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フロントフェンダー脱型 4月22日時点



フロントフェンダーが脱型され、2分割で成形されたものが接着され一体化していました。
持った感じは十分軽いし剛性もあるように思われるのですが、制作しているNさんによれば、
もっといい条件できちんとやれればより軽くできると思うので、やや不本意…とのことです。
1号車としては十分なものと思いますし、そういった問題点、改善を見込める点などを
見つけて行くのも1号車の役目だと思いますので、その役割は十分果たしてはくれそうです。



フロントカウル、メインボディ、リヤカウルなど、他の部分はまだ型についたまま、硬化中です。

メインボディとリヤカウルのFRPの貼り込みはかなり大変だったらしく、
Nさんに疲労の色が見えます。
休日返上で、夜中まで作業やったりしてもらったようです。
元々かなり無理したプロジェクトなのですが、Nさんのスキルとやる気に頼り過ぎなわけです。
極端に少ない予算からくる工期の少なさのためにこういうことになってしまっているので、
申し訳なく思います…。
2号車以降で改善しなければいけない、もしかしたら一番大きな課題かもしれません。






いよいよ大変な過程に突入…。

2013年04月24日(水) No.497 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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