ASH INSTITUTE Blog

東京モーターショー Vol.9 2日目プレスブリーフィング




Ikeya Formula エンブレム。実物とCG。(左が実物で右がCG)
そのうち自然光の下で撮り直したい。


フロントカウルを開けた状態のリヤビューミラー。
組み込んだ角度調整機能がうまく機能するかどうか気になっていましたが、
かなり広範囲に効くそうで良かったです。わりと気に入っている箇所のひとつ。


ブースを設営したスタッフの方と談笑する池谷さん。なんか嬉しそう。^ー^





池谷さんの嬉しそうな顔を見るとこっちもすごく嬉しい…。

2013年11月28日(木) No.1152 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.8 2日目プレスブリーフィング




プレスブリ―フィング後、少しの間、写真撮影のためにまわりのロープがかけられていない。
ここぞと撮影。 なのにフォーカスが甘い…。トホホ



会場での写真はライトが多くて、ツヤツヤのボディだと反射した光源が多くて
オートフォーカスが変ところに合わせてくれたりして、案外ピンボケになることが多い。

            すみません、言い訳しました。m(_ _;m





今度は晴れの日の野外で撮りたいな。そうすればフォーカスも…。(←しつこい)

2013年11月28日(木) No.1151 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.7 2日目プレスブリーフィング




東京モーターショー2日目。この日夕方4時30分頃から、イケヤフォーミュラさんの
プレスブリーフィングが行われました。それに間に合うように出かけました。

アンヴェールの瞬間。
もうお披露目されているわけですけどww プレスブリーフィングでの演出です。
くだんのヴェールは私が送った赤いほうを使ってくださいました。その気持ちがまた嬉しい。


乾燥重量950kgと公式に発表されました。軽い。


プレスブリーフィングの後、写真撮影に応じる池谷社長。






何とか間に合った赤ヴェールが役に立って良かった…。

2013年11月28日(木) No.1150 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.6 初日プレスデー 視界確認




単純に乗ってみたいという気持ちももちろんあったのですが、乗ってみたい理由の一番大きなものは
ドライバー視点での視界がどうなっているか、確認したかったからです。



どうやら問題無かったようでひと安心です。
以前、池谷さんにこのことを聞いた時に、「全然大丈夫ですよ。良く見えます。」とは聞いていたのだが、
やはり自分の目で確かめたかったので、それが出来て良かったです。
私に気をつかってそう言っている、ということだってあるかもしれませんし…。





やっと室内から確認できた視界とミラー。ひと安心…。

2013年11月27日(水) No.1136 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.5 初日プレスデー IF-02RDS乗車




ひととおり見て回って最後にまたイケヤフォーミュラさんのところへ。
あのぉ、乗ってみることはできますか?と聞くと、もちろんOKですよ、
とのことで乗せてもらうオレサマ。

ドアが小さくて乗るのに苦労する。
池谷さん、「まさか自分で設計した車に乗れないなんてことは無いですよねぇ、ウフフ。」
「ええ、ハイ、何とか…。(;;・`ω´・) 」

何とか乗れました。^ー^;;
池谷さん、「ハイ、大津さん1台お買い上げ〜。(*^▽^)ノ」


何とか乗って、自然にこみあげてくる笑い。
何なんだろうなぁ、こういうのは。家内いわく「子供みたい」だそうで。(;;^ー^)


このあと車から出るのに変なカッコになって、笑いをとる。サービス精神も併せ持つオレサマ。うぅ…。
写真は一番厳しいところを過ぎてホッとしているところ。
家内によると決定的瞬間はまわりのみんなワラワラ救出にあたって写真撮れなかったそうで。




事前に乗り降りの練習したかったな…。(*´ェ`;) モキュゥ

2013年11月27日(水) No.1135 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.4 初日プレスデー




「2年前これのコンセプトモデル見たの覚えてる?」と家内に聞いたら、「(・`ω´・)?」
「ドアのガラスがこれじゃ降りないでしょっていった奴。」「あ、その説明は覚えてる。アレね。」とのこと。
形自体は印象に残らなかったか、これでも…。

BMW i8、私はかなり好きです。BMWらしい顔つきが嫌な感じしないでうまくデザインされてるし、
全体のかたまりとしてまとまりがいい。凝ったでティールも、やりたい事がわかるし、
かなりがんばってまとめたと思う。インテリアもいい。
クリス・バングル氏の影響が全く無さそうなとこもいいですww



家内が「かっこいいぃー!!」と言ったカワサキのコンセプトモデル。未来っぽい。


それが、後ろのスクリーンに映し出される映像で、変形して人間の姿勢も変わったら…、
「かこわるぅー、何これぇ…。」とのこと。確かに前傾してる時はいいのだが、
アップライトになると何だかなぁ、状態。(この写真に写っている姿勢はまだましなほう)




プレスデーは見やすい。出展者パスをくださった池谷さんに感謝。
2013年11月27日(水) No.1134 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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東京モーターショー Vol.3 初日プレスデー




モーターショー、まさかこれに乗れるとは思ってもいなかったので嬉しかった。
乗ったのはレクサスLFA。500台の限定生産分は全て販売済みのはず…。なのになぜここに?
理由はともかく、やっぱりこれがあったほうがレクサスブースに花があっていい。全然いい。

オリジナルデザインを私の最も尊敬するデザイナー、レオナルドフィオラヴァンティ氏が
手掛けたというそのスタイリング。それを間近に見れる数少ないチャンス。
ヘッドライトなどのフロントまわりとリヤクォーターまわり以外はとてもいい。
特にリヤビューとサイドのドアにかかる下側のエアインテークの造形には惚れ惚れする。
スタイリングとは関係ないけど、排気音は間違いなく世界一。これも実際に聞いてみたい。
そんなことを思いながら車内に乗りこんでみた。
確認したかったシートバックの造形はやっぱり見れなかったが、色々見れて触れて大満足。

私があんまり嬉しそうにしているので、家内が「これが欲しいの? 」
「いや、欲しいというか…。」 「じゃ、一番欲しいのはどれ?」 
「ああ、そういうことならイケヤさんとこのあれだね。」 「アレね、わかったわ。(・`ω´・) 」
もしもロトが当たったら、買ってくれる気満々のようです。
マジか!?^ー^;;  って、まぁ、当たったらの話ですがね。当たったらの。


家内がモーターショーで気に入ったかわいい子の一人。
家内はかわいい子や美人さんが大好きである。(;´∀`)


トヨタ i-Road。デモ走行を家内と見ていて、これは他のどこもかなわないなと思った。
家内も同感だそう。
超コンパクトで、滑らかで安定していて、実に気持ち良さそうだった。すばらしい技術。




やっぱり実際に来てみると、色々サプライズ的なお楽しみがあっていいな…。

2013年11月26日(火) No.1128 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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東京モーターショー Vol.2 初日プレスデー




走行シーンの動画が後ろのスクリーンで流れていました。
他にも工場での様子なども映っていて色々見れました。
そのリヤビューと、並走車から撮ったフロントクォータービュー。


サーキットのバンクを走るところはなかなかいい感じです。
この写真だとかなり速そうに見えますが、それほど速度は出していなくて、
100km/hくらいだそうです。それでも、とてもいい雰囲気です。





やっぱり実際に自分の目で見てみたかった、走ってるところ…。

2013年11月26日(火) No.1123 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショー Vol.1 初日プレスデー




いよいよ2013年の東京モーターショーが開幕しました。
初日と2日目のプレスデーに行ってきましたので、その内容を少しずつ。

初日は家内とお昼頃会場入りしました。イケヤフォーミュラさんあての小さなランの鉢植えを持って。


で、私がモタモタしてるうちに家内がサクッとブログを何篇も書いていたので、
まずはそのブログで軽く様子をどうぞ。(^ー^;

そうだっ東京モーターショーのプレスデーに行こう その1
http://blog.goo.ne.jp/reomama518/e/2fcd4ef756a5c70bfe978409e7a728e6

そうだっ東京モーターショーのプレスデーに行こう その2
http://blog.goo.ne.jp/reomama518/e/dfdd4d51a381708a07c423e0c7668f9e

そうだっ東京モーターショーのプレスデーに行こう その3
http://blog.goo.ne.jp/reomama518/e/8d6e4c2e71cafb6da2984ab1e7623366

そうだっ東京モーターショーのプレスデーに行こう その4
http://blog.goo.ne.jp/reomama518/e/a26249859981a1b14de4938910d10aaf


池谷さんが先日電話で絶賛ww してくださっていた二重レンズのヘッドライト。


リヤウイング。これは私がデザインしたものよりもずっと凝った、本格的で魅力的なものになっています。


ディフューザー。ちょっと暗くてわかりにくいですが、ちゃんとできていて、いかにも効きそうです。


とりあえず、第一弾は軽く、軽すぎですけど、ま、こんなところで。^ー^;;
しばらくは東京モーターショー、イケヤフォーミュラブース関連が続くと思います。





正直、想像してたより良かった。
2013年11月25日(月) No.1109 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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東京モーターショーには20日と21日に




懸案だったアンヴェール用の赤いサテンが一昨日無事に届き、
イケヤフォーミュラさんに即日送りました。
あけて広げてみたかったけど、たたむのが大変そうなのでやめましたww
大変いい色ツヤです。



東京モーターショーには20日と21日のプレスデーに行こうと思います。
http://www.tokyo-motorshow.com/

イケヤフォーミュラさんのプレスブリーフィングは21日(木)午後4:30頃からだそうです。
http://www.ikeya-f.co.jp/



一般公開日も何日か行くと思います。プレスでーだけでは会えない人もいらっしゃいますし。

でも、正直あそこ行くの結構かったるいんですよね…。
行くのがかったるいのはどっちもだけど(むしろ遠いけど)、幕張メッセのほうが
広さと見やすさという点では良かったように思います、私としては。
会場を上から見下ろせる休憩スペースみたいなところも良かったし…。
もう戻らないのかな。



搬入前に一度は完成状態を見たかったし、運転席にも座ってみたかったな…。
特にバックミラーの見え方がどんなものなのか気になってるんですよね。
製作中は3DCGで何度もシミュレーションして確認はしてるんですが、実際のところはどうなのかと。
排気音も聞いてみたかったし…。






結局、ショー前には見に行けなかった…。
2013年11月17日(日) No.1103 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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アンヴェール…




アンヴェールのその時、こういうツヤツヤのサラサラの布があったらいいなと思いまして、
やっと手配をしました。搬入日まであとわずかとなったこのタイミングで。

ギリギリ過ぎというか、はっきりいって遅すぎで、間に合うかどうかわかりません。 うぅ…。



この布、大きさこそ結構な大きさですが、ポリエステルサテンとかを何枚か縫い合わせるだけ
ですから、作業自体は難しいところは何もなく、素材があって縫製工場が縫ってくれさえすれば…、
なのですが、そう思っているのならもっと早くから準備しとけってことです。 はぁ…。





こういう布、あの車にかけてあげたいんだけど、間に合うかな…。

2013年11月09日(土) No.1030 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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走行シーンの(やっつけ気味)シミュレーションCG




やっつけ気味に走行シーンのシミュレーションCG 作ってみた。
単なる2次元画像の合成なもので、ボディの映り込みが背景と無関係で不自然。
諸々設定してちゃんとレンダリングするのメンドクサイんだもの…。

イケヤフォーミュラさんでこの車の組付けとか調整とか色々やってると、
工場の前の道路を通る小学生なんかが、
「すっげぇーかっこいい!」とか言いながら盛り上がって見ていくそうですww

幼い頃に見たカッコいい車が印象的で、すっかり車好きな大人になる…というのは
わりと普通にあることだったと思いますが、この車のような存在が未来の若者の車離れを
防ぐことにつながるんじゃないか、と池谷さんはおっしゃっていました。

この車がそういうふうに思ってもらえるようにな..
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2013年11月02日(土) No.936 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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車量、高速スタビリティ、排気音、それから…




数日前ツイートもしたのですが、この車、カウルレス状態での車重は約790kgだそうです。
先日の出張作業時に池谷さんがちょっと嬉しそうに教えてくれました。
カウルやその他諸々が着いて100〜200kgとして、(池谷さんの見積もりではもっと軽いですが…)
余裕で1トン以内。良かったです。目標値はクリアしそうです。

それから、テスト走行の時のことをまた少しうかがったのですが、
池谷さんご自身のドライブで、150km/hくらいまではかなりビシッと安定していたそうです。
テストコースの規定でそれ以上は出せなかったらしいのですが、少なくともそれくらいまでは
不安な挙動などは無く、この感じなら、真価を発揮するのは200km/h以上ではないかな、
と言う雰囲気だったとのことです。

良かったです。
有名な、ルマンで宙を舞ったメルセデスのようなことにはならなそうで…。

車重は軽く、それでいて高速スタビリティが高い…って、まさにそうあってほしいと
思いながら作りましたから、この結果はとても嬉しいものです。
これ以上の高速域でも特性変化が少なく、変化があってもその変化の仕方が
ジワジワくるようなマイルドなものであればいいのですが、どうでしょうか。



そして、それくらいの速度になると、排気音もとてもいい感じになるそうで、それも良かったです。
先日は“静かすぎて…”なんて言われてたので、どんなもんかと思っていたんですがww
ターボだし、排気量の割に、そしてこの種の車にしては異例なくらいな大きなサイレンサーを
2個も使っています(これは、将来的により大きなV型エンジンを搭載した時のことも考慮して、
排気系を左右に振り分けたことからそうなっています。)ので、アイドリングからあまり回さない
範囲では静かなようですが、いざ回すといい音がする…って、
何だか理想的じゃないですか。^ー^; ほんとにそうなら出来過ぎww

それから、
まだ正式発表前で、諸々決まっていないにも関わらず、“欲しい”という方がいらしたそうです。
それも1人、2人ではなくww
池谷さんの意向として、大まかなところ(最終スペック、価格など)を聞かれた上のことかも
しれませんが、何にしてもこんなふうに言っていただけるのは大変嬉しく、光栄なことだと思います。
生産に向けて、2号車以降の開発の励みになります。





東京モーターショーの前にもう一度何とかして行きたい…。

2013年11月01日(金) No.920 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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