ASH INSTITUTE Blog

東京モーターショー Vol.22 これで最後です




D Art さんの小型EV。往年の某車のオマージュということでしょうか。

JAFのブースに展示されていた世界のライセンスプレートの中でひときわ目立っていた
カナダの白クマ型ww



いくつかの部品メーカーの広告用ビジュアルを製作させていただいたのですが、
その中のひとつ、EXEDYさんの大きなCVTの透視画像。半透明のおもしろいスクリーン。
3Dデータをレンダリングしていくつものレイヤーを合成して作っています。



これは2日目の帰り。夕方6時半頃。
ビッグサイトの正面通路のライトアップ。すごくきれいでちょっとびっくり。
一人で歩くのがもったいないほど。
遅くまで仕事してて、帰りにこんな景色が見れたら、
がんばってるご褒美みたいでいいかもなぁと思いました。


今回はイケヤフォーミュラさんの車を除いても前回よりも良かったです。楽しめました。
あのみすぼらしかった前々回に比べたら、活気とか、高揚感が随分戻ってきた感じがします。
今後もかつてのピークの頃のような盛り上がりまでは行かないだろうと思うのですが、
それはそれでいいんじゃないかと思いました。
東京モーターショーならではの、先進技術のお披露目の場として、わずかずつでも、
堅実に発展していってくれたら、それでいいと思います。




自分としては今までで一番楽しい、幸せなモーターショーでした…。


2013年12月18日(水) No.1538 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
Comment(0) Trackback(0)


       
   














ASH INSTITUTE Blog