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やはり本命はクローズドか



先日のオープンタイプに対抗する案のひとつとしてクローズドボディのスケッチを描いていて、
やっと納得できそうなものにまとまってきて…、こうなると、やっぱり本命はクローズドかな
という気持ちになったり。 正直、描くたびごとに揺れています。

同時にプロジェクト全般についても色々考えるのですが…、
ちゃんとしたものを作ると言っても、プロトタイプ1号車としては、必ずしもライセンスプレートを
つけて公道を走れるようにする必要はないんじゃないか。

それ(公道走行)が可能になるであろう事を自然に予想させるに十分なアピアランスを
持っていて、基本運動性能が優れていて、尚且つ仮想ライバル車達に対する決定的な
技術的アドバンテージがあれば、そしてそれを特定の場所(具体的にはサーキット)で
証明できれば、色々な意味で注目を集められるだろうから、それで1号車としては目的達成
といえるのではないか。

その後、2号車以降で登録のための諸条件を整え、並行して製造計画も具体的なものに
していくのが、現実的なプランではないか。

だとすれば、お..
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2012年07月10日(火) No.125 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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