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前後カウルの開閉機構 4月23日時点



本当のレーシングカーの場合、カウルは開閉式というよりも取り外し式で、2人がかり
以上でよいしょっと持ち上げて別の場所に置くようなやり方が多いと思いますが、
ロードカーを視野に入れているこの車では、その方法はちょっと問題があるのと、
カウルをあけた時の特別感の演出のために、前端と後端にヒンジを設置して、
いわゆるスーパーカーっぽく、フロントはフロントヒンジで、リヤはリヤヒンジで、
それぞれガバッと開くようにしています。



ただ、フレーム、マウントがこんな感じで前端と後端共に非常にスリムですので、
ヒンジスパンがまともなサイズでとれなくて、かなりグラグラしそうです。
カウルの開閉はやっぱり2人がかりで両サイドから支えながら…、
ということになりそうです。^ー^;

ガレージで、カウルをあけた状態のこの車を眺めて過ごすのもお楽しみのひとつ、
という事で…。





理想的とは言えないところのひとつ、前後カウルのヒンジスパン…。^ー^; 

2013年04月28日(日) No.503 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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