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Ferrari ENZO のスタイリングについて Vol, 3  2004/12/18(土)
何でその水を…  2004/12/16(木)
寝たい  2004/12/15(水)
ダメだ…  2004/12/14(火)
早いバス  2004/12/14(火)
桃のような  2004/12/13(月)
けなげなシルビア  2004/12/12(日)
小さいほうの嫁 : サチコ  2004/12/11(土)
Ferrari ENZO のスタイリングについて Vol, 2  2004/12/10(金)
たまる後悔、小さな贖罪  2004/12/09(木)


Ferrari ENZO のスタイリングについて Vol, 3

画像は左から、ENZO、F50、F40 3台ともフェラーリです。

ENZO のスタイリング(批判的)解説、続けます。

ヘッドライトが小さすぎ。貧弱。
立体感とか質感の高さとかも感じられず、モダンでも未来的でもない。
ほとんど魅力が感じられないヘッドライト。
リヤコンビライトも特殊な造形ではあるが、はたしてこれが魅力的かどうか…。

フロントオーバーハングが長すぎ、というか、ボディに対してタイヤ(前後)の位置が
後ろすぎに見えて落ち着かない。
フロントエンドが、サイドビューでストンと垂直に切れていて、
(こんなに長いオーバーハングにも関わらず)シャープさに欠ける。もちろん優雅でもない。
オーバーハングが長くても許されるのは、そうすることによって、
シャープに見えるとか、優雅に見えるとか、そういった、ショートオーバーハングでは
望み得ないメリットがあってこそ、だと思うのだが、残念ながらENZOにそれは感じられない。

フロントウインドシールドが立ちすぎ。
しかも、フロントウインドシールドとルーフのつながりが滑らかでない。
ガラスの成形性の問題で…、なんていうのは理由にならない。
もっとうまくまとめている車はいくらもあるし、逆に、こんな車なんだから、
“一体どうやって成形したんだろう?” と思えるような処理であってほしいと思う。
もっと、大胆に大きな曲率で作って欲しい。 プランビューでもサイドビューでも。
Cカー並みとは行かなくとも、近いものには出来ないものか…。
まあ、そんなことしなくても、ルーフ側でガラスと滑らかにつながる面を作れば、
それでもいいと思う。

キャブフォワードにするなら、フロントウインドシールドは、より傾斜させて
ルーフとのつながりも良くしないと、ただバランスが悪いだけに見えてしまう。

Vol, 3 以降に続きます。
Date: 2004/12/18(土) No.27
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何でその水を…

へへへ、ここの水がうまいんだな…。


ゴルァ!
そこで水飲むなぁー!
Date: 2004/12/16(木) No.26
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寝たい
心身疲れてくると頭がまわりません。
アイディアなんて出ませんよ…。(能力不足)



寝たいっす、こんなふうに…。
Date: 2004/12/15(水) No.25
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ダメだ…
ぜんっぜん考えがまとまらん…。

どうすれっていうん、これ…。



まいった…。  _| ̄|○
Date: 2004/12/14(火) No.24
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早いバス
スピードが速いバスのことではありません。
うちのそばを走る神奈中バスのことです。

車で行くよりも電車のほうが良さそうな
ところに行くことが、 たまにあります。
都内などの打ち合わせなども、
そういうことが時々。

電車自体は東海道線が通っているので、
まあ良いです。普通です。
問題は駅までの道中です。
車なら、そこそこ楽しめもする山坂道なんですね。
歩くと40〜50分はゆうにかかる。
幸いバスは通っていますが、1時間に1本弱。
特に日中は手薄です。
(さらに、日祭日は1日に3本くらいだし…。)

バス停までは徒歩数分です。
時刻表を確認して、
(当然ですが)バスより少し前に着くように家を出ました。
余裕です。ふふふ、超よゆ〜。
時刻表がお古で、変更されていてはいけないので、
それが現行版であることも確認済みです。慎重です。

バス停が見えてきた頃、
大排気量ディーゼルエンジンを吹かす音が聞こえました。
なぁんか、バスみたいな音だな…って、バスじゃん。
時計を確認しました。まだ早い。5分以上あります。
あのバスは(ずいぶん)早く来たけど、
まぁ、定刻までは、停まって私のことを待つことになるのでしょう。
こちらに非は無いですが、
待たせるのはなんだか悪いような気がして、
早足というか、小走りで行くことにしました。人として。
心は余裕です。

だが、バスはバス停で停まるどころか、
そのまま加速して通り抜けて行った。
( ̄△ ̄;? おい、なんでだよ?まだ時間あるじゃん、!

走ります。小走りはマジ走りに、そしてすぐに全力疾走に。
い、いかん、足が上がらない。心臓がバクバクする…。
チョ、ちょっと待ってくれよぉ…。 
ぜぇ、ぜぇ…、ぜはぁ…、うっぷ。 _| ̄|○-

な、何で時刻表より早く行くん? 
ふつう、遅れることはあっても、
定刻より全然早く行ってしまうって…、何がいいん?

ガクガクする足を、だましだまし坂道を走り続けると、
一個先のバス停に停まっているバスが見えました。
そこで時間調整をしているようです。
その付近が、この路線で最も標高が高いあたりらしいです。
死にそうになりながら、何とかたどり着いて、乗り込みました。
ぜはー、ぜはぁー…。
上り坂をバス停一個分、全力疾走。
死ぬ、マジで…。

バスは普通、バス停で降りる人も乗る人もいない場合、
そしてそれが定刻に近ければ、そのまま素通りします。
そうすると、その直後には時刻表と若干“ずれ”が生じますが、
それは、別のバス停で人が乗り降りする時間で相殺され、
大体の帳尻が合うように時刻表は設定されているのでしょう。
多分。

でも、あまりにも多くのバス停で、乗り降りゼロが続くと、
その“ずれ”はどんどん大きくなります。
恐らく、私が乗るまで、運転手しか乗っていないそのバスは、
こうして、うちの最寄りバス停で“ずれMax”となっていたようです…。

じゃあ、しょうがないか。あっはっは…。


・・・・・・・・・・・・そこで時間調整しとるんかい!
そんなとこで調整するくらいなら、
現実に即した時刻表にしとかんかい!われぇ!!


ここは、(日中は)乗る人がほとんどいないバス路線です。
時刻表よりも、かなり早く行ってしまいますが、
通っているだけでも感謝せねばなりますまい…。
うぅ…。(T T)
Date: 2004/12/14(火) No.23
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桃のような

ネット上での知り合いの、
mabulさんのところの小さな女の子のお話。

ある日曜日、すきや事件がおきましたそうです。
牛丼チェーンのすきや。
ご主人、牛合いがけカレー温玉付き大盛りを奥さんに頼んで、
車で待っていらしたそうです。

暫くすると、すきやの入り口から、子供を小脇に抱えて、
やや険しい顔した若いお母さんが出てきたそうです。
「あ〜、小さい子がいると大変だよなぁ〜。」
と思うご主人ですが…、
間もなく、それは彼のお嬢さんと奥さんということがわかります。

奥さんかなり切れ気味…。
しかも、お嬢さんは、下半身はだか、裸。!! (@@;
(部分的に青い)桃、丸出し。

これはネタになる!じゃなくて、
何ゆえこういうことになっているのかと、険しい奥さんに聞けば、
レジで支払をしていると、「しーしー」>おしっこ と言うので、
トイレに連れてって、事を済ませると…、
今度は、パンツ穿きたくない!と、ぐずりだしたらしく、
あとは、戦火をくぐりぬけるような、厳しい状況とあいなったそうです。

一体彼女(お嬢さん)に何があったのか、知るよしもありませんが、
子育ては、まさしく戦争のような…。(^^;
Date: 2004/12/13(月) No.22
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けなげなシルビア

フルモデルチェンジでカッコ悪くなりそうなことがわかって、ぎりぎりの最終生産分を、
猛烈に負けてもらって新車で買った、PS13シルビア。 もう、10年以上前になるんですなぁ…。

買った翌日には、先に買って、とっておいた、
フェラーリ288GTOがはいてる、スピードライン製のに似た(はっきりいってコピーの)
モデナのアルミホイールと、 当時F1の唯一のタイヤサプライヤーでもあったグッドイヤーの、
EAGLE GS-Dに変えて、Agip のステッカーをフロントフェンダー(タイヤの後ろ側=ドアの前側)
に貼ったら、 (それでウキウキしてたら)会社の上司に、
“そんな、いなかから出てきて、車買って嬉しくてしょうがないアンちゃんみたいな恥ずかしいこと、
何でやってるんだ! そういうのはあったとしても、心の中に置いといて、
さりげなく装うもんじゃないのか?!”  と言われ、(^^;
実際、いなかものだからしょうがないじゃん、と思ったり、
“隠して装うさりげなさ”って、なんだよぉ、ぷぅー…。( ̄▽ ̄)
なんて思ったことも…。 あぁ、すんません。恩人に、ばちあたりで。m(_ _)m

嫁に怒られるので、黙ってサスペンションも変え、 車高を下げ、
(すっとぼけてたけど、やっぱすぐばれた)
そのうち、インタークーラーをランサーEVO用の前置きのに換え、
フロントブレーキには、R33スカイラインの4ポッドと、R32GTR用のマスターシリンダーを入れて…、
そりゃあ、かわいがってたシルビア。

ちなみに、その気は無かったが、
“もしもさぁー、おれがさぁー、、リヤウイングとか、でかいリヤスポイラーとか、つけたらどうする?”
って、前を走るランサーEVOとか見ながら訊くと嫁は、
“離婚だな。”
うーむ、きびし〜い。(^^;

これで信号待ちしてると、こっちはその気はなくても、よーく走り屋の兄さん達が
あおってきたもんです。 実際、横浜にいた頃、2度ほど絡まれたし…。
幸い、ややヘタレなやつらで大事には至りませんで、良かったです。

雨の日の夜中、保土ヶ谷バイパスで結構なアクシデントにあって、修理を頼んだ人から、
“普通廃車にしますな。”と言われたのを、長い期間をかけて生還させもしましたし…。
ふぅーなつかしぃ。 ( ̄ー ̄)

そういえば、買って何年かした頃に、会社の後輩から、
“なんで大津さん、こんなのに乗ってるんすか? こんなのって言ったら悪いんすけどぉ。
なぁんか、こう、もうちょっと偉そうなのに乗ってて欲しいっすよねぇ。”
って言われたこともありました。 何をおっしゃる。ひどいじゃない、後輩…。(^^;
自分としては、愛着もあるし、スタイル好きだったんですよね。
そこそこコンパクトでスポーティーで、スマートな感じがして。
それに、身分相応な感じなのも、いいかなとか思ってたんですよね。

で、このシルビア、最近はあんまり乗ってあげてない。(嫁からは売れ売れと言われてるし…)
久しぶりに乗る前に軽くチェック、と思ってボンネットを開けると、
そこには、時間の経過を示す汚れ意外に、妙な景色が…。
何だろう、このモヤシの怨霊みたいなのは?ん?
....................................................................こ、これは、
うちで(爆発的に)繁殖を続ける、琉球アサガオ…。

うーむ、 数々のアクシデント等から私を守ってくれもした、孝行なシルビア。
近年の世界的なエコ運動に自ら参加するように、
その姿を保ったまま大自然の一部に帰ろうとしているとは…。
けなげだ、あまりに…。

まだ乗るつもりでいる車に、 植物が生えた方、いらっしゃいますかぁ? うぅ…。(T T)
Date: 2004/12/12(日) No.21
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小さいほうの嫁 : サチコ

今年の春、PCを入れ替えた。
19インチCRTも、同じ19インチの液晶モニターになった。
コストパフォーマンスに優れた(でもデザイン最低な)、
DELLの最新機種だ。フフフ。

CRTの時は、左の写真のような感じで、
あっしがサボらないように見てくれてた、小さいほうの嫁のサチコ。
このCRTは本体と一緒にヤフオクで売った。
今度の液晶モニターでは、もう上には上がれない。フフフ…。

だぁが…、
今度は“S席”でモニターを覗き込み、細かい指示をするようになった。
全くもって私は、常に緊張をしいられることになってしまった。


サチコ : “ここちょっと、ハイライトの通りが悪いんじゃないの?
      こっちは角Rが小さすぎるしぃ…。”
あっし : “え?ま、まじっすか?(汗)”

小さい嫁のチェックは厳しい。うぅ…。
Date: 2004/12/11(土) No.20
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Ferrari ENZO のスタイリングについて Vol, 2

この種の車に大切な、フロントエンドの、収束していくような
シャープなイメージが希薄で、散漫なイメージにさえ見える。
かつて、F1でティレルが先鞭をつけたアンヘドラルウイングを
模したような造形と、それにつながる左右コーナー部を、
下に向けて、より後退させるなどして、
サイドビューにおいてノーズのシャープさを、
より際立たせればいいのに、と思う。

こんなふうに、ストンストンと下に落としたような、
ある種安易な造形が各所に散見されて、
それは近代のモダンフォーミュラをイメージさせる手法
なのかもしれないが、造形として安っぽく見えてしまう。
その安っぽさを上回る魅力が無いことが問題。

新しいスタイリングコンセプトを納得させるには、
初めて見る人が感じる、ある種の違和感を、擁護(?)
するような説明無しに、有無を言わせぬ魅力的な造形で、
まず心をつかめるようでないとダメだと思う。
説明はそれからだ。

本来は…、
理由はわからないが、やたらひかれるスタイリング。
でも、なぜこういう造形なんだろう?と思いながら
スタイリングコンセプトを聞いて、
なるほど、イメージソースはそういうことか!
と納得して、ますますスタイリングにひかれる。
…っていうのが、筋じゃないかと思う。

Vol, 3 以降に続きます。
Date: 2004/12/10(金) No.19
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たまる後悔、小さな贖罪
私をMixiに誘ってくれた *Miki* さんの日記を読んで、
思い出したことです。

むかーし(20年位前!)、ファッション業界にいた頃のことですけど、
会社のお店のひとつで、ある吹雪の日のことです。
そのお店は、地方都市にはまだめずらしかった、
デザイナーズブランドなんかも扱うような、ちょっと高目のお店でした。
店の入り口の軒下でバスを待つ女性が立っていたんですが、
それを見て、上司が(ぺーぺーの)私に、険しい顔しながら、
“あそこに立っていられると、お客様が入りにくいから、どいてもらって。
ただでさえ、客少ないっていうのに。ったくぅ。”
と言うわけです。


えぇ〜、と思いながら、命令ですので、 心苦しい思いをしながら、どいてもらいました。
さぞ嫌な感じだったと思います。 うぅ…、すんません。

何ヶ月もしないうちにそこの店長は、 会社に(と上司に)不満があって、突然退職します。
で、私がそこの店長を兼務するようになりました。
お店には年上の先輩もいて、なかなかやりにくかったです。

でも、天気の悪い日や、寒い日には、 なるべく店の前にいる人に声をかけるようにしました。
贖罪です。 m(_ _)m
この方針転換に(表立って)文句言う人は、もういません。
“寒いでしょう?どうぞ中でお待ちになられたらいいですよ。”
遠慮する人もいましたが、おおむね、喜んでくれて、 中には買い物までして行ってくれる人もいました。
“初めてここで買い物しました。(*^^) なんかちょっと気どった感じがして入りにくかったから…。”
って。 もったいない…。(T T) ああ、すまなんだぁ…。

これは、いい事と悪いことのあった、新潟にいた頃の話で、 自分の中で(少しだけ)
リカバリー出来た数少ない経験です。 こんなことはまれで、リカバリー出来なくて、
ずっと心に引きずってて、思い出すたび、 “あ〜あ、あんなことしなきゃ良かった。はぁ…。(_ _;”
てことのほうが圧倒的に多いです。
あぁ、人生って…。orz
Date: 2004/12/09(木) No.18
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