ASH INSTITUTE Blog

懐かしい人たちとの再会



昨日の日帰り出張で10年ぶりくらいに懐かしい方々とお会いしました。
お二方とも、すぐにわかってくれて、笑顔で迎えてくれました。
技術系、クリエイティブ系の、仕事ができる穏やかな人との話は普通に
楽しいものですが、それに加えて、久しぶりにまた会えたこと自体が嬉しく、
懐かしい話やら苦労話やらいろいろ出来て、楽しいひと時でした。

苦労話…、やってる最中は本当につらいばっかりだったのに、
これだけ時が経つと穏やかに楽しく話せるもので、こういうのはやっぱり、
懐かしいと思えるようになってから話すのがいいなと、あらためて思いました。

更に、現状から今後のことに関しても話せて、それは良かったですが、
正直、さみしい話もあって…、色々考えてしまいました。

仕事のことで人に会って、自分にできることを言う時、どうしても、
“あまり偉そうなことを言ってはいけない…。”
と思ってしまって、控え目というか、過小気味に言ってしまうのですが、
それで相手をがっかりさせてしまう事があるような気がして、
どうしたものかと思う事があります。
3日で出来そう、早ければ2日で、なんて思うのを1週間とか言っちゃって、
相手が気をつかって、まぁ内容にもよりますよね…、なんて言ってくれると、
あぁ、これはちょっとまずかったかなと思ってしまうわけです。
こういう時、フカシ気味なことを平気で言える人がちょっとうらやましいような、
でもそういうのはちょっとなぁ…とも思うし…。

一番いいのは、期待されて請け負って、
期待されたよりもちょっといいアウトプットをして、
それで喜んでもらう事、だと思うので、
そうなるようにやればいいか…。
最初の期待はごく小さくても、それでいいや。
2012年04月28日(土) No.72 (CG、スケッチ、デジタルモデリング、仕事)
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