ASH INSTITUTE Blog

中国に来てくれませんか



栃木出張からの帰り、あと数分で家に着く、という時に携帯に国際電話。
何年か前に何件か仕事を依頼してくれたことのある方からでした。
運転中なので一旦切って、家に着いてしばらくした頃にまたかけてもらいました。

彼は今中国にいて、彼の地のメーカーのデザイン室で仕事をしているのだそうで、
(そのメーカーの社員という事ではなくて外部のデザイン会社として)
そこに手伝いに来てもらえないかとのことでした。
幸か不幸か、今私自身は動けませんので、他に行けそうな人にあたってみて、
結果がどうあれ後日メールで報告します、ということにしましたが、
前の仕事で印象が良かったからという事でこんなふうにお誘いをいただけるのは
大変嬉しいことです。

それで、ご無沙汰しております云々…、国際的にご活躍なさっていてすごいですね、
などと言っていたら、彼曰く、
“いや、日本で仕事出来ればそのほうがいいですよ。
仕事があって、それを自宅でできるなんて最高じゃないですか。
私も家にいたいですよ…。”

半分以上はご挨拶というか、何というか…だと思うのですが、
実際のところはどうあれ、確かにこの状況は自分にとって望ましいものだし、
そうさせてくれる周りに感謝しなければならないとあらためて思いました。

AriasかRhinocerosが使えて、Photoshopも使えるデザイナーの方、
どなたか、中国に行って下さる方いらっしゃいませんでしょうか?
7月半ばから8月いっぱいくらいの短期間(残念ながらお盆休み無し)だそうです。


写真は庭に咲いたネジバナ。
繊細な造形とピンクのこの色合い、とても美しく感じる。



2012年07月04日(水) No.114 (猫、動物、蝶、風景、写真)
Comment(0) Trackback(0)

この記事へのコメントは以下のフォームからどうぞ

Name
E-Mail
URL
感想
500文字まで
Icon Icon
投稿キー 投稿キーを右に記入して下さい
Pass

この記事のトラックバックURL

https://ash-institute.cats.st/cgi/diary/sfs6_diary/sfs6_diary_tb.cgi/20120704114
No. PASS

       
   














ASH INSTITUTE Blog