ASH INSTITUTE Blog

5月の終わり



今日で5月も終わり。早い。
ゴールデンウィーク明けにクアトロポルテの車検を済ませた。購入してから2回目になる。
実は4月末で切れるのを、なぜか5月と勘ちがいしていて、気がついたら車検無し状態に
してしまっていた。調べてみると、車検が切れた状態で走って捕まってしまった場合、
ちょっと驚くほどの厳しい処分になることがわかってあせった。
前回もお願いした知り合いの車屋さんに電話したら、まかせておいてー、ということで、
お願いすることにした。そのままでは公道を走れないので、仮ナンバーをとってくれて、
引き取りに来てくれて、代車を置いていってくれて、ものすごく安くあげてもらった。
もう至れり尽くせりで、感謝にたえない。



昨日は銀行と郵便局に行って月末の各種支払いをしてきた。5月は支払いが多い。
毎月のものに加えて車検があって(上記のように今年から5月になったww)、
自動車保険、自動車税、固定資産税…、他にも何かあったような…
とにかく毎年のことながら、少なくないなと思う。

今年の5月は猫2匹を立て続けに見送ったのもあって、こっちは精神的なダメージが大きい。
何だかよくわからないが、例年より10日くらい早く、もう梅雨入り宣言出ちゃうし…。

今年の5月はいいことと悪いこと両方あったが、それでも5月は気候も良くて好きな月だ。
写真は、毎年5月頃咲いてくれるハゴロモジャスミン。好きな花のひとつ。




もう5月が終わり…、早い。

2013年05月31日(金) No.534 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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Clerkenwell Jaguar Sculpture



Jaguar-inspired sculpture unveiled at Clerkenwell Design Week | diseno-art.com
http://www.diseno-art.com/news_content/2013/05/jaguar-inspired-sculpture-unveiled-at-clerkenwell-design-week/

どういう目的で作られたものかわかりませんが、魅力的に見えました。
形自体はちょっと中途半端な感じもしますが、形状の切り取り方、見せ方が
センス良くて魅力的なものに見えます。



1/1だとアレですけど、こういう彫刻的なもののスケールモデル(1/24とか1/18とか)なら、
机の上やガラスの棚とかに飾っておいてもいいなぁと思います。

お気に入りの車をこういうふうにアートっぽいものにしてくれるようなサービスというか、
商品化というか、考えてみたいです。




メタルバージョンの他にウッドバージョンもいいかも…。

2013年05月31日(金) No.532 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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BMW Pininfarina Gran Lusso Coupe



BMW、グランルッソクーペを発表…ピニンファリーナと共同開発 | レスポンス
http://response.jp/article/2013/05/25/198686.html

BMW Pininfarina Gran Lusso Coupe | diseno-art.com
http://www.diseno-art.com/news_content/2013/05/bmw-pininfarina-gran-lusso-coupe/

BMWの大型クーペはこれくらいスマートなのがいいと思います。



スケッチの段階ではよりピニンファリーナらしい感じがしていて、2010年のジュネーブで
発表されたアルファロメオ2uettottanta(デュエットッタンタ)に通じるようなところがあって
興味深いです。あれはとても好みでしたので。
開発時期が近いと良く似たものになることがありますが、これらもそうなのかな。





BMWが以前のような好みのデザインになりますように…。

2013年05月29日(水) No.531 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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新型マセラティ・ギブリ



新型 マセラティ ギブリ 発表
http://maserati-love.com/blog/2013/04/post-94.html

新型 マセラティ ギブリ 2014 詳細画像
http://maserati-love.com/blog/2013/04/-2014.html

マセラティの新型ギブリが発表されましたが、なんかちょっと拍子抜けというか、
悪くは無いと思いますが、あんまり魅力的には見えないような…。

単純にクアトロポルテを少し小さくして、その分ちょっと軽くてスポーティー、
価格もやや抑えめ、そんなコンセプトなんでしょうか。



まぁ少なくとも、初代のジウジアーロデザインのものほどの魅力は無いと思います。
4ドアでもいいと思いますけど、もう少しスポーティーに…、



同社の現行ラインナップで言えば、グランツーリスモやグランカブリオに似た
イメージで4ドアクーペっぽいのだったら良かったのになと思います。
(上の画像はグランカブリオをベースにしたひろいもののCG)





ちょっと残念な新型マセラティ…。


2013年04月15日(月) No.489 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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スバル WRX コンセプト 2013 ニューヨーク



スバル、次期「インプレッサ WRX」をイメージした「WRX コンセプト」 / ニューヨークショーで公開。
ワイド&ローを強調した4ドアスタイル -Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130329_593594.html?ref=twitter

subaru wrx concept new york 2013 photos 関連フォトギャラリー - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/photos/subaru-wrx-concept-new-york-2013-photos/

いいんじゃないでしょうか。普通にカッコいいと思います。
先日とりあげたVIZIV(ヴィジブ)concept に続いて好感が持てるのがきて嬉しいです。
同社の内部で進んでいると思われる、デザイン開発に関する改革は、長く地道な努力の
結果、いよいよ本物になりつつあるように思います。



ディティールには他社の車で見られたようなものがものが散見されますが、
ちゃんとこの車の構成要素としてまとまっているので、個人的にはうるさい事を
言う必要は全くないと思います。

これがインプレッサとかWRXでなくても、スバルの車でなくても、一般的に見て普通に
カッコいいと思えますし、これまでもファンの期待も裏切らず、とてもいいバランスで
まとまっていると思います。
量産車になった時にがっかりなことにならないことを祈ります。

いいですね、スバル。






期待して待とう、スバル新型WRX!

2013年04月11日(木) No.485 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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スバル VIZIV CONCEPT(ヴィジヴ) コンセプト 2013 ジュネーブ



スバル、2ドア/4シーターのコンセプトモデル「VIZIV CONCEPT(ヴィジヴ コンセプト)」
2リッターディーゼルにフロント1モーター、リア2モーターのHVシステム搭載 -Car Watch
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20130306_590609.html

いいですね、シンプルな構成でありながら魅力的です。
ショーカーだからか、ドアがこんなことになっていて、やや現実的ではありませんが、
全体としてとても好感が持てます。
こんな言い方をしたら失礼ですが、スバルの車じゃないみたいです。
ようやく同社のデザイン開発に関する改革が実を結びつつあるのではないかと思います。



2009年のショーモデル、Hybride Tourer Concept も良かったですし、
次の2011年版のものも良かったですが(個人的には2009年版のほうが良かったと思う)、
それらのいいところを残して、より豊かな面構成になっていて、いいなと思います。

正直、現行レガシーとか、フォレスターとか、ちょっとなぁと思っていましたし、
エクシーガなどはひどいもんだとひどいもんだと思っていました。すみません。

この車を見て、もしかしたら、トヨタや日産がもたもたしているうちに、案外スバルが
世界に通用するデザインを先にモノにしてしまうんじゃないか…、
そんな気が、ちょっとしました。
これから出てくる量産車に期待です。





カタログモデルがこんな感じになるといいな。

2013年04月10日(水) No.484 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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ピニンファリーナ・セルジオ 2013 ジュネーブ



Ferrari Pininfarina Sergio Concept | diseno-art.com
http://www.diseno-art.com/news_content/2013/03/ferrari-pininfarina-sergio-concept/

今回のジュネーブで注目した車の一台です。
新しさを感じるというよりも、いい時のピニンファリーナを感じられたのが良かったです。
ここ何回かの国際ショーの同社の出展車を見ていると、ピニンファリーナ自身もそういう
線を狙っているように思います。目新しいことよりも同社らしい美しいフォルムとか
プロポーションとか、そういうものを大事にしたいという感じで。



そうはいっても、かつてほどの、ため息が出るような美しい、カッコいいものは、
なかなか出てきてくれなくて…、
出来ればこのピニンファリーナからそういうものが出てきてほしいと思っている
ファンとしては、まだちょっとさみしくて残念です。





なんだかんだ言ってもジュネーブショーはやっぱりいいな…。


2013年04月09日(火) No.481 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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Tommykaira ZZ EVモデル発表



グリーンロードモータースから Tommykaira ZZ EVモデルが発表されました。
http://greenlordmotors.co.jp/
2013年度99台限定とのことで、予約受け付けも開始されたようです。
オリジナルのファニーフェイスから、ちょっと今風というかそういう顔つきになって、
より一般的に受けそうな感じになったのではないかなと思います。



ドアもちゃんとした大きさになっていますね。
(オリジナルは上下に極端に小さなもので、乗り降り大変だったと思います。)
その分、ボディ剛性的には不利になっているだろうとは思いますが…。

EV化にともなって、オリジナルからいろいろ変更されていますが、
価格(オリジナルは498万円〜)もオリジナルよりも随分高く設定されたようで、
そういうことも含めて、売れ行きがどうなるか注目していきたいです。

エンジンが無くなりEV化されたからこそ再デビューとなったともいえるのでしょうが、
EVという事がむしろ足かせにならないか、ちょっと心配ではあります。

日産のリーフなどが関係者のもくろみ通りには売れず、その状況を知れば知るほど
EVというもののダメな部分がわかってきて…、
(リーフを導入したタクシー会社の話:タクシーの性質上頻繁に充電行われる→
通常充電では時間がかかり過ぎ→急速充電→電池性能劣化→走行可能な距離減る→
急速充電の回数増える→更に電池性能劣化→かったるくて使いたくない…。)
少なくともまだしばらくの間はEVの天下は来なそうに思えてきたからです。
電池性能が画期的に改善されない限りはそうだと思います。

このニューZZはボディをローコストで作れるよう工夫したそうですから、
それを活かして、普通のエンジンをのっけたバージョンも出してほしいと思う人が
きっと出てくるのではないでしょうか。




デタッチャブルルーフも前のよりカッコいいといいな…。

2013年04月08日(月) No.480 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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ランボルギーニ ヴェネーノ 2013 ジュネーブ 追加




この車、自分としては顔つきが一番気に入らないです。
これで、もう少し控えめというか、涼しそうな顔つきだったら、
結構好きなデザインだったかもしれないなとさえ思います。



ですが、ディアブロやムルシェラーゴにド派手なカスタムペイントを施すような
方々にはこういう顔が受けるのかもしれません。
という事は、マーケティングとしては正しいわけですね。




どんなデザインでも顧客に支持されなかったらおしまいですものね…。

2013年03月22日(金) No.453 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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ランボルギーニ ヴェネーノ 2013 ジュネーブ



【ビデオ&フォト】ランボルギーニ、創立50周年記念の限定生産スーパーカー「Veneno」を公開! - Autoblog 日本版
http://jp.autoblog.com/2013/03/05/lamborghini-veneno-unveiled/

Overview < Veneno < Special and limited editions < Models < Automobili Lamborghini S.p.A.
http://www.lamborghini.com/en/models/concepts/veneno/overview/

Lamborghini Veneno | diseno-art.com
http://www.diseno-art.com/news_content/2013/03/lamborghini-veneno/

わずか3台だけの生産で価格は300万ユーロ(約3億6,300万円!)とのこと。
技術的な意味がある無しに関わらず大げさでメカメカしいガンダムチックなデザインで、
良くも悪くもランボルギーニらしいというか、子供っぽいというか、そんな感じです。

カウンタックで何回か行われたマイナーチェンジのように、付加物による迫力増大の
手法がどんどんエスカレートして、もうやりたい放題というか、この方向に行くしかない!
で、行きつくところまで行きついてしまった。そんな感じさえします。

凝ったディティール満載で大迫力。特にリヤビュー、サイドビュー、プランビューは
その良さが出ていて魅力的にも見えますし、同社の顧客達の好みを理解していて、
その方々のモノ欲を強く刺激しそうです。



ですが、それでもその衝撃の大きさはカウンタックには及ばず、開発陣があがいて
いるようにさえ見えます。

以前、やはり限定車のレヴェントンとイタリア空軍のトルネード戦闘機:A200-Aと
競争(?)するという動画を見たのですが、これがどうにも…、
かたや空を3次元に飛行する航空機と、ただ地面をガーっと走るだけの車。
見るだけ損というか、戦闘機と比べたらどんなスーパーカーもちゃちなものに見えて、
急に魅力のないものに思えてくるという、なんとも悲しい内容にガッカリした覚えがあります。
その後、アヴェンタドールLP700-4と戦闘機:F-16で同じようなことをやっているのも
ありましたが、やっぱりなぁ…な内容でした。
まぁ、比較するのに無理がありますよね、最初っから。

Lamborghini Aventador vs. F16 Fighting Falcon
http://www.youtube.com/watch?v=2ZTd1E5frDQ




次の量産モデルは、もうこの方向から抜け出して、新しい方向に進化しないと
やりようが無いんじゃないかと思うんですが…、心配シンパイ…。

これがわずか3台の限定車ということから考えて、もしかしたらですが、
この方向の極めつけというか、最高峰としてこれを作って、
少ないけれどもちゃんと売って、一応の決着として、ww
次からはまっとうな進化をしたモデルを企画している…、とかならいいのですが、
まぁ余計なお世話ですね…。





もしかしたらこの手のデザインの最後のモデルかも…。

2013年03月22日(金) No.452 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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