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F1日本GP決勝 小林可夢偉 3位表彰台!



やったー!うれしー!!ヽ(*^▽^*)ノ
やってくれました、ついに!日本GPで、彼の今までで最高の結果を出してくれました!
表彰台、やっと…、長かった、今まで…、うぅ…。
ようやく彼の実力が、悪い運にじゃまされずにいい結果をもたらしてくれました。
泣けるなぁ…。。・゚・(ノД^)・゚・。

F1日本GP 結果:優勝はベッテル、小林可夢偉がF1初表彰台3位!!
http://f1-gate.com/result/f1_16828.html

小林可夢偉 レース後会見 「本当に言葉に表せないです」
http://f1-gate.com/kamui/f1_16830.html



最後の数周はバトンが猛追してきてドキドキしっぱなし、しびれました。
最終ラップだか、その前だか、ブレーキングでタイヤスモーク出すし、
もうこっちは心配で心配で…。
バトンは恋人のジェシカが応援に来てるといい結果を出すんで、
今回もそうなるかと思って本当に心配でした。
ジェシカには悪いですけど、良かったです。ww

マッサの久しぶりの表彰台も良かったし、ベッテルの、マシンを降りた後に
リヤカウルをいたわるようになでてるところも良かったです。

小林可夢偉 初表彰台 「みなさん、ありがとうございました!!」
http://f1-gate.com/kamui/f1_16829.html
セバスチャン・ベッテルは
「小林可夢偉、おめでとう。F3で一緒にポディウム乗っていた時代が懐かしいです。
本当に特別な思いです。おめでとう」と祝福。
小林可夢偉も「そんなこと言ってくれるベッテルに感謝してます」と述べた。

↑このコメントで、ベッテルの事が少し好きになりました。ww



母国GPで3位表彰台、感慨深いだろうな…。
来季のシートの事とか、色々あるだろうけど、
とりあえず少しの間だけでも、この嬉しさに浸ってて欲しいです。
こっちも浸ります。ww
あー、良かった。本当に良かった。




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2012年10月07日(日) No.234 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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リヤコンビランプ アウターレンズ



昨日の続きですが、
リヤコンビランプのアウターレンズの造形は、許されるのならもっと立体的に
したいと思うのですが、成形工程を考えるとあまり自由度はありません。
ですので、そういう事が気にならないように、でも全体的には魅力的に
見えるようなボディの造形を考えます。



アウターレンズはフロントもリヤも、板アクリルを加熱してプレス成形するつもり
なのですが、この製法では画像の白い車のようなリヤコンビランプは、
まぁやめといたほうがいいくらいに難しいです。ww
一体成形は事実上無理と言っていいと思います。



以前何台か手掛けたコンセプトカーで実際にやったことなのですが、
どうしてもこういうのにしてください!この形じゃなきゃダメなんです!
という場合は、“無理押し”したり、何とかなりそうな形に分けて考えて
そのように分割した成形型を作り、それぞれ成形→慎重にトリミング→
十分手をかけて接着→微妙なずれや成形痕は削って磨いて磨いて…
磨き倒してわからなくします。ww

“無理押し”というのは字面から想像される通り、無理っぽいものを
無理やり強引にプレスして、しわ状にゆがんだりした部分を削り取って、
泣きながら磨きまくって何とかする、方法です。ww

ちなみにインジェクション成形なら何も問題も無くできそうに思えるのですが、
1台しか作らないようなもので、製作費の10%にもなりかねないような製法で
1つのパーツを作ることはできませんので、大体いつもこういうことになります。

※画像は全て現在製作中のものではありません。





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2012年10月07日(日) No.233 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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