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プジョー905、908



このところ、同じような写真が続きますが、今日も。ww
プジョー905と908。これらカッコイイと思います。
特に905の初期モデルに至っては、20年以上たった今でも、
自分の中では美しいレーシングカーの最高峰という位置づけです。
コンセプトモデルかと思うほどのシンプルでクリーンな造形、
未来的と言ってもいいようなモダンなデザインは、グラフィックを含めて
すばらしくハイレベルだと思います。
これで実際に速かったのですから、もう文句無しです。



これは個人的な好みなのですが、この種の車では、ヘッドライトは無いほうが
カッコ良く思えるものがほとんどで、この908でもそうです。まぁ、アウディR18の
バカみたいにでかいのよりは全然マシですが、それでも何というか、“ぶち壊し”
気味に見えます。(←いつもの失礼千万 ww )



905の後継と言える908は、トヨタTS020程衝撃的ではないですし、905ほど
魅力的ではないですが、同時期のライバル(アウディ)よりはやはり好みですし、
プジョーらしいセンスの良さが造形にもグラフィックにも散見されます。
シャープなキャノピー、それを部分的に切り取ったドア(といっても窓に毛が生えた
程度の超小型のもの)のルーフ側のサンシェード処理とか、フロントフェンダー上の
トリコロールとか、色々と惹かれるものがあります。





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2012年10月18日(木) No.259 (モーターショー、ニュース、レース、その他)
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