ASH INSTITUTE Blog

ブーゲンビリア



もう何年も前からリビングにおいてあるブーゲンビリア。
一時期ずいぶん元気がなくなったものを、家内が色々調べて、
鉢の土をかえたり、大胆な剪定(私はこれが苦手…)をして、
適切な水やりを続けてくれて、大復活となった。
南国リゾートの雰囲気がして私はこれが大好きだ。
これが白い壁面を覆うような地中海の家の景色に憧れる…。
 
 
2012年05月08日(火) No.83 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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ホウチャクソウ



散歩コースの後半にずっと気になっている植物がありました。
ユリ科の何かだと思われるそれが、最近小さな花をつけているのを見つけ、
家内が写真を撮りました。

Googleで“ユリ科 下向きの小さな花”などのキーワードで画像検索してみたところ、
アマドコロ、ナルコユリなどが見つかり、恐らくこれのどちらかか、これらの仲間だろうと
思いました。

それで、さらにそれらを調べたら山菜として食べられる、特にナルコユリに至っては

アスパラよりおいしい、根茎には滋養強壮効果、根茎も美味!

などと書かれていて、こぉれはいいもん見つけたー!(〃^∇^)ノ
と思い、今度行ったら採ってきて〜と、食べる気満々になっていたのですが…、
家内がちょっと不安を感じ、mixiの“この花・何の花・気になる花”というコミュニティで
聞いてみてくれたところ、isoisoさんという方からさっそくコメントがあり、

“枝の上部で枝分かれしているの..
2012年05月06日(日) No.79 (猫、動物、蝶、風景、写真)

スーパームーン



つい先ほど撮りました。
なるほど、少し大きく、うんと明るく見えますね、今日の月は。

部屋の中から、くつろぐユキ(三毛トラ)越しに撮ってみましたが、
小さな古いカメラなので、こんなもんがせいぜいです。
写真だとこんなもんですが、実際に肉眼でこんなに明るく輝く月を見ると、
表面の砂みたいなものが反射しているだけとは、とても思えないです。

時間が経つと外の景色が案外鮮やかなブルー系になって、きれいです。

シルエットだと、ちょっとだけポンすけ(←ユキポン←ユキ)がカッコよく見えます。(;^ー^)
2012年05月05日(土) No.78 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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おにゆず



鬼柚子(おにゆず)というものらしいです、これ。
ゆずの仲間では最大、というか、大きいものになると柑橘類の中でも
最大級じゃないかと思うほど、びっくりするようなのがあります。

これを撮ったのは昨年の11月、散歩中でした。
鬼柚子にしてはそれほど大きくはないかもしれませんが、
形が超おもしろかったので。^ー^;
2012年04月27日(金) No.71 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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散歩途中でノビル採取



いつもの散歩コースの途中にノビルの自生地が何ヶ所かありまして、
歩きながらそれをとってきて、家で食べました。
ノビルというのは、ニラとかネギとかエシャロットとか、そういうものの仲間っぽいもので、
地中の根元がちょっと丸く膨らんで、小さな玉ねぎみたいなことになっています。
これを生で味噌とか付けて食べれば、ネギ系のちょっとした辛みがあって、
お酒のつまみにもなるようです。

で、お酒も飲めないのにそうやって食べてみようとしたのですが…、
辛いんですわ、これが。特に茎のほうが。(;´Д`) カレェー  
3本くらいでギブアップして、結局、得意の炒めものにしてしまいました。
ダシとしょうゆとみそを合わせて味付けして、器に移してから黒コショウを振りました。
こうすると、生の時に感じた攻撃的な辛みはずいぶんマイルドになって、
今度はおいしくいただけました。

で、調子に乗って全部一気に食べてしまいましたので、
そろそろ…腹に来てますな。(; ̄ー ̄)
バカですね、少しずつ食べればいいものを…。

..
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2012年04月19日(木) No.59 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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羊毛フェルトの羊



少し前、長い間かわいがっていた猫が、もう長くなさそうだとわかって、
すっかり気落ちしている私を気遣って家内が作ってくれた小さな羊。
小さくてかわいらしくて、本物の羊毛で出来ているところがまたいい。
アクリルのキーボードカバーの上に置いて、仕事しながら、休憩しながら、
いつも眺めている。かわいい。

これを家内が作ってくれた時、クリオはまだがんばっていて、
流動食の強制給餌などをしていた家内自身、かなり心労があったはずなのだが、
いつもこちらのことを気遣ってくれて…、感謝にたえない。

4枚の写真のうち下の2枚は写真は家内が撮ったもの。
女性らしく、明るくて、きれいでかわいい。
撮影するものに対する愛情みたいなものが感じられて、
見ていて心があたたかくなる。
2012年04月08日(日) No.40 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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散歩に行こうと思う



整体師に勧められて、昨年の秋から散歩というかウォーキングを家内と一緒にしている。
雨の日や雪の日以外はほぼ毎日歩いていたのだが、猫の具合が悪くなってからは
離れずにそばで看ていたいので行かなかった。
きちんと見送ることができたので、また再開しようと思う。
明日(もう今日だが)は嵐の後で空気も澄んで気持ちがいいだろう。

上の写真の赤い実は昨年の11月に撮ったもので、何の実かわからないが、青空に映えて
きれいなので気に入っている。つい最近までこんな感じだったと思う。

下の写真の赤いほうは散歩途中で家内が見つけたのだが、形がすごく変わっていて、
何かすごく珍しいものを見つけたのではないかと思ったのだが…、
調べてみると、ビナンカズラ(美男葛)とかサネカズラ(実葛)などと呼ばれているもので
特に珍しいものではないらしいことが分かった。
でも、私達には珍しく思えることに変わりないし、何よりとてもきれいだ。
紫の小さな実は多分、その名もズバリ紫式部という実、の一部残りもの。
この辺を歩くと、こん..
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2012年04月04日(水) No.36 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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昨日、雨上がりに虹が出た。
神奈川県西部では結構広い地域で見られたのではないだろうか。

それまで雨模様だったので、家内と、
“この天気が昨日でなくて良かったねぇ…。”
“そうだねぇ…。”
などと言い合いながら、二人で窓の外を見ていた。
二人とも魂の抜け殻のようである。

雨が小降りになってきたなぁ…と思う間もなく、
大きな虹がかかっていることに気がついた。
冬に枝うちしてあるとはいえ、大きく育ったナンキンハゼ越しだからか、
魂の抜け殻だからかはアレだが…、すぐには気がつかなかった。
だが、すぐに気がつかなかったのが不思議なくらいに立派な虹だった。

急いで家内が写真に収める。
1階のリビングからではナンキンハゼがじゃまなので、2階にまで行く。
本当になかなか見られないようなちょうどいい大きさと鮮やかさで、
うちのリビングから見るのに絶好な位置だった。

これは、また…
クリオが、行く先である虹の橋を私達に見せてくれた、とでも…。
..
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2012年04月01日(日) No.31 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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かわいいクリオ



昨日午後1時頃、先日の日記に書いた猫のクリオが息をひきとった。
いつも一緒に寝ているベッドルームの出窓で、
春の明るい午後の光の中、
私達の手の中で眠るように安らかな表情だった。


外に出るのが大好きな子で、一日に何度も出ようとせがまれた。
外といってもウッドデッキと庭の芝生までが全ての、小さな外の世界だ。
仕事をしている私のまわりをぐるぐる歩き回って、
さりげなく(全然さりげなくないが)“外に出して”アピールをする。
しょうがないなぁと思って私が立ちあがると、それだけで嬉しくて、
その場で何十センチも飛び上がって喜んだ。
飛び上がって4本の脚を広げ、水平にピーンとのばしたりして、
その仕草が面白くてかわいい。^ー^
着地するやいなや、ウッドデッキに出るガラスの扉の前へ小走りで行く。
はいはい、と私が後を追いかけると、
こちらを見ながら ニャッア〜!(はやくはやく〜!)と催促する。
かわいいクリオ。

臆病なくせに好奇心旺盛で、2階の窓から(!)脱走したのはいいが、
すぐ前のやぶの中で怖くてプルプル震えて鳴いて..
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2012年03月30日(金) No.24 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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17年前、子猫をひろった



仕事帰りの夜中12時頃、当時勤めていた会社のそばのファミリーマートの前で
高校生くらいの女の子が彼氏とおぼしき男の子に話しているのが聞こえた。
“わぁ、この猫けがしてるぅ。傷口さわっちゃったぁ…。(´Д`; ”
後ずさりするようにして若い二人はそのまま行ってしまった。
怪我してる猫と聞いて、ちょっと嫌な気持ちがしながらその猫に近づこうとすると、
猫のほうからニャーニャー鳴きながらすり寄ってきて、私の脚に頭をこすりつける。
白っぽい猫だった。
体つきは痩せていて、大きさも小さめでまだ大人にはなっていない感じだった。
まるっきりの子猫というわけではなく、人間でいえば中学生くらいか。
キズはどこだろう?と体を見ると、
前足の付け根、わきのあたりに5cm以上は余裕であるような
長く大きな切り傷というか、裂け傷というか、そういうものがあり、
ぱっくりときれいなピンク色が見えて、何とも痛々しいありさまだった。
これはひどい、正直そう思った。
だが、本人(本猫)は案外平気そうで、普通にスリスリして人なつこく甘えてくる。
頭や体を私の足に..
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2012年03月18日(日) No.10 (猫、動物、蝶、風景、写真)
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