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地区の文化祭



先日の日曜日にあった地区の文化祭。
http://blog.goo.ne.jp/reomama518/e/c2501ba393976e9941fe65a9cf14a18f
お隣のご主人と奥さんの作品のレベルが異常に高いです。ww

ご主人の作品(1枚目の画像)は、会場の公民館(老人いこいの家といいます)に
隣接する神社(菅原神社:つい最近300年祭をやったばかり)を描いたもの。
小説とかの挿絵にでもありそうな、いい感じのものです。
一回描いたけど、何か気に入らなかったらしくもう一度描いたそうです。
(家内が両方目撃している。ww )

奥さんの作品(2枚目の画像)は、やたらハイセンスで、普通に近代美術の
作品として、画廊とかで相応な値段がついててもおかしくないようなものです。
家内いわく、“うちの壁に飾りたいくらい。”私もそう思います。
奥さん、何だか毎年レベルアップしていらしてすごいなと思います。



家内の作品(上の画像左側)は老猫マロンの写真。
ウッドデッキでナンキンハゼと家をバックに。
右側の文字は英語の詩で、ハーブ研究家であり京都で英会話学校を経営する
ベニシア・スタンリー・スミスさんの作品。(NHK−BSの「猫のしっぽ カエルの手」
という30分番組でベニシアさんの京都・大原での日常生活が紹介されています。
http://www.nhk.or.jp/venetia/
ちなみに、お隣の奥さんはこのベニシアさんに憧れていると家内から聞いて、
あぁなるほどと、なんか色々納得できるものがります。

私のは…、先日の日記でアップした、全て家内が撮った写真を4点選んだもの。
(上の画像右側)
ほとんど何にもしないでクオカード(図書カードだと思っていましたが違いました)
もらってすみません。ww



こんなものも出品されていました。
DeAGOSTINI デアゴスティーニのホンダ CB750FOURです。ww
1/4サイズで、超でかいです。そしてあきれるほどのディティールの作り込み。
金属調の部分はそれぞれの個所で仕上げを変え、メッキのところはメッキ、
鋳造のところはちゃんと鋳造らしいざらついた仕上げになっています。
サスペンションのスプリングは普通にコイルスプリングとして伸縮します。
本物と同じように、キーがタンクの左下のキーシリンダーに刺さり、それを回して
イグニッションオンになり、その状態でライト類やメーターが全て点灯・点滅し、
セルやキック(!)でエンジンがかかります!
本当はかかったような音が台座のスピーカーからするのですが、ww
残念ながら本物のあの最高にいい音は再現できていませんでした。
まぁ、あの音を再現するにはものすごいスピーカーが必要ですから…。ww
出品者の方とお話ししましたら、今はこのシリーズのトヨタ2000GTの製作に
かかっていて、来年はそれを出品するつもりだそうです。楽しみです。

色々作品を見て、つきたてのお餅とトン汁と、お茶とお菓子をごちそうになって、
おみやげにみかんと焼き芋とお餅(またお餅 ww)とパンジーをいただいて
帰りました。今年も満足満足でした。(*^ー^)ノ




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2012年10月30日(火) No.293 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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