ASH INSTITUTE Blog

クレイモデル左右反転 4月2日時点



クレイモデル製作の進捗状況がわかるように、Nさんが毎日のようにメールで
写真をそえて報告してくれます。
製作している場所は私のところから車で約1時間ほどかかるところで、
日々の業務もあってそれほど頻繁には行けない私としては大変助かります。
写真を見れるだけでも随分安心できます。



最初に造形した左半分の要所を測定器で測って、それらのポイントを右半分に
マーキングし、それをガイドにクレイで造形します。
この写真の状態で、大体形にはなっていて、この後コーナー部分のRをつけたり、
仕上げていきます。

エアインテークなどの“穴”は出来るところまで掘っておいて、
あとは型取りした型の中での造形作業となります。

ルーフ上のインダクションポッドなどは別体のものですので、ボディ本体とは別に
後ほど単独で造形していきます。





クレイ作業もあと少し。

2013年04月06日(土) No.477 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
Comment(0) Trackback(0)


       
   














ASH INSTITUTE Blog