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    ash   2019年1月13日(日) 12:45    HP Mail
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    utida   2018年9月1日(土) 23:26     Mail
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また長くなりましたので板かえますね。

>Ford 24.7

これは知りませんでした。斬新ですね。段ボール製みたい。内装はタッチパネルっぽくて先取りしてますね。

カーデザイナーでないひとが車のデザインをするというのは今後増えると思います。電気自動車化と自動運転化が進みデザインの自由度は増えますし。

そういえばルノーサンクのインテリアがマリオ・ベリーニだというのをネットで見たのですがそうなのでしょうか? ベリーニだとランチア・トレヴィのインテリアが有名ですが。最高にかっこいいです。ベリーニはトラックのようなバスのような車もデザインしているようでこれなんかまさにインダストリーデザインといったところでしょう。
ベリーニのキャブという椅子がありますでしょう、これ、中古で持っていまして格好もいいのですがそれよりも座り心地が最高です。

    utida   2018年9月5日(水) 23:42     Mail [修正]
ぜんぜん関係ないですが今日道を走っていましたらAMCペーサーが止まっており驚きました。先日ついに退役した小田急のロマンスカーに似てるなあ・・

    a-krica   2018年9月6日(木) 23:39     Mail [修正]
utidaさん、こんにちは。

Ford 24.7は日本のメディアではほとんど取り上げられませんでした。
私は好きで画期的だと思いましたが、周囲は盛り上がらなかったし知らない人が多いと思います。
今ここに上げても「何?これ」って感じかも。
Ashさんら、自動車好きの好みとは対極の車ですよね。
妻にはウケて「フォード、この車出さないの? 出せばいいのに。」と言ってましたが。

24.7のダッシュボードですが、その後のアプリの概念の先駆けだと言われました。
iPhoneが登場する7〜8年前ですから早いですよね、実際は音声操作を想定しているとか。
車の外観は「情報のフレーム」としてデザインしたんだそうです。

この車のデザイン、実は意外と影響力あったのかも知れません。
ダイハツのウェイクのデザイナーは意識していたと私は思いますし、BMW i3もけっこう影響されているかも。
J.メイズのもとでFord 24.7をデザインしたのはRichard Pelletierという社内の人らしいですが、IT系の研究/プランナー的な人じゃないかと思っています。
その人がその後BMWに移籍しているんですよね。再びFordに戻ったり、時期的には合わないのですが。

私の思い違いかも知れませんが、当時この車をアップルカーなんて言う人がいた記憶があります。
最近アップルの自動運転車開発が公表されましたが、こんな形になるのかも、なんて思ったり。

>ベリーニのキャブという椅子がありますでしょう、これ、中古で持っていまして

おお、ベリーニですか、キャブをお持ちなんですね!
椅子はずっと使えていいですね。キャブは最初、シンプルなアームレスタイプが発表され本当に画期的でした。
タイプは増えましたが、所有するならutidaさん所有のアームチェアが私もいいと思います。
実は私、かなり若い頃からベリーニ氏のミーハーファンでした。家具は持ったことないですが、計算機、タイプライター、ヘッドホンなど色々持っているんですよ。
そして象印のエアーポットはもう15年以上、毎朝使用しています。外観は少しくたびれましたが壊れることなく傑作を使い続けています。

ルノー5ターボのインテリアはおっしゃる通りベリーニですが、そういえば作品集などでは見たことないですね。
ミッドシップ・エンジンの競技ベース車5ターボはシリーズIIまでありますが、ベリーニ・デザインなのはシリーズIの方です。
ランチア・ベータのトレヴィとベルリーナ2000共通の、あの穴ぼこダッシュボードですが一度だけ実車のを見たことがあります。
渋い外観の中身がこれですから、そのコントラストの鮮烈さ!モダンデザインの醍醐味ですよね。

緑のトラックのような車、これはキャンピング・トレーラー〈KAR-A-SUTRA〉ですね、ニューヨーク近代美術館の招待に応じて制作したとか。
車に関する最初の仕事で、ベリーニ氏は自らを「ずぶの素人」なんて言ってたそうですが、仕事ぶりはやはりさすがだと思います。

氏も既にご高齢で、だいぶ前から息子のクラウディオ氏が実質的に引き継ぎ、アトリエ・ベリーニとして活動しているようです。
私の知る最近作は2003年頃のJVC(日本ビクターの海外ブランド、現在のJVCケンウッド)のTVスタンド。
添付写真のTVの下の円錐状の柱とガラスの棚板部分がベリーニ作。TVとスピーカーはJVCの既存商品のようでした。
氏のデザインしたブリオンヴェガのTVアンテナ「ロボット」に似ています。

ベリーニ氏は元々建築家で、80年代中盤以降は建築や家具に軸足を移しています。
建築家のデザインした車といえばコルビジェの「マキシマムカー」が有名ですが、他にもありそうです。

    a-krica   2018年9月6日(木) 23:46     Mail [修正]
>AMCペーサー

utidaさんから先にアメリカ車を出してくるとは!
ペーサー、今でもたま〜に見ますね。実際見ると本当にロマンスカーみたいでしょうね。
目指す理想を感じた車でした。

AMCってなかなか個性的で、ペーサーときたらグレムリンを思い出します。
これもなかなかユニークですよね。

でもAMCときたら、私的にはジャベリンAMXです。
ホイール・オープニングは小さく、トレッドは狭く、ホイールベースも短い。
でも独特の前進感/姿勢というか、プロポーション/重心のかっこいい車でした。

    a-krica   2018年9月12日(水) 22:23     Mail [修正]
建築家デザインの車といえば、コルビジェやフラーは既出っぽいので置いておいて、
ベリーニつながりで、まずはイタリアデザインの父、ジオ・ポンティでしょうか。
ミラノ駅前のピレッリ・ビル、以前実際に見ましたが本当に美しいです。これが1956年ですから信じられません。私まだ生まれてませんよ。
ジオ・ポンティといえば、ベリーニのキャブと同じカッシーナ社が作っている「スーパー・レッジェーラ(1952)」が有名ですよね。
いちばん好きな椅子ですが、私には高嶺の花でとてもとても。

車のデザインですが、「カロッツェリア・ツーリングのためのスタディ(1953)」のドローイングが残されています。
立体モデルはたぶん後年に再現されたのだと思います。
一見、なんでもない6ライト・ファストバックの乗用車ですが、1953年ですから非常に先駆的なデザインですよね。
ダイヤモンド・ラインがジオ・ポンティらしいです。(上から見てもダイヤモンド・ラインです)
「自動車は結晶である」でしょうか。とても詩的な作風ですね。

    a-krica   2018年9月12日(水) 22:26     Mail [修正]
細江勲夫氏はイタリアで活躍していたプロダクトデザイナーです。家具、住宅、照明などの仕事が多かったようですが、
バス、トラックキャビンなど自動車関係も幅広く関わっていて、観光バスのデザインではコンパッソ・ドーロを2回も受賞しています。
(因みにベリーニは8回! 御大ジウジアーロは4回+特別功労賞)
ミラノ工科大で教鞭をとるなど学究肌の人のようです。

その観光バス「SPAZIO (1978)」が素晴らしいんです。
カースタイリング誌でも特集されてましたからご存知の人は多いと思いますが、建築誌でも大きく取り上げられていました。
今の目で見ても非常に新鮮ですよね。実際に生産されたようですが、やはりこのカラーリングがいいです。

    a-krica   2018年9月12日(水) 22:31     Mail [修正]
アンビルドの女王、ザハ・ハディド氏も自動車の提案をしているんですよね。
Z-Car (2005)というプロジェクトだそうです。

  Z-Carは、機能性、静粛性、空力性能を兼ね備えた、3輪ベースの2人乗りの水素を搭載したゼロエミッションの都市車です。
  独特の合理的な曲線のプロファイルは、車の走行速度に応じて2つのモードを切り替える革新的な傾斜乗客ポッドによって生成されます。

どうでしょうか。私はなかなか魅力的だと思います。
アートセンターの学生の課題作品みたいだと言う人もいそうですね。
ルイジ・コラーニみたい、と言う人もいそうです。

詳細はわからないのですが、Z-Car II というのもあります。とても面白いですね、目が慣れるまで少しかかりますが。
これを見た後で他の車を見ると、みんな当たり前すぎて見えてしまいます。

デザインにおいても細分化・専門化が進んだ今、自動車のデザインに他分野の人が入り込む余地はなかなか無いと思いますが、
示唆に富んだ提案を見とうれしくなりますね。

    utida   2018年9月15日(土) 23:00     Mail [修正]
こんばんは

>ジャベリンAMX

当時の日本車はこれらの影響下にありましたから実感として懐かしさと親しみを感じますね。

>ダイハツのウェイク
upしていただいた画像で見るとなんか非常にモダンでかっこよく見えてしまいます。街では走っていたとしても気づきもしないでしょうにね。

>ベリーニ氏のミーハーファンでした。

すごいですね。ベリーニでも日本では知名度低いですよね。まあ私も詳しくはないです。でもポットは昔中古で買おうかなと思ったことがありましたが狭い部屋で置き場がないのでやめましたが・・。

>あの穴ぼこダッシュボードですが一度だけ実車のを見たことがあります。
みてみたいです。すばらしいでしょうね。添付は同年代のコンコルドのコックピットですが似たにおいを感じます。

建築家のプロダクトデザインはなぜ魅力的なのでしょうかね。カーデザインも魅力的になります。つまりそこにカーデザインの秘密も隠されていると推測しています。そこは突っ込んで考察したことがないですけど。

>細江勲夫
知りませんでした。いいですね!SPAZIO
現代のプロダクトデザインの先駆けっぽいような。Rと直線で構成されるシンプルな傾向、深澤直人のようなテイストですね。


    utida   2018年9月15日(土) 23:39     Mail [修正]
>ジオ・ポンティ

ピレリビル見られましたか!いいなあ。本当に美しいですよね。
しかし驚きました。ジオ・ポンティがカーデザインをしていたとは!
しかも1953年でこのカタチ。フィアット600が1955年ですから。添付は同年代のアルファロメオと比較してその先進性を強調したものらしいですがほんとに素晴らしいです。まず車としてかっこいいと思います。

>ザハ・ハディド
>どうでしょうか。私はなかなか魅力的だと思います。

いや、これは素晴らしいです。これまた驚きました。
ザハ・ハディド作と知ってから見るからよく見えてしまうのかな・・いやけしてそうではないでしょう。特に三角形ぽいほうが素晴らしいですね。
形のバランス、窓等のラインのバランス、調和、楽しさと美しさ、すべてがマッチしています。うーむ、感心してしまいますねこれは・・。

新国立競技場も、私は彼女の案(選ばれた時の案)いいと思いますよ。ネット上でも好評のようでした。
アニメっぽいのがまた東京っぽくていいいです。

やはり建築とカーデザインのかっこよさの間には何か共通項があるはずです。
ひとつは人間が中にはいるということがあります。人間は外と中から見たりさわったりします。その時に人間がポジティブなものを感覚で受け取ることを目的とします。それがどういうふうにしてデザインとなるのか。・・難しいですねえ・・

    a-krica   2018年9月23日(日) 14:34     Mail [修正]
こんにちは。

>新国立競技場も、私は彼女の案(選ばれた時の案)いいと思いますよ。

私も「これが本当にできるんだ、素晴らしいな」と思いました。
その後、槇文彦氏らが神宮外苑の森にはあまりに巨大すぎると批判したり色々ありましたね。
それらに何か言えるほどの見識を持ちませんが、実現しないのはとても残念でしたね。

以前のBBS(またはAshさんのブログ)で新国立競技場案とピニンファリーナのモデューロの画像を並べ、語られたことが確かありましたね。
その話の流れでフラーのダイマキシオン・カーにつながったのだったか…。
そういえば、ブガッティEB110のデザインは建築家だったことを思い出しました。あまり関心はないのですが。
建築と車のデザインが同時に語られることはあまりないですね。

>現代のプロダクトデザインの先駆けっぽいような。Rと直線で構成されるシンプルな傾向、

モダンを突き詰めるとミニマルな方向に行きますが、自動車はまだまだやりすぎ感ある傾向が続いていますね。
スマホなど他のプロダクトとは根本的に違うのだと思いますが、そろそろ違った方向が見たいです。

唐突ですが写真は1940 Lincoln Continental Cabriolet。今見ても極めてモダンで美しいと思います。
先日、ライアン・ゴズリング(ブレードランナー2049) 主演の『きみに読む物語(The Notebook)』をTVで観て、同じリンカーンのZephyr他、同時代のクルマが登場しどれも美しくて感動したところです。

次の画像は私にとってのモダンデザインの原点、Enzo MariのCubo 3018 (1959 Danese)です。入手困難で見たことないですが。

最後にジオ・ポンティ展のチラシがありましたので、それも載せます。ジウジアーロ展、シド・ミード展と同じ有楽町西武アートフォーラムでした。

    a-krica   2018年9月24日(月) 13:05     Mail [修正]
エンツォ・マーリらイタリアの巨星が輝く黄金時代は50〜60年代でしたが、モダンデザインの波がいちばんラジカルだったのは1970年前後でしょうか。

デザイナーがみんなピエール・カルダンみたいだった頃です(かなり言い過ぎ)。
大阪万博があり、人類は月へ行き、レナウンはイエイエで、イヤミは「おフランスざんす、シェー!」といい、ウルトラマンはウルトラセブンとなり、
カロッツェリアは超斬新なショーモデルを連発していた頃です。
当時の空気感をリアルに感じていた人、BBSの読者におられますでしょうか。私はかろうじて、です。万博でモデューロを見た幼い記憶がかすかにあります。
ピエール・カルダンといってもピンとこないかも。デザイナーといえばファッションデザイナー、ファッションデザイナーといえばカルダンというような頃。
前衛画家といえばピカソ、と言うようなものです。子供でも知ってるファッションデザイナーでした。
かなり多方面に活動し、名前が消費され尽くされてしまってカルダンの名前を出すのはかなり気恥ずかしさを感じてしまいます。
あまり知られていませんが、ベリーニがエア・ポットをデザインするより前にカルダンデザインの象印魔法瓶がいくつも出ていたんですよ。添付はそのひとつです。
氏デザインのポットは90年初め頃まで象印の総合カタログに載ってましたね。
ファッションの域を出ていない感もありますが、今見ても悪くないです。当時多かったカラフルなプラスチック・プロダクトの魅力がありますね。

細江勲夫氏のSPAZIOは少し後になりますが、ラジカルな時代の流れを引き継ぎながら冷静にデザインされたのでしょう。
ロジェ・タロンのMACH2000(1974)も同時代ですね。

    a-krica   2018年9月24日(月) 13:09     Mail [修正]
Pininfarina Alfa Romeo P33 Spider (Cuneo) 1971 はご存知ですよね。Roadsterの方が有名だと思いますが、私、Spiderけっこう好きなんです。
まるでピエール・カルダンがデザインしたみたいだな、なんて思ったり(おおげさ)。

Alfa Romeo P33 Spider、まるでベニヤ板つくりみたいに見えるかもしれませんね、Alfa Romeo P33 Roadster (1968) に比べ、あまりにも単純なウェッジシェイプなので。
でも、この実験的な突き抜け感が素晴らしい。前衛彫刻のようでもあり時代の空気を感じます。シートのグラフィックも効いてますよね。

P33 Roadsterも好きなんですよ、いちばん好きかも。ピニンファリーナの作品中、トップを争うほど素晴らしいと思います。

どちらもテールフィン、ウィングが重要なテーマになっていて、おおらかな未来感を感じます。
今の眼で見ておおらかすぎると感じる人も多いでしょうね。
やはり空を飛ぶような、航空機に憧れるようなイメージがあるのでしょうか。
(既にこの頃レーシングカーではテールフィン、ウィングは常識ですから関係ないかもしれませんが)
自動車と飛行機が同時に語られることは比較的多いですよね。同じtransportationですから。

フラーのダイマキシオン・カーも飛行機イメージですね。初期スケッチでは主翼があるくらいです。
ブレードランナーのスピナーは空を飛びますが、もはや翼のイメージは必要なかったのですね。
最近あちこちで開発されているドローンのような「空飛ぶ車」の”プロペラ”はなんだかですが。

    utida   2018年11月17日(土) 19:36     Mail [修正]
大変ご無沙汰してしまい失礼いたしました 2か月たってしまいました・・

>モダンデザインの波がいちばんラジカルだったのは1970年前後でしょうか。
>デザイナーがみんなピエール・カルダンみたいだった頃です

ちょっと幼少のころですので実体験としてはピンときません。しかし考えてみるとそのようなシンプル極まりないモダンを経て現代の多様化したデザインがあるというのは興味深いですよね。
ある意味デザインも方向性をもって進化していると言えるのかもしれませんね。

>Pininfarina Alfa Romeo P33 Spider
これ、あらためてご指摘されるとたしかにすごいですよね・・カルダンみたいというのはやはりそういう時代を反映していると思いますよ。。

センス、ですよねえ、デザインのセンス。デザインの良し悪しに私はよくセンスという言葉を使うんですが、センスがいい。センスとはあいまないな言葉ですが、どこがいいのか具体的には言えないがとにかくいいとしかいえないときに使います。Pininfarina Alfa Romeo P33 Spider。センスがいいです。

ここで情報です。

NHKのテレビイタリア語会話でなんとジウジアーロ御大が登場しました!
しかもドラフターを使って例の図面を描きあげる様子が全部写されています!びっくりしました。1台デザインしてしまっていました。
再放送があると思いますのでぜひ確認してください!

最近おっと思った車。カローラセダンです。未来カー!? ディティールといいバランスといい、相当かっこいいと思うのですが。。うーんこれ最高じゃないですか・・

    a-krica   2018年11月23日(金) 12:59     Mail [修正]
ご無沙汰しています。
古い話に付き合わせてしまいすみませんでした。
この頃私も子供でしたが、そのカウンターカルチャーの残り香を嗅ぎながら青春時代を過ごせたのは自分にとっては大きかったです。
ファッション、音楽、デザイン、とてもエポックフルな時代でした。
そう思うのは、きっと歳のせいでしょうけどね。

先週辻堂で「ボヘミアン・ラプソディ」観てきたところです。クイーンの時代は前の話より少し後ですが。
伝説のファッションブランド、BIBAが出てきたのもスウィンギン・ロンドンって感じで興味深かったです。

TVの情報ありがとうございます。
NHK『旅するイタリア語』、さっそくYouTubeで見ました。
三面図さらっと描いてましたね。御大でしたら朝飯前でしょう、さすがです。
あの形が現在の御大からナチュラルに出てくるスタイルなんでしょうね。仄かにミウラを想わせたり… 、いやなかなか見れない貴重な映像でした。
赤いマングスタも、運転する御大もかっこよかったですね。

カローラ セダン、なるほどかっこいいです!
載せていただいたのは来春発売の北米仕様ですね、アグレッシブなディティールの。
欧州/中国向けもあるようですが前後がおとなしめ、今のトヨタらしい感じですが悪くはないようです。
日本向けはまた別らしいですけどね。

かっこいい、と言ってしまうと他の人にドン引きされそうだけど魅力的に思える車ってありますよね。
ときどきトヨタにあったりするんですよね、それが。
私と同じ駐車場に最近カローラスポーツを買った人がいて、ときどき見るんですけど
ダーク系の色のカローラスポーツ、前の方から見ると非常に座りのいい佇まいがいいなぁ〜、なんて思ってしまうんですよ。
あの系統の顔つきは好きじゃないはずなんですが、それでも良く思えてしまうことがあるんですよね。
トヨタのHPを見てもなんにも感じないのですけど。

良識派の人には悪評の現行アルファードも私はそんなに嫌いじゃないです。
後ろに迫られたくはないですが。

    DADA   2018年11月27日(火) 18:00    [修正]
皆さんお久しぶりです。

AMCペーサーもグレムリンもジャベリンも大好物でありますが、ちょっと投稿を控えておりました。

しかしジウジアーロ御大の動画、これには反応してしまいますよね。

しかもデザインの手法そのものを垣間見ることができるなんて何といい時代になったのでしょう。

utidaさんには感謝、感謝です。

私もユーチューブで拝見しました。

番組での御大は、デザインスケッチの手順を説明しただけなのですが、無意識に描かれていく軌跡はa-kricaさんの仰るように60年代後半のミウラやマセラティボーラを彷彿とさせるフォルムですね。

誤解がないように言い直します。ミウラを想定したと思われる例のスケッチのことです。




    utida   2018年12月22日(土) 3:51     Mail [修正]
ごぶさたしてしまっております。

>先週辻堂で「ボヘミアン・ラプソディ」観てきたところです。

私も来週辻堂で見てきます!
当時クイーンは友人たちが好きでさわいでましたねえ。フラッシュゴードンとか。私はロックというよりもゴスペルっぽいなと感じていました。
でも映画楽しみです。

>カローラ・・日本向けはまた別らしいですけどね。
そうらしいですね。残念!北米向けなら欲しいくらいですよ・・
車ってやはり細部に神は宿るということなのでしょうか。デティールが違うだけでかっこよさがまるで違います。

>かっこいい、と言ってしまうと他の人にドン引きされそうだけど魅力的に思>える車・・トヨタにあったりするんですよね、それが。
やはりいま国産車でデザインがもっとも良いのはマツダ、次がトヨタになりつつあるのではないでしょうか。この二社はデザインについて熟考してもがいてあがいてへとへとになってる感じがあるのですが、いまこれまでのもがきが実を結びつつあるのかもしれないです。

>旅するイタリア語会話・・御大編

みなさん見られましたね!良かったです。
もうちょっと信じられないような動画ですよね。

NHKもトリノっていったら車、車っていったらジウジアーロという思考がすっとでてくるスタッフがいるっていうことでまだまだ御大の威光は大きいということでしょうね。

    utida   2018年7月22日(日) 0:39     Mail
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長くなってしまいましたので板変えますね。

>a-kricaさん
>デッカードの隠れ住んでいたラスベガスのホテルと、御大の新しいGFG styleの本社とがかぶって見えてきました。

GFGの本社、ちょっとすごいですね!?デザインスタジオの本社には見えません・・分離派か。。
 シドミードのデッカードの隠れ住んでいたラスベガスのホテルもさすがかっこいいですね(ただちょっと彫刻があやしいかんじ・・確か彼はゲイとのことですが・・)。未来派を連想しました。アントニア・サンテリアですね。
 しかしブレードランナーのロサンゼルスは最高にすばらしかったですね。私はこれを見てから汚くて雑多で嫌いだった東京の風景が好きになりましたから。
 今でも池袋を夜歩いているとブレードランナーの世界にいるようで、頭の中で「クソッ!どいつがレプリカントなんだ!?」などとつぶやいている始末です。最近は中国語が聞こえてくるのでますますです。
 またネオンの中を行くタクシー(クラウンコンフォート)がやたらかっこいいんです。

    utida   2018年7月22日(日) 2:30     Mail [修正]
未来派のアントニオ・サンテリアのスケッチ添付します。

    a-krica   2018年7月26日(木) 21:22     Mail [修正]
こんにちは。なかなか書き込めなくすみません。

先日本屋で立読み中、CG誌をパラパラしていたらシド・ミード氏の例のランチア・デルタのイラストが一瞬眼に入りました。
何かと思いましたら、御大が連載コラム「GGのオモチャ箱」でシド・ミード氏をトリノに招いた時のことなどを振り返り、氏の仕事ぶりを賞賛していたのでした。
ちょっと偶然ですね、8月号よかったら見てみてください。

>utidaさん
>しかしブレードランナーのロサンゼルスは最高にすばらしかったですね。

ほんとですね。私は映画を観てからバイクで川崎の夜光町あたりによく出かけたものです。
夜、誰もいない工業地帯で運河越しに見る怪しく光る工場群の景色に圧倒されてました。
リドリー・スコットは新宿歌舞伎町や川崎の工場地帯にインスピレーションを得たと言ってましたね。

ブレードランナーのあの街あの通りは、ロス・アンジェルスのバーバンク・スタジオにあるNYを模した既存セットを使用して撮影されたようですね。
低予算映画とは言えないものの制作費はかなり厳しかったようで、多くの映画でも使われてきたセットを使うことを前提にデザインされたようです。
古くからのものに新たな要素をつけ加えていくことで、近未来のリアリティが出ていましたね。新しかったな。

>未来派を連想しました。アントニア・サンテリアですね。

未来派展を観に行ったにも関わらず、サンテリアのことはよく知りませんでした。
「未来派」という語の響きに惹かれたものの、抽象的な油画が多くて当時の私にはとっつきにくく、深く入れなかったみたいです。
今、図録を見て見るとサントリアが最初に出てくるというのにね。
私はイタリア未来派の音楽、というか雑音音楽イントナルモーリの写真を見て「すごいな〜」なんて言ってた頃です。坂本龍一の「未来派野郎」などの影響でした。
教えていただき、サンテリアのことを少し知ることができました。若くして大きな足跡を残したんですね。
私にとっては「アメリカの時代・1920〜30年代」というか、「マシン・エイジ」、「流線型の時代」あたりがわかりやすかったのですが、それらにも影響を与えているようですね。
まさにアンビルドですね、ドローイングも素晴らしいです。

画像は左から、『新都市』のCGとドローイング、ルイージ・ルッソロ/イントナルモーリ、山田守の横浜中央病院、そして展覧会のチラシがありました!

    utida   2018年7月29日(日) 2:28     Mail [修正]
FCAのセルジオ・マルキオンネ氏が急逝されました。驚きました。イタリアだけでなく世界の自動車業界に驚きが走っているようです。氏がいなかったらフィアットは倒産していたでしょうし、私も500に乗ることはなかったです。お礼とともにご冥福をお祈りいたします。

>CG誌をパラパラしていたらシド・ミード氏の例のランチア・デルタのイラストが

なんと!見てみます。

>リドリー・スコットは新宿歌舞伎町や川崎の工場地帯にインスピレーションを得たと言ってましたね。

そうなのですか。歌舞伎町を知っていたのですかね。あの大写しの芸子さんなんか最高ですよね。

>サンテリア
当時バーゲンセールでサンテリアの洋書を買いました。かっこいいです。

>イントナルモーリ
私は未来派展やってました当時イントナルモーリのCDを買いました。いま引っ張り出して聞いてます。これまたかっこいいです。

>そして展覧会のチラシ
すごい!貴重ですね。未来派展の図録はなぜか買わなかったです。。悔しい。

未来派は車がキーワードです。
マリネッティの未来派宣言の有名な言葉「爆発する如く咆哮する自動車はサモトラケのニケよりも美しい」です。これはスタイリングの美しさではなく、機械としての力強さや形態、スピードを美しいと言ったものだとは思いますが。
しかしこの言葉、よくわかります。車のエンジンの咆哮とスピード。これこそ男を陶酔の彼方へ連れていく危険な美そのものに違いありません。スタイリング以上に、です。
とにかく未来派は車ですよね。
バッラの自動車という作品を添付します。これもスピードを表したものです。
ちなみにマリネッティは買ったばかりのフィアットで事故りました。その画像添付します。当時のフィアットは添付のようなかんじですね。
彼は車のスピードに死の美を感じていたようです。死んで再生する。未来派の概念のひとつのようです。

とにかく車は黎明期より男を夢中にさせるものであり、それが美であるととらえた未来派はすばらしいと思います。

    a-krica   2018年8月2日(木) 20:44     Mail [修正]
>utidaさん
>私は未来派展やってました当時イントナルモーリのCDを買いました。

マニアックですね! 
私も雑多にミニマルミュージックや電子音楽も時には聴いたりもしましたが、イントナルモーリのCD持ってる人は初めてです。あったんですね。
古い音源でしょうか、多摩美とかで復元されたのもあるそうですね。
アール・ヴィヴァン/WAVEで買ったとか? そう言えば今はヒルズが建つところにあった六本木WAVEは、ちょっとサンテリアっぽい。
池袋にはStudio 200なんてあって、マイナーなコンサートがありました。

>未来派は車がキーワードです。

おかげさまで少しずつ思い出してきたのと、この機に調べ新たに知ったこともいろいろあります。ありがとうございます。
スピード、テクノロジー、そして戦争までも賛美していたマリネッティ。
そして好きなデュシャンの「階段を降りる裸婦No.2」を未来派とする見方もあるとは。
バカボンも未来派なのか…。
未来派の作家の名前は皆とても覚えにくいのですが、ジャコモ・バッラの絵はいろいろ知っています。

あまり関係なく、また素人くさいですが、サンテリアのドローイングに私はフーバーダムなど20世紀初頭のアメリカの建設中のダムを想起させられます。
もっと雰囲気近い写真がありそうですが、私の好きなLIFE誌創刊号の表紙(フォートペックダム)を載せます。
それらよりサンテリアの方が先ですが、ダムのイメージはあったのかも。

まとまりのない投稿でした。

    utida   2018年8月4日(土) 23:07     Mail [修正]
>イントナルモーリのCD アール・ヴィヴァン/WAVEで買ったとか?

いやあ、あまりに昔なので覚えていないんですよ・・きっとそのあたりではないかとは思いますが。。
で、ちょっと調べたらアマゾンで1400円くらいで売ってました。
非常に良いcdですのでお勧めですよ。添付画像がそうです。

>好きなデュシャンの「階段を降りる裸婦No.2」を未来派とする見方もあるとは。

動きを絵画で表現するということを未来派はやりましたからね。
デュシャンは私も好きですねえ。
「自転車の車輪」は動きを芸術作品化したものですが、いいですよね。
デュシャンはこれをカラカラ回転させて見ているのが好きだと言っていましたが、わかります。男にはなにかそういう動いているものが好きな習性があるのではないでしょうか。
そういう意味では自動車のエンジンなんて最高の芸術作品だと思います。
それこそエクステリアデザインをはるかに凌駕しているとさえ思えます。
エンジンは最高のイントナルモーリです。アクセルという指揮棒でそれを演奏することさえできるのです。車は最高の芸術だと思います。
エンジンを重要視する所以です。

>フォートペックダム

うわ、サンテリアっぽいですね。
添付はサンテリアの発電所という作品ですが、水力発電だったらダムですね。

>バカボンも未来派なのか…。

未来派です!
マンガというのは絵巻の時代から動き、=「時間の経過」になりますが、を二次元に表すということで、これを日本人はやってきました。つまり「無常」の情報化による共有化です。特に赤塚不二夫の画にはエネルギーの炸裂をも感じます。未来派の目指したものも時代のエネルギーの表現です。本官の放つエネルギーはバッラの絵に勝るとも劣らない!

未来派といえば先日超未来な車をネットで見ました。超欲しいです。ほしい車なんてフィアット500Cツインエア以来です。添付画像がそれですが、NOBE100というエストニア製の電気自動車だそうです。みなさんどうでしょうか?

    utida   2018年8月4日(土) 23:14     Mail [修正]
NOBE100画像です。これでEVです。ネットにコネクトしてAI搭載して自動運転化したりしたら尚最高。。すてきな未来ですよ。。

    a-krica   2018年8月8日(水) 20:09     Mail [修正]
>エンジンは最高のイントナルモーリです。
>(赤塚不二夫は)未来派です!

いいなあ。utidaさん、最高です!

>つまり「無常」の情報化による共有化です。

深い。

>NOBE100というエストニア製の電気自動車だそうです。

知りませんでした、これいいですね。
三輪であることの何とも言えない佇まい。クラシックに見えて、半端に近未来的デザインの電気自動車やHV車よりずっと新しいですね。
過去をモチーフにモダナイズした車も多いですが、モダナイズしてないように見えるところが新しい。
映画「ガタカ」の未来観というか。
インテリアがまた新鮮です。
私も欲しいなぁ。この方向性、流行るかもしれませんね。

グリルなどはGiulietta Spider、Giulietta SSなど50年代のアルファを想わせますが
コンパクトさと台形グリルのせいで、どうしてもスバルR1を連想してしまいますね。ぜんぜん違いますけど。
後ろ姿は御大のテステュードを想わせたり。
R1のスタイルは完成度高く国産車には珍しく艶っぽさがあり好きでした。
R1にも電気自動車版のR1eというのがありましたが、スバルが新しい電気自動車を出すのなら、ぜひこんなのを期待したいです。

    a-krica   2018年8月9日(木) 21:21     Mail [修正]
映画『ガタカ(Gattaca)』。60年〜70年頃の渋い車が登場するスタイリッシュな近未来SF作品でした。
スチュードベイカー・アヴァンティ、ローバー・P6、シトロエンDS19・カブリオレ、ビュイック・リヴィエラ。

主人公ヴィンセントの乗るスチュードベイカー・アヴァンティが好きなんです。
実際見ると伸びやかで麗しい車なんですよね。
後ろ姿など、何となくNOBE100と通じるものがありそうな。

    a-krica   2018年8月10日(金) 22:50     Mail [修正]
続けて投稿すみません。

いいですね、NOBE100。けっこうじわじわきています。
走ってる姿、いいでしょうね。3輪が接地するバランス感覚は独特でしょう。走り去るNOBE100が目に浮かびます。
こんな車が街中を走る未来はユートピアですね。

映画といえば、ディストピア的未来SF映画『未来世紀ブラジル』で主人公が載っていたのも三輪のメッサーシュミットでした。
だからどうということでもないですが、好きな映画でした。テーマ曲「ブラジルの水彩画」も最高です。
観てはいないのですが、同じテリー・ギリアム監督のやはり近未来SF作品『ゼロの未来』というのがあって、ロンドンの街をRenault Twizyが走り回っているスチル画像を見つけました。
それを見て明るい未来ではないだろうなぁと思って調べたら、中枢コンピューターに支配された監視社会が舞台のようでした。
やっぱり。

    utida   2018年8月15日(水) 1:10     Mail [修正]
みなさんお盆でいらっしゃらないと思いますが書き込みしていただきたいですね。

>NOBE100。けっこうじわじわきています。
>過去をモチーフにモダナイズした車も多いですが、モダナイズしてないように見えるところが新しい。

そうなんですよ。NOBE100はなぜか新しく見えるんです。レトロだとか懐古趣味とかパイクとかそういうものを私は感じません。ものすごく新鮮です。

中村史郎氏が技術は積み重ねなので進歩するが、デザインは積み重ねではない、と言っていましたが、そういうことだと思います。つまりデザインの良し悪しに古いとか新しいとか進化したとかはないわけです。あたりまえですが。それをNOBE100はあらためて感じさせてくれました。
NOBE100は現代の安全基準を満たしているか不安になるような形をしていますが、満たしていなかったら売り出せないわけで、実際売るんですから満たしているのでしょうね。すごいなあ。
R1似てますね!R1すきだったなあ。マイカー候補でした。

>アヴァンティ
アメ車で唯一好きな車です。カーデザイナーでないデザイナーがデザインするとこうも奇抜なものになるのかと思いました。カーデザインというものがある種の様式にはまってしまっているということを実感させられますね。

>『未来世紀ブラジル』で主人公が載っていたのも三輪のメッサーシュミット
そうでしたね。未来世紀ブラジルは見たことがあります。確かにメッサーシュミットが未来カーに見えるんですよね。未来カーというのはきっと小さくて小回りが利くイメージなんだと思います。

>Renault Twizy
これってEVなんですね。未来カーはやはり小さくて小回りが利くというイメージですね。グーグルカーもそうですよね。
しかしEVです。
ヨーロッパではEVシフトが加速しますよね。ノルウェーは2025年までに全車をEVにするということになりました。もうすぐじゃないですか。われわれも最後のマイカーはEVということになるのかもしれません。例えばVWのディーラーに行くと展示車は全部EVで試乗車もEV。エンジン車はカタログの後ろのほうにちょっとある、みたいなことになっているのでしょう。またガソリンスタンドでも電気はガソリンより安いということになるかもしれません。そうしたらもう迷いはなくEVを選択するでしょう。
 自分としてはきっとマイカーはもっていなくてシェアリングを使っていると思います。マイカーはお金持ちのものとなっているでしょう。そしてシェアリング用の車としては中国製のEVがメインになっているのではないでしょうか。スマホもいまやファーウェイが性能もコストもデザインも最も魅力的です。そういうことになると思います。いや自分としてはシェアリングも高くてだめかな、年金も期待できないし・・自転車と電車ですね、残念ながら・・。
しかしこのEVシフトの大変革期をじかに見られるのは非常にワクワクします。いったいどのような車社会が出現するのでしょうか!?

そんな近未来っぽい車として秀逸と思っているシトロエンのカリンをあげておきます。EVではありませんが。EVはデザインの制約がすくないのであらゆる形が出現するのではないでしょうか。ましてや完全自動運転ともなれば窓もいらないでしょう。未来はこんなのとNOBE100みたいなのが混在して非常に多様化しているのではないでしょうかね。アヴァンティーもフロントグリルがないのでEVっぽいですね。

    utida   2018年8月15日(水) 16:15     Mail [修正]
自分でふったEVのお話で恐縮ですが、いまスマホを見ていたらすごい車がでていました。
ドイツのソノモータースという企業によるEVで太陽光パネルで走行できるものだそうです。シオンというそうです。通常一回充電の250キロメーターに加えて一日に太陽光で30キロメーターの距離を走行できるそうなので、近距離通勤や、週末のみの買い物時程度ならば太陽光だけで一生充電不要ということです。なぜかいままでこういうものはなかったですよね。太陽光パネルの性能があがったのでしょうか??しかしこれぞ未来の車です!
世界中の車を太陽光発電化できれば地球温暖化問題は解決してしまうのではないでしょうか。EUは全車をEV化とかではなくてさっさとこの技術を向上すべしです。

尚、このシオン、お値段も260万円という驚きのプライスで2019年リリースだそうです。。プリウス買うんだったらこちらのほうが断然いい!スタイリングもけっこうかっこいいのではないでしょうか。日本にもメンテナンス拠点が設置されるようです。エンジン好きの自分ですがこれだけ安くて燃料代不要ならなんかもうEVでいいんじゃないのという気になってきました。。みなさんいかがでしょうか。

    a-krica   2018年8月16日(木) 22:35     Mail [修正]
>sono motorsのEV
すごいな、ここまできてるんですね。いっきに世の中変わりそうですね。
安いですが、バッテリーは別のようで料金システムは新たに考えているようですね。

ダッシュボードのブロッコリーみたいの、何だろうと思ったら苔を使った空気清浄システムのようですね。
おもしろいな〜。

>アメ車で唯一好きな車です。
私、けっこうアメリカ車好きなんです。最近のは少ないですけどね。
共感得にくいかも…ですが、機会があったら取り上げたいと思います。

    a-krica   2018年8月17日(金) 22:51     Mail [修正]
>シトロエンのカリン
なるほど、当時よりも説得力増して見えてきました。さすがいいところ突きますね。

カリンほどアバンギャルドじゃないですが、よりあり得そうな2000年のFord 24.7を私はあげておきます。
J.メイズがディレクターだった頃の提案ですね。当時これより先に気鋭のデザイナー、マーク・ニューソンを起用して021cなんてのも提案していましたが
私はこっちの方がおもしろかったな。当時これからはこれくらい自動車的なニュアンスを排したデザインでいいんじゃないかと思いました。
18年経った今、こんな車が普通にあっていいですよね。NOBE100はもっと想像を超えています。
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