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キャノピー型フロントウインドーの3Dデータ化



先週の出張で寸法を測ってガバリ(現物からとるゲージのたぐい)をとってきた、
キャノピー型フロントウインドーの3Dデータ化が出来ました。
細身で大変望ましい形をしています。
オリジナルで作ろうとしていた形状と比較しても、部分的には曲率が更に
きついところもあり、かなりシャープなイメージです。

フロントウインドーとルーフの件で色々と検討していましたが、
これだけ素性のいいものが手に入ったとなれば、少なくとも1号車は、
これを使ったクローズドルーフということになると思います。
まずはこのデータに基づいて、エクステリア全体のデータ化です。

今回のガバリとり作業は一人ではやりにくい大きさのものだったので
手伝ってもらったのですが、普段一人で仕事をしているもので、久しぶりの
共同作業がちょっと楽しかったです。好みが似ていて仕事の出来る人達と
一緒にやるのって、やっぱりいいものです。

2012年08月10日(金) No.171 (ミッドシップ スーパースポーツ IF-02RDS)
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