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クリス・エヴァンス氏の白いコレクション




先日ツイッターのやり取りで、年齢だけはすっかりおとなになったのに、
心の中は全然大人になってなくて、でも汚れた感覚だけは確かにあって、
すっかり黒くなってしまって…なんてやってて、はたと気がつきました。

すさんで心が黒くなってしまった分、白いものに惹かれるようになって、
それで自分は白い車が好きなのかもしれない…。( -`_´-)

白が好きな理由を自分で考えるに、清潔な感じ、コントラストが強くつくこと、
そして光が当たったところが間接照明的な効果を持つところ…、
などかなと思うのだが、心が黒くなったからというのもいくらかはあるかもしれないww



ここで紹介するクリス・エヴァンス(アメリカの俳優)という方は、
その自慢のコレクションの多くを白く塗って楽しんでいらっしゃるようで、
フェラーリなどの歴代名車がご覧のとおりである。

この中で、Ferrari GTOは私の最も好きな車の1台であり、
(よく288GTOと表記されるが、この呼称は60年代の同社の名車250GTOと区別
する意味でそう表記されるようになったもので、正式名称はただのGTO、らしい。)
自分好みに白く塗ってこれを愛でていられるというのは何ともうらやましい限りだ。
もしかしたらクリス・エヴァンス氏も心がくろ… www





白いGTO、惚れ惚れするほど好み…。

2013年06月26日(水) No.617 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
Comment(4) Trackback(0)

この記事へのコメント

記入者ash 2013/06/26/23:01:52 No.621
■triton さん
NSXのあの造形は多分、ボディを厚ぼったく見せないようにするための工夫です。
テクニックとしては小手先気味のものですし、それによって魅力的になっているかは…、
ちょっと微妙ですよね。後付けパーツをつけてちょうど良くなるような造形だったので、
triton さん同様、あれがついて安心した方は結構多かったかもしれません。^ー^;

記入者triton 2013/06/26/17:34:09 No.620
こんにちはtritonです。

288GTOのドアの下の欠けてる所の疑問がやっと解決しました。
理由があったのですね。(そうですよね)
見るたびになぜここの続きのボディパネルが無いのか疑問に思っていました。

あとですねーNSXのドアの下もずっとくぼんでいてデザイン的には嫌だなーと思っていました。(理由はあると思いますが)
最終型ではパーツが追加され、安定感のあるデザインになりました。(個人的感想)

疑問解決ありがとうございました。

記入者ash 2013/06/26/02:45:13 No.619
■triton さん
白がお好きなのは一緒ですね。^ー^
おっしゃるように濃い色は傷ついたりあせてきた時に悲しいですよね。
288GTOのドアの下の欠けたようなところはブレーキだかオイルクーラーだかのための
エアインテークですね。308には無い造作です。
私も20年くらい前、フェラーリ美術館に行って新旧のGTO見ました。
あそこももうそういうのやめたんですよね。ちょっとさみしいです。

記入者triton 2013/06/26/02:15:28 No.618
こんばんはtritonです。
私は昔、ダークなカラーが好きだったのですが、今は白が一番ですね。

ダークはハイライトがはっきり出て造形が際立つと思っていたのですが、いつの間にか白が好きになっていました。

以前は黒に乗っていましたが、お手入れ大変で、えくぼも付けられ目立つしそんな事もあって・・・
今は白のスペックBです。

288GTOは本当に永遠の美人さんです。
ただ一つ気になるのはドアの下が欠けた様に不足して見えるのがいつも気になります。
328・308のなごりでしょうか?
綺麗につなげてほしい。

若い頃250GTOを御殿場の美術館まで見に行ったのを思い出しました。



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