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ガラス、アクリル、ホワイトメタルのミニチュアカー



ガラスの車はマセラティクアトロポルテ。 スケールは1/30程度
今のうちの車なのですが…作りが良くなくて、シャープエッジが出ていません。
この写真でもわかるかと思いますが、ダレダレです。
ですので、残念なことにこの車の良さはほとんど出ていません。
中国とかの発展途上国で適当な管理のもと、作られたものじゃないかなと思います。

アクリルの車はフェラーリF355。 スケールは1/43程度。
形はまぁまぁいいのですが、アクリル製なので少し黄ばんでしまっているのが残念です。

金属の車はフェラーリ288GTO。 スケールは1/43。BOSCICA(ボシカ)製。
これだけは出所がはっきりしていて、スケールも間違いありません。
これはご覧のとおり、完成品ではなくていわゆるメタルキットです。
材質はホワイトメタルという、こういったモデルとして加工しやすい配合にした合金です。

これを入手したのは1980年代のこと。多分1985〜1987年あたりかと思います。
25年くらい前ですね。書いてて自分で驚きます。^ー^;

288GTOという車は1984年にデビューした時からすごく心ひかれていて、
ミニチュアカーが出たらぜひ欲しいと思っていました。
ですが、どのメーカーからもなかなか販売されず、やきもきしていたところ、
恵比寿のMr.クラフトでようやく見つけたのがこれでした。
うわぁ、キットだ!でも、いいなぁ。すごい繊細な作り込だなぁ…。(*´ェ`*) ポッ

キットは手間がかかるしなぁ…と思って、最初は躊躇したのですが、
1週間考えて、他に選択肢は無い!これを買っておこう、と決心して
(もっと気長に待てばいいだけの事なんですけど…)、購入に踏み切りました。
価格は1万5千円くらいだったと思います。
高いなぁと思ったんですが、このクォリティならしょうがないかと思いました。

最初は普通にいつか組み立てようと思っていたのですが、
そのうち、このホワイトボディのような趣もまたいいなぁ…。(*´ェ`*) ポッ
と思ってしまい、結局作らずにずっと飾っていました。
多分今後も作らないと思います。

完成品はその後1/24、1/18、1/43を何台か手に入れてしまったからです。
メーカー違い、スケール違い、材質違い、色違いなど、今数えたら8台ありました。
もしかしたらもっとあるかもしれません。
何で同じ車のミニチュアをこんなに何台も手に入れないと気が済まないんでしょう?
全く困ったものです。(;^ー^)ノ

ガラスのクアトロポルテは家内が撮影。
 
 
2012年06月02日(土) No.98 (車(マセラティ・クアトロポルテ、他))
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