスミンは大当たり。

2014年05月20日(火) No.1604 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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トリコローレコレクション 3台でイタリア国旗カラーの車の写真




特に意味はないのだが、何となく惹かれて保存していた写真。
イタリア国旗カラーの3色:グリーン、白、赤のいわゆるトリコローレの車達。
マツダRX-7 3世代、ランボルギーニ ウラカンとアヴェンタドール、
そしてVWシロッコとゴルフ先代型。



ランボルギーニはこれはもう誰もが知ってるイタリアンスーパーカーメーカーだから、
最新のウラカンもアヴェンタドールも、普通にこれでいいと思うのだがw (何が?)
マツダのRX-7は偶然なのか狙ってなのか、世代ごとに異なるイメージカラーが
見事にこのトリコローレになっている。
しかも、色の順番まできちんとイタリア国旗と同じ。
もしかして、ものすごく長いスパンで考えられたカラーリング戦略…、 そんな、何が良くてw
どうしてこういうことになっているのか、ちょっと興味があるけど、単なる偶然かな。

VWのシロッコとゴルフ先代型のトリコローレ写真もあるが、こっちは無造作な順番。
ドイツ車だからイタリア国旗なんか関係無いしw

こんな3色がどれでも似合いそうなのというと、真っ先にストラトスなどが思い浮かぶが、
さすがにあれをそういう組み合わせで1枚の写真におさめたものはなかなかみつからない。






RX-7の各世代のイメージカラー、次があるとすれば何色…?

2014年05月19日(月) No.1601 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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